千昌夫『北国の春』北京語版01…余天「榕樹下」

千昌夫『北国の春』北京語版01…余天「榕樹下」

中華圏で一番有名な日本の歌といえば、おそらく『北国の春』。中国語カバーソングは確認できただけで18種類もありましたが、それらの中で代表的なのが北京語版の「榕樹下( sm24368616 )」「北国之春( sm24368785 )」と広東語版の「故郷的雨( sm24369882 )」。「榕樹下」はおそらく最初に出たカバーで、1977年に台湾の余天が歌ったもの。タイトルはカジュマルの木の下での意味で、故郷の道端のカジュマルの木とそこで愛を語り合った恋人が懐かしいという内容。後半に蔡幸娟が歌ってる別バージョンは、今は亡き鄧麗君(テレサ・テン)が歌っていた「北国之春( sm24368785 )」。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24368616