【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第119回:入口無き幽窓】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第119回:入口無き幽窓】

あたしの才能に震えなさい!『童話』は全て『戦記』だった―― Wonderland Warsよりサンドリヨン及び吉備津彦と同じく原典から名称を拝借。グリム童話「ラプンツェル(ドイツ語:Rapunzel)」 和名「髪長姫」童話においてのあらすじは以下の通り。あるところに農夫と奥さんがおり、奥さんが妊娠した。そこで奥さんは「隣に住む魔法使いの庭にあるラプンツェル(妊婦に良いと伝わる野菜)が食べたい」と言い農夫はたびたびラプンツェルを摘みに行くも魔法使いに見つかってしまう。お前たちの子を譲るのであれば持っていってもいいと言われ、約束通り奥さんが娘を出産後、魔法使いに託した。魔法使いは娘にラプンツェルの名を与えて搭の中で育てた。娘は美しく成長し、その髪の長さと美しさは類まれなものだったという。ある日、森に迷い込んだ王子が美しい歌声に惹かれそこへ向かうと、搭で歌うラプンツェルの姿があった。ラプンツェルは長い髪を垂らして搭の中に王子を招いて二人は恋仲となり、いつしかラプンツェルは妊娠。しかしそれが母(魔法使い)にバレたために荒野に放逐されてしまう。後日、王子がラプンツェルに会いに向かうもいなくなったことを知らされた王子は搭から身を投げ失明してしまう。そのまま荒野を彷徨う王子だったが、そこで双子を出産して母となっていたラプンツェルに再会。王子に会えた嬉しさのあまりに流したラプンツェルの涙が、王子の両目に落ちて視力が回復する奇跡が起き王子や子供たちと共に国に帰ったラプンツェルは幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし・・。お、待てィ! この原典から「搭の中に引き篭もる美しい髪のツンデレ系天才魔法少女」にしたのかゾ?(サンドリヨンと吉備津彦は超有名な原典があるうえに初期メンバーなので王道感があるが フィーは割と後半になってから追加されたキャラクターなので多少強引な設定なのは否めない)ちなみに天才の姉フィー(CV:くぎゅ)に対して、秀才の妹マリー(CV:くぎゅ)もいるのでヨロシクゥ!長兄の英傑大戦: mylist/73130055

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42176417