タグ 時事楽論 が登録されている動画 : 43 件中 1 - 32 件目
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平成27年約10大ニュース 『誰も見たくない?時事楽論』#34
平成27年も残りわずか。そこで今回は、今年の出来事の中から特に印象に残ったものを時間の範囲内で、だいたい10くらい発表し、感想を述べる。天皇陛下パラオご訪問、国立競技場問題、安保法制・・・その他、順不同で挙げていくので、一体何が出てくるか。来年は、良い年でありますように。
友よ!『映画の友よ』を購読すべし 「誰も見たくない?時事楽論」#20
ロードショー公開される日本の新作劇映画を全部見て、批評を書くという無謀とも思える挑戦を続けている切通理作メールマガジン『映画の友よ』について。なぜこの試みを始めたのかという話に始まり、その裏話、見どころから、最近お勧めの映画までを熱く語る! 熱くなりすぎて思わず漏らすネタバレに注意!
本多猪四郎評伝完成&健康と生き方・死に方を考える 「誰も見たくない?時事楽論」#22
初代ゴジラ等を手掛けた映画監督の評伝『本多猪四郎 無冠の巨匠』を完成させた切通氏(11月6・7日トークイベントあり!)。20年越しの企画となった大作執筆の背景などを語る。続いて、文藝春秋11月号の記事から、健康診断は健康に悪いという話や、最近105歳の祖母を送った切通氏の話を交えつつ、「死に方」と「看取り」、さらにはそこから見えてくる「生き方」を考える。
『AKB48論』から『大東亜論』へ 「誰も見たくない?時事楽論」#14
ほとんど同一人物の著書とは思われていない感のある(?)小林よしのり著『AKB48論』と『大東亜論』。そこで今回は、この2冊を合わせて評論するという、おそらく誰もやろうとしないであろう試みに挑戦。それぞれの感想を述べた上で、両者に共通しているもの、両者の間に流れてものは何かを探る!
戦場体験者からの伝言 「誰も見たくない?時事楽論」#19
笹幸恵氏を迎え、新刊『映すは君の若き面影』(青林堂)の話をうかがう。戦後70年を前に、靖国神社遊就館にて元軍人5名に聞いた、のべ11時間に及ぶ講演録。平易な語り言葉による、リアルな戦場の体験やその心理は、戦史に詳しくない人にも楽しめる。90歳前後となった戦場体験者たちの、最後の伝言をしっかり受け止めよ!
独断と偏見・公私混同・平成25年約10大ニュース 「誰も見たくない?時事楽論」#12
平成25年も残りわずか。というわけで、社会的なことも私的なことも合わせて、主観で今年印象に残った話題をピックアップ。「10大ニュース」と銘打って始めたけれども、誰もいくつの話題が上ったのか数えておらず、さて最終的には何大ニュースになったのか?
映画『永遠の0』は傑作か愚作か? 「誰も見たくない?時事楽論」#13
『風立ちぬ』評に続く「傑作か愚作か」シリーズ第2弾! 確かに俳優陣は素晴らしい。CG映像も見ごたえがある。監督の姿勢にも好感は持てる。だが、公平に認めるべきところは認めた上で言うが、この映画、あまりにも…! 戦後70年近くなり、生き証人がますます少なくなる中で、戦争映画は今後いかにあるべきか?
新聞・テレビは終わったのか? 「誰も見たくない?時事楽論」#21
朝日新聞バッシングの大ブームは続いているが、一方で新聞全体の購読数の低下が止まらない。また、テレビも視聴時間が減り続けており、新聞・テレビの凋落が伝えられている。ネットの普及は新聞・テレビにどのような影響を与えたのか? これからどう変化していくのか? 新聞・テレビは本当に「終わった」のか? 様々な角度から考える!
東京五輪、リニア新幹線、経済成長、そんなにめでたいか!? 「誰も見たくない?時事楽論」#9
これぞ「ゴー宣道場」の真骨頂! 世間の空気に流されず、正論を述べる! 東京五輪を招致して、本当に経済成長が達成されるのか?リニアモーターカーが開業すれば、地方が活性化するのか? 落ち着いて考えれば、答えは明らか! 3度目の「坂の上の雲」はない!
「日本国憲法」を真面目に考える 「誰も見たくない?時事楽論」#5
急浮上してきた憲法論議。ここで、「日本国憲法」の常識のウソ、そして、そもそも憲法とは何なのかという、いま必要な基礎知識を提供します。「『国民の手に憲法を取り戻す』というが、すべてを国民の手に委ねるというのなら、憲法なんかいらない!」この意味、わかりますか?
『風立ちぬ』は最高傑作か、最悪の駄作か 「誰も見たくない?時事楽論」#8
宮崎駿監督の最新作にして、最後の長編作品となることになった『風立ちぬ』。その評価をめぐっては、評論家の間で大きく意見が割れている。『宮崎駿の〈世界〉』の大著がある切通理作、公開間もない時点で3回見たという高森明勅、この両氏はどう見たのか?10月の「ゴー宣道場」テーマを先取りしてお送りします!
天皇は差別の根源なのか? 「誰も見たくない?時事楽論」#6
某評論家から浴びせられた「天皇制を否定できないのは差別主義者だ!」という罵倒。では天皇がなくなれば差別もなくなるのか? 天皇がいる日本は、世界的にも差別が多い国なのか? お決まりの思考パターンにはまらずに、根源的に差別の問題を考え、天皇が実際に果たしてきた役割を顧みる。
政治家はなぜ馬鹿が多いのか? 『誰も見たくない?時事楽論』#37
毎週毎週、週刊文春などに暴かれる政治家の不祥事。
口利き疑惑で大臣を辞任してから国会に出てこない甘利明、ただ休みたかっただけじゃないかとしか思えない、そしてずっと休むことになったゲス不倫宮崎謙介、その他出てくる出てくる。
なぜこんなに劣化した政治家が増えたのか? その原因を考察する。
今年亡くなった方々への追悼の言葉 「誰も見たくない?時事楽論」#24
平成26年・2014年も残りわずか。今年も多くの方々が鬼籍に入られました。今回は二人が特に思い入れのある方々から、桂宮殿下、高倉健さん、菅原文太さん、松本健一さん、小野田寛郎さんなどについて語り、お悔やみの言葉を述べます。
「『Amazon』vs『ラーメン』論争の行方」 「誰も見たくない?時事楽論」#2
新番組第2回! 高森明勅・切通理作が「おっさん二人の対談なんて、誰も見たくない?」と謙遜しながら、肩肘張らずに世相や時事問題の核心を突く! 今回は1月の『語らいタイム』のラストで未消化に終わった話題の続きから始まり、Amazonやブックオフによる本の価格破壊の問題などについて考える。
リアルとリアリティ 『誰も見たくない?時事楽論』#29
第48回ゴー宣道場ゲスト出演の東浩紀氏の著書『弱いつながり』を読んで触発された思考を展開する。我々は確かに感覚的に「リアリティ」を感じることがある。それを抜きに「情報」だけでモノを考えると間違うこともある。しかし、たとえば放射能は目に見えず、感覚的なリアリティだけでは捉えきれない。「リアル」と「リアリティ」は別のものではないか?
安倍政権の移民政策を考える 「誰も見たくない?時事楽論」#17
安倍政権は、労働力不足等の理由で毎年20万人程度の移民受け入れを検討するという。マスコミ内にもそれをやむなしとする論調が目立ち、世論の反応も鈍い。しかし、一度移民を受け入れたらどういう事が起こるのか、きちんと考えているのだろうか? 膨大なコストがかかり、解決しようのない混乱を招くだけである。移民受け入れ反対は、決して排外主義ではない。
県民性の謎 『誰も見たくない?時事楽論』#35
大阪でゴー宣道場を開催してみて実感した、関東と関西の参加者の雰囲気の違い。やっぱり今でも、地方ごとに人の気質には特徴があるようだ。というわけで今回は数冊の本を参考に、各都道府県の「県民性」を考える。用意した本は硬軟さまざま。果たしてその分析は当たっているか?
高倉健さんおめでとう!文化勲章 「誰も見たくない?時事楽論」#11
高倉健の文化勲章受章を記念して、高倉健とその主演映画の魅力を語る。大人にならないとわからない俳優・高倉健の魅力、高倉健じゃなければ成立しない映画の数々、今や数少なくなった「映画スター」の意味、お互い尊敬し合っているという渡哲也との違いなど、話はどんどん展開!
みんな読むべし『本多猪四郎』 「誰も見たくない?時事楽論」#23
切通氏20年越しの大作評伝『本多猪四郎 無冠の巨匠』。それまで「本多猪四郎」の名を知らなかったという高森氏も一気に読み終え、「読み終えるのが惜しかった」と絶賛。改めてその感想を聞きながら、本書の成り立ちや、本多監督の生涯、そして映画製作における功績などを存分に語ります!
街の中の道徳・不道徳 『誰も見たくない?時事楽論』#36
高森師範は日頃から電車内などで、お年寄りに席を譲らない、化粧をしている、電話で通話をしている…といった不道徳な人を見かけた時には、その都度注意をしている。そのことが第52回ゴー宣道場「道徳Revenge」で話題に上がった際、どういうきっかけでそうするようになったのか、今まで危ない目に遭ったことはないのかといった疑問の声が寄せられたので、今回はそれをご本人に語っていただく。道徳は「習慣」である!
50回のゴー宣道場を振り返る 『誰も見たくない?時事楽論』#33
2015年10月で50回の節目を迎えたゴー宣道場。そしてその翌月、51回目は初の関西開催! というわけで、今回は50回の歩みを振り返る。決して留まることなく、毎回新鮮さを追求し続け、いくら回を重ねても決してマンネリになることがないゴー宣道場。参加者も決して「お客様」ではなく、自ら切磋琢磨することが求められる。こうして重ねた50回の中から、今も印象に残るシーンなどを語る。
スピリチュアルと神社と皇室 「誰も見たくない?時事楽論」#7
「スピリチュアル・ブーム」で各地の神社が「パワースポット」と言われ、女性を中心に観光客が増加した時、これは本来の信仰とは違うと眉をひそめる向きもありました。しかし実は、案外その中には、素朴な神道信仰のエッセンスが含まれていたのです!
『日本のいちばん長い日』見た人、見ない人 『誰も見たくない?時事楽論』#31
高森・切通両氏による映画評シリーズ、今回は戦後70年の話題作『日本のいちばん長い日』…の予定が、予想外のヒットで切通氏が収録前に見ることができず、今回は聞き役に専念。原作や、昭和42年の岡本喜八監督版との相違は? 考証についてはどう見る?など、高森氏ならではの感想をうかがいます!
「『日本を考える』を考える」を考える 「誰も見たくない?時事楽論」#1
新番組登場! 高森明勅・切通理作が「おっさん二人の対談なんて、誰も見たくない?」と謙遜しながら、肩肘張らずに世相や時事問題の核心を突く! 第1回は元旦の朝日新聞の社説「『日本を考える』を考える」から、未だ抜けきれない「知識人病」体質の論説の欺瞞を明確に暴く!
超・私的な国際結婚論 「誰も見たくない?時事楽論」#18
高森氏のご長女が4月にご結婚。お相手は、シンガポール人! 娘が国際結婚をするとは予想もしていなかったという高森氏ですが、この機会にその体験談から国際結婚について感じたこと、考えたこと、徹底した設計主義の人口国家・シンガポールと日本の対比などの話を伺います。
震災と自粛 『誰も見たくない?時事楽論』#39
誰も予測をしていなかった、熊本での大地震。本震だと思われていたのが実は「前震」だったこと、震度7が二度続発したこと、震源が移動していったことなど、前例のないこと尽くしとなった今回の地震では、改めて日本ではどこに住んでも地震の脅威からは逃れられないこと、そして必ず前例のないことが起こるということを強く認識させられた。
明らかに地震の危険性が高まった時代に入ったと思われる今日、「明日は我が身」を肝に銘じつつ、改めて日本人の災害観や、今回の地震に伴って起きた「自粛」などについて考える。
平成28年約10大ニュース 『誰も見たくない?時事楽論』#42
久々の登場となる「時事楽論」
今回は、年末の恒例「約10大ニュース」。
高森・切通両氏がそれぞれ今年の話題で印象に残ったことを、だいたい10くらいずつ持ち寄って感想を語る。
新聞・テレビがまとめる「10大ニュース」とは一風変わった選択となるこの企画。
時事楽論では、今年のトップは何と言っても「天皇陛下生前退位のご意向」、これ以外にない!
なぜマスコミはこれをトップに持ってこないのか?
さらにトランプ現象等に見られた「民主主義という病い」が現出した年だったのでは? など、ゴー宣道場ならではの視点で平成28年を締めくくる!
第1期ゴー宣道場総まくり 「誰も見たくない?時事楽論」#10
2013年12月1日の開催で一区切りを迎える「ゴー宣道場」。今回は、これを「第1期」として、第1回から前回・第38回までについて総括的に語る。印象に残った回にまつわる話や、裏話などが次々登場。これから過去のゴー宣道場を動画で見ようという人にはガイドにもなります! そしてゴー宣道場は他では果たせぬ使命を帯びて、新たなステージへ!
これが健康の秘訣だ! 「誰も見たくない?時事楽論」#4
「ありとあらゆる成人病にかかっている」3年間放置していた健康診断に出かけたら、医者にそう宣告されてしまい、いま、誰よりも一番健康について考えているという切通氏とともに、「健康の秘訣」を考える。ポイントは、日常生活における「脳」の使い方?
映画『海街diary』は、退屈か? 『誰も見たくない?時事楽論』#30
現在公開中の話題の映画、是枝裕和監督作品『海街diary』。吉田秋生の原作コミックのファンである高森氏は、映画版も大のお気に入り。ところが、教え子の女性たちから「退屈だった」との声が聞こえてきたという。そこで今回は、改めて幸せな時間を送れた映画『海街diary』の魅力を、原作との比較なども交えて語ります。
天皇皇后両陛下ご結婚55年に考える 「誰も見たくない?時事楽論」#16
平成26年4月10日、天皇皇后両陛下はご結婚から55年を迎えられた。この節目に『ご結婚五十五年 天皇という過酷なご生涯』(WiLL5月号)を発表した高森氏が、改めて55年間の秘話や、天皇皇后両陛下のお気持ちを拝察することの大切さなどを語る。