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製品開発学 Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由
次:Part 2 マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745
動画リスト:mylist/61459760
工学研究科の講義『製品開発学』の分担をしたときの音声に
スライド画像を載せた動画を公開していきます。
音声がやや不鮮明なのはご了承ください。
5分程度の動画で1回に分けてアップしていく予定です。
Part 1ではこの講義の全体像「何」に関わるところと,
この内容に触れる「なぜ」について話しています。
マイクロリアクターはなぜ使われるようになったのか?
なぜビジネスを関連した話が出てくるのか?
といったことです。
化学工学の土台になる
「俯瞰的に考える」
ことのきっかけになればと考えています。
なお,マイクロリアクターの設計の部分は
「チュートリアル 物質収支と無次元数」の動画(Part 1 sm33046150)
のほうが詳細に説明しているのでカットしています。
■アップ主のほかの動画シリーズ
ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと mylist/59408179
心理・真理の話 mylist/54884549
ゆっくりが論文の書き方を教えるよ mylist/36220136
新之助(ワンコ,パピヨン) mylist/59896827
WordからのKindle電子書籍の作り方 mylist/42323420
製品開発学 Part 2 マイクロリアクターの特徴の概要・層流の活用
前:Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由 sm32952863
次:Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307
動画リスト:mylist/61459760
Part 2ではマイクロリアクターの特徴の概要と
層流の活用例を話しています。
0:20 あたりからの説明に出てきたSwagelokのユニオン・ティーの
商品紹介ページはこちらです。
カタログへのリンクもあります。
■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径1.3 mm)
https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-100-3&item=#
■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径0.3 mm)
https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-1F0-3GC&item=
1:56 からのページは
著作権の関係で引用文献からもってきている図をカットして
公開しています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■M. Seki et al., Lab Chip, 5, 1233 (2005)
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2005/LC/b509386d#!divAbstract
■R.F. Ismagilov et al., J. Am. Chem. Soc., 125, 11170 (2003)
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja037166v
製品開発学 Part 9 ビジネスはシステム,製品開発はその一部
前:強いブランドを作る sm33008037
次:マニュアル作りのマインドセット sm33024852
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
『ゆっくりが語る博士課程進学を決める前に提示したいこと』 mylist/59408179
Part21 研究の場にあるビジネスの本質1」 sm32937478 に関連して,
ビジネスがシステムである部分をもう少し体系的に説明したのがこちらの動画です。
アップ主が大学教員だったころの講義の録音にスライドを合わせたものです。
音声がやや不鮮明なのはご了承ください。
2枚目のスライドで紹介したのは,
板倉雄一郎事務所: Deep KISS 第66号「企業価値(図解)」
http://www.yuichiro-itakura.com/essay/deep_kiss/deepkiss66.html
の図1です。
『製品開発学』の2014年度第7回講義の音声にスライド画像を載せた動画です。
Youtubeにアップしていたものです。
Part 9ではビジネスはシステム(しくみ)であり,
製品開発はシステムの一部であることをお伝えしています。
ふかん的にビジネスや製品開発を見た話になっています。
Part 8でも触れたように製造プロセスは製品開発の一部であり,
ビジネスに関わるプロセスの一つです。
将来製造プロセス開発に関わる可能性が高い
化学工学専攻の学生さんが多いのをふまえた
話し方になっています。
製品開発学 Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化
前:マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745
次:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 3ではマイクロリアクターの特徴について
・滞留時間を短くできることで
不安定な中間体を経由する合成が
収率・選択率よくできるようになること
・表面の効果を活用した材料を作れること,
流路形状が材料の形状にダイレクトに影響すること
・装置の小型化でコンビケムのツールにもなること
を解説しています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■T. Kawaguchi et al., Angew. Chem. Int. Ed., 44, 2419 (2005)
http://dx.doi.org/10.1002/anie.200462466
■R.A. Potyrailo et al., J. Comb. Chem., 5, 8 (2003)
http://dx.doi.org/10.1021/cc020062g
※今回も著作権保護のため、講義時に利用した画像を削除しているところがあります。
製品開発学 Part 4 マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ
前:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307
次:混合の大切さ・マイクロミキサー sm32993362
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 4ではマイクロリアクターの生産量を増やす方法として
ナンバリングアップ(並列化)とイクオリングアップを説明しています。
説明に出てくる水力相当直径Deは
De = 4A/L(A :流路断面積,L:濡れ辺長)
で表されます。
環状流路では外管の内径と内管の外径の差になります。
製品開発学 Part 12(最終回) 価格の決め方・まとめ・お薦め教材紹介
前:ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益) sm33029621
Part 1:sm32952863
物質収支式と無次元数の導出 Part 1:sm33046150
動画リスト:mylist/61459760
最終回のPart 12では価格の決め方,
製品開発で大事になるマインドセットのおさらいの話をした後に
おすすめの教材を紹介しています。
製品開発だけでなく,
自分の価値観やあり方も俯瞰的にみられるようになる
きっかけになればと思います。
参考資料へのリンク:
■今井孝,マーケティングマインドセットプログラム(オンライン教材)
http://marketing-mindset.com/mmp/index.php
■Genie Frame,プロジェクト管理Web講座Vol.009
(その辺のクマ1stシーズン)
『サービスの基本』http://blog.genieframe.com/2012/02/27/
(動画の公開は終わってしまいました)
■8thシーズン以降はYoutubeにもあります。
(7thシーズンまでは公開終了)
https://www.youtube.com/user/Genieframe/playlists
製品開発学 Part 7 様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る
前:製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する sm32998282
次:
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 7では製品自体について様々な観点で考える必要があること,
感情が動くように製品を開発する大切さをお伝えしています。
ジェームス・スキナーさんの教材でよく出てくる
「痛みを避けて快楽を得る」
も人間の行動の根本原理として大事です。
引用文献へのリンクは以下のとおりです。
■神田昌典:60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法,ダイヤモンド社 (2002)
https://amazon.jp/dp/447837421X/
(講義ではpp. 340-345を資料として渡しました)
https://amazon.jp/dp/B0098U4S24/(Kindle版)
製品開発学 Part 6 製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する
前:混合の大切さ・マイクロミキサー sm32993362
次:様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る sm33003097
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
ここからは講義の後半の
製品開発とビジネスの関係の話になります。
Part 6では製品開発を時間・組織(人間関係)の観点で
俯瞰したお話をしています。
参考文献へのリンクは以下のとおりです。
■來夢:春夏秋冬理論,SEASONS
https://seasons-net.jp/season/
■神田昌典:成功者の告白,講談社 (2004)
https://amazon.jp/dp/4062810530/(2006年に出た文庫版のAmazonへのリンク)
製品開発学 Part 5 混合の大切さ・マイクロミキサー
前:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428
次:製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する sm32998282
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
物質収支のチュートリアルのPart 1:sm33046150
Part 5では速く混ぜるのがなぜ重要か,
マイクロリアクターの混合部である
マイクロミキサーの紹介をしています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■W. Ehrfeld et al., Ind. Eng. Chem. Res., 38,1075 (1999)
http://dx.doi.org/10.1021/ie980128d
■S. Hardt et al., AIChE J., 49, 578 (2003)
http://dx.doi.org/10.1002/aic.690490305
■R. Yang et al., J. Micromech. Microeng., 14, 1345 (2004)
http://dx.doi.org/10.1088/0960-1317/14/10/008
※今回も著作権保護のため,講義時に利用した画像を削除しているところがあります。
■最後のトランジッションに使った曲
曲名:st005,作曲:watson
フリーBGM・音楽素材MusMus
http://musmus.main.jp/
製品開発学 Part 11 ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益)
前:マニュアル作りのマインドセット sm33024852
次:価格の決め方・まとめ・お薦め教材紹介 sm33034269
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 11ではビジネス関わる3つのプロセスのうち
販売・収益のプロセスを紹介しています。
生産プロセスは次回軽く触れます。
販売・収益には多くの段階が含まれることがわかります。
選択肢が多すぎてお客さんが物やサービスを
買うのは思っている以上に大変です。
お客様がいかに簡単に購入できるようにするか?
どこが収益を改善する肝なのか?
自問してみるといいですね。
製品開発学 Part 8 強いブランドを作る
前:様々な観点を俯瞰して感情が動く製品を作る sm33003097
次:ビジネスはシステム,製品開発はその一部 sm32942914
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 8ではブランドを作るポイントをお伝えしています。
物があふれかえっているのでお客さんは
商品の細かいことを覚えられません。
お客さんに覚えてもらうだけでも工夫が必要になるわけです。
ですので,
一つの言葉・一つのシンボル・一つの感情
だけに絞る必要があります。
製品開発学 Part 10 マニュアル作りのマインドセット
前:ビジネスはシステム,製品開発はその一部 sm32942914
次:ビジネスに関わる3つのプロセス(販売・収益) sm33029621
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 10ではビジネスのシステムの一要素である
プロセスをよいものにするために
どのようなマインドでマニュアルを作ればいいのかを
説明しています。
マニュアルを作ってもらう側なら
今回の内容を伝えてから作ってもらうといいでしょう。