【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第153回:不離一体】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第153回:不離一体】

もう離れません、一緒に行きましょう!伊豆国豪族、伊東祐親の娘:八重姫。源頼朝の最初の妻である。同じく伊豆国豪族であった鎌倉幕府初代執権:時政の義妹(正室の妹)であり第二代執権:北条義時の叔母にあたる。伊豆国豪族であった伊東祐親は平氏に属する立場であり平治の乱にて敗れて伊豆に流された河内源氏嫡流:源頼朝の監視役であった。(同じく頼朝の監視役であった伊豆国豪族の北条家に似た立ち位置と言える)後に北条政子と婚約する頼朝。北条家は最終的にそれを認める形を取ったが北条家とは逆に断固として源氏との交流を拒んだのが伊東祐親であった。伊東祐親が都市警護の任で上洛している際に頼朝-八重姫の間に男児が生まれた。京から戻った伊東祐親はこれに激怒。(監査役の自身の娘が、監視対象との間に男児を設けたのだから当然である)平家にこのことが知れたら一大事であるとすぐさま男児を処刑。さらに頼朝の暗殺に動いたが、頼朝は北条時政の邸宅に逃げ込み難を逃れた。(これにより、源頼朝と北条政子の縁が出来たわけだが・・モテすぎではないだろうか)この後の八重姫がどうなったかは諸説あるが、一説ではほとぼりが冷めた後に恋しい頼朝の様子をこっそり見に行った八重姫であったが頼朝と政子が恋仲となっており子供まで授かって仲睦まじく暮らしている場面を見てしまった為悲観の末、伊東屋敷へ帰ることはなく入水自殺したとされる。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

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