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(3/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
(1/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
(2/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
ジガ・ヴェルトフ集団『ウラジミールとローザ』 1/2
(Dziga Vertov Group, Vladimir et Rosa, 1970)監督・脚本・撮影・録音・編集:ジガ・ヴェルトフ集団(ゴダール、ジャン=ピエール・ゴラン) 1968年8月のシカゴ民主党大会で騒乱を画策したとして起訴された、いわゆる「シカゴ八人組(Chicago Eight)」の裁判記録を基に、ジガ・ヴェルトフ集団の織りなす風刺劇。ゴダールとゴランはウラジミールとローザと称していわば道化役に回り、この裁判劇にコメントしたり、登場人物が行うテニス試合の横で互いにインタヴューしあったり、音声を録音したりする。バーレスク趣味が横行し、スラップスティック喜劇かテックス・アヴェリーのアニメのようだという評もある。(95年「フィルモグラフィ」の中条省平執筆の項から抜粋・改変)後半sm488762
(4/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
ジガ・ヴェルトフ集団『ウラジミールとローザ』 2/2
1.sm488699 ジガ・ヴェルトフ集団 ゴダール&ゴラン『ウラジミールとローザ』
ジガ・ヴェルトフ集団『イタリアにおける闘争』 1/2
(Dziga Vertov Group, Lotte in Italia, 1969, 55m) director & script: Dziga Vertov Group (Jean-Luc Godard, Jean-Pierre Gorin) 1/2のラストがフェイドアウトするのはもともとの作品にはない加工で、フェイドなしで2/2につながります。2.sm2563083 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/blog-post_2088.html ジガ・ヴェルトフ集団『イタリアにおける闘争』
エリア・スレイマン『D.I.』 3/3
(Elia Suleiman, Divine intervention. a chronicle of love and pain, 2002, 94m) 1.sm595888 2.sm599513
ヴァンダルハーツ2 なんとなくプレイ part75
真のエンディングがあることを最近知ったので、
10年ぶりに「ヴァンダルハーツ2」を堪能します。
対ゴダール戦です。
sm15511991←part74 | part75→sm15694740, 一覧 mylist/25376874
エリア・スレイマン『D.I.』 1/3
(Elia Suleiman, Divine intervention. a chronicle of love and pain, 2002, 94m)2.sm599513 3.sm599791
エリア・スレイマン『D.I.』 2/3
(Elia Suleiman, Divine intervention. a chronicle of love and pain, 2002, 94m) 1.sm595888 3.sm599791
Isidore Isou - Venom and Eternity 1/3
イジドール・イズーによるレトリスム映画「涎と永遠についての概論」。51年公開。U B U W E Bより転載。この作品は、ジャン・コクトーに絶賛され、カンヌ映画祭でアヴァンギャルド観客賞を受賞したそうです。本作の特徴としては、音声が映像から独立していることで、内容は映画、音楽、詩等についてのレトリストの見解と、音声詩が反復されるというもの。都市を彷徨っている青年はイズー本人です。ゴダールファンはもとより、全映画ファン必見(必聴)ですよね。時間がない人は3/3だけでも観ることをお勧めします。2/3はsm1793527。3/3はsm1794416。mylist/442964/1877724
ゴダール『映画史』2B 命がけの美
(Jean-Luc Godard, 「Histoire(s) du cinema」parte 2B: Fatale beauté, 1994-1998) 2A.前半sm484392 後半sm484604 ゴダール『映画史』
キクチカメラ第四十回「キクチカメラ<軽蔑>を語る」
10月5日に恵比寿ガーデンシネマで行われた、ゴダールの「軽蔑」デジタルリマスター版の、上映後トークショーを丸ごとお届け。「どうせゴダールすれっからしでしょ。デジタルリマスター版なんか観に来る人は」という菊地の予想と相反し、会場にはあの不朽の名作「軽蔑」を初めて見たという剛の者でいっぱい!どうする菊地成孔!!
MADE IN USA 3/3
USA!USA! イデオロギーって何? 始めは sm6032109 他は mylist/5779659
ゴダール&ミエヴィル『フランス映画の2×50年』 2/2
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Miéville, Deux fois cinquante ans de cinema français, 1995, 51m, video) 1.sm664478 ゴダール&ミエヴィル『フランス映画の2×50年』
MADE IN USA 1/3
USA! USA! イデオロギーって何? 続きは sm6032479 他 mylist/5779659
ゴダール&ミエヴィル『二人の子供フランス漫遊記』 1/12
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Miéville, France/tour/detour/deux/enfants, 1977, 25m x 12, video) 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/blog-post_8958.html 全12回放送のうち「Mouvement 1, Obscur Chimie」 5.sm595630 ゴダール&ミエヴィル『二人の子供フランス漫遊記』
ゴダール&ミエヴィル『二人の子供フランス漫遊記』 5/12
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Miéville, France/tour/detour/deux/enfants, 1977, 25m x 12, video) 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/blog-post_8958.html 全12回放送のうち「Mouvement 5, Impression Dictée」 1.sm620679 ゴダール&ミエヴィル『二人の子供フランス漫遊記』
Isidore Isou - Venom and Eternity 2/3
イジドール・イズーによるレトリスム映画「涎と永遠についての概論」。51年公開。Chapter 2では、ペンやヤスリでフィルムに直接、刻み目を入れたり、模様を描いたりする「切り刻み」の手法を導入するなど、より実験性が増しています。60年代アメリカアングラ映画好きは見てね。1/3はsm1791332。3/3はsm1794416。mylist/442964/1877724
ゴダールインタビューpart2
インタビューの場所は、スイスのレマン湖のそばのゴダール宅でのようですね。1.sm1758544 3.sm1759022
吉田喜重『煉獄エロイカ』 5/5
低画質up 1.sm2460104 2.sm2467538 3.sm2467994 4.sm2468281 最後の台詞:浄子(木村菜穂)「もうすっかり終わったのね何もかも」夏那子(岡田茉莉子)「まだすることがあるわ」浄子「遠くへ行って?」夏那子「私は私の神様であったものを撲(ぶ)ちに」
Maurice Lemaitre - Le film est deja commence? 3/3
モーリス・ルメートルによるレトリスム映画「映画はもう始まったか?」。51年公開。ルメートルは現在に至るまで、70を越える実験映画を制作しているそうです。日本での上映なり、ソフト化なりされることを切に願います。1/3はsm1935721。2/3はsm1936479。mylist/1877724
ゴダール&ミエヴィル『古い場所』 2/2
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Mieville, The Old Place, 1998)1.sm556165 『古い場所』『21世紀の起源』『自由と祖国』『こんにちは、サラエヴォ(最近細川晋はサイト「映画の國」の記事で「サラエヴォ万歳」と訳している)』の四作を収めたDVDがECM Cinemaから2006年に発売されている(『ヌーヴェルヴァーグ』や『映画史』の、実質的には映画音声を時間軸や役者の声などををそのままにしたCD化したサウンドドラック(動画の音声ファイルだけ抜き出して、少々手を加えたぐらい)を出したレーベルであり、近年のゴダール作品での音楽は多くがECMレーベルの作家から引用される)。この商品には英対訳シナリオ採録がついている。日本で購入する方法http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=969193&GOODS_SORT_CD=103 ゴダール&ミエヴィル『古い場所』
Isidore Isou - Venom and Eternity 3/3
イジドール・イズーによるレトリスム映画「涎と永遠についての概論」。51年公開。Chapter 3では、さらにカオス的様相を呈しておりますw 51年でこの先鋭性、先見性は素晴らしいですね。ドゥボールが感化された理由も理解できます。後の実験映画への影響はもちろん、20世紀前半に、前衛芸術家が試みた実験の集大成かもしれません。1/3はsm1791332。2/3はsm1793527。mylist/442964/1877724
ゴダール&ミエヴィル『フランス映画の2×50年』 1/2
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Miéville, Deux fois cinquante ans de cinema français, 1995, 51m, video) 2.sm671313 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/250.html 仏語シナリオ採録はPOLから刊行されているhttp://www.pol-editeur.fr/catalogue/fichelivre.asp?Clef=3 amazon.frで購入可能。■英訳字幕を入手したので投稿者コメント機能で英語字幕と邦訳字幕を少しずつ足していきます。遅々と。
気狂いピエロ 1/6
映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられているジャン=リュック・ゴダールの代表的な作品。主人公はただただ破滅へと向かってゆく。Pierrot Le Fou 2/6 sm2615783
ゴダール&ミエヴィル『古い場所』 1/2
(Jean-Luc Godard, Anne-Marie Mieville, The Old Place, 1998) 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/blog-post.html 2.sm556199 ■追記 英仏シナリオ採録つきのDVDについては、後半の説明文欄に注記した。 ゴダール&ミエヴィル『古い場所』
高画質upテスト ストローブ&ユイレ『ロートリンゲン!』
高画質化に向けたエンコードとupのテスト。いずれは、作った日本語字幕をVisualDubなどで貼り付けた状態のものを、このぐらいの画質で再upしてこの動画を削除する予定なので、見本みたいな感じで好きにコメント残して大丈夫です。字幕付き高画質版upが完了したときには、sm2480498はミラーみたいな扱いで残すかも。ゴダールタグからは外して、高画質版からリンクさせるとか考え中。■mencoderを使って動画/音楽をそれぞれ200kbps/44kbpsでやってみた。
ストローブ&ユイレ『ロートリンゲン!』
(Jean-Marie Straub, Danièle Huillet, Lothringen!, 1994, 22m) 低画質up テキスト採録記事http://nn-nico.blogspot.com/2008/03/blog-post.html しんどいので今日は15'39まで。訳文はすでにあります(自分で作ってないけど)。 高画質テストの一環でsm2597271をupした。今後upするときの目安にしようと思ってるので、画質の感想でもあればそちらへどうぞ。あれが大体現在の私のスキルとソフトの限界ラインだと思う。 ■一度「投稿者コメント」押しただけでタグからの表示変わっちゃった…。字幕をどうせなら投稿者コメントでやった方がいいんだろうな、という気持ちの表れなんですが、まだ未実行。