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第1回ダンケー珍説大賞in名古屋 オドレら正気か?LIVE
2023年9月9日に開催された公開生放送!
皇統男系固執派がSNS上で強弁する説を公論戦士たちがその都度粉砕する「論破祭り」は、当然のごとく連戦連勝無敗の快進撃を続けている。
そしてその過程で露わになったのは、彼ら彼女らの主張のあまりの珍説・奇説・トンデモ説ぶり!
これをそのままにしておくのはもったいない、もっと大々的に常識の目に晒して笑いものにしてやった上で「お焚き上げ」してやろうということで、大須賀淳氏プロデュースによる初のイベントを開催!
選りすぐりのトンデモ説ベスト(ワースト?)8作品を「珍トリ―」し、登壇の審査員と会場参加者、そしてネット視聴者の投票で、珍トリ―対象を決定する。
さあ、栄えある(?)大賞はどの珍説か!?
「コロナ禍と巨悪マスコミ」 第99回ゴー宣道場2/2
2021年7月11日開催。
初の北海道開催!
オープニングアクトには、ご当地ヒーロー・ソーランドラゴンが見参!
ゲストは京都大学准教授、ウイルス学の宮沢孝幸氏、そしてクマに阻まれて遅れて到着、緩和ケア 萬田診療所院長・萬田緑平氏。
当初はコロナ恐怖を煽り続けたマスコミ報道の検証をする予定だったが急遽変更。
新型コロナワクチン接種後死亡者が、予想をはるかに上回るペースで増加しているにも関わらず、テレビは無視、河野太郎ワクチン担当大臣はワクチンに対する懐疑論を全て「デマ」と決めつけ、ネット大手企業はこぞって情報統制を始め、職域などで接種が半ば強制されるという「ワクチンファシズム」が進行している危機的状況に対抗するものとなった。
もうすでに学者や医者の間ではワクチンに対する疑義は「タブー」となっていて、言いたいことが言えないという現実。
そんな中で特に宮沢氏は、京都大学の看板を負って特にものが言いにくい中、やむに已まれぬ思いで発言をしていたが…
この動画は、YouTubeでは配信後わずか4日で削除された!!
「女性の尊厳とは何か?」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#22
2019年1月29日放送。
今回の話題は…
「アイドルと恋愛」
「松本人志セクハラ発言とその反応」
「『SPA!』の『ヤレる女子大』ランキング騒動をめぐって」
「#MeToo、フェミニズム運動の行く末」
「小室圭母子バッシングに関して」
その他、「批評とヘイトは違う」ということなど、ますますモノが言いにくくなっていく世の中に対して、今回も「正気か?」と異議申し立て!
「表現規制と人間の想像力」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#15
2018年6月28日放送。
椎名林檎や、ナントカというバンドの楽曲が「愛国的、 軍国主義的すぎる」と炎上したり、ワンピースの作者が 横井庄一を茶化した絵を描いたと抗議されて、謝罪 したりしている。
軍国主義的なポップスは、消えるべきなのだろうか?
日本兵をパロディにしたら、許されないのだろうか?
セクハラ糾弾全体主義は、美人コンテストの中止や 変質を余儀なくされている。
5秒相手を見つめてもセクハラという基準設定も、 人と人の間のコミュニケーションの表現規制である。
作品から、日常の行動までが、表現規制に曝されて、 窒息しそうな世の中になってきた。
なぜ人々は表現に目くじらを立て、人間の創造力や 芸術の芽を摘みたがるのか?
表現者、創作者、芸術家を、彼らは必要として いないのか?
【YouTube即刻削除】コロナペテンとワクチンのデマを暴く「よしりん・もくれんのオドレら正気か?SPECIAL公開LIVE」2/2
2022年2月20日、東京都内で開催された公開生放送!
YouTubeでは配信翌日即刻削除!
製薬会社の手先であるGoogle・YouTubeにとって都合の悪い本当の事ばっか言ってるから、当然か?
ゲストは
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授・医師)
鳥集徹氏(ジャーナリスト)
そして、たけし社長!
テーマは以下のとおり!
〇子どもへのワクチン接種を止めろ!
・たけし社長意見広告の手ごたえ。
・ワクチンの被害者の声は国家によって隠蔽されている。
・コロナ後遺症より、ワクチン後遺症だろう。
〇製薬会社と政府のウソを鳥集氏が暴く。
・そもそも感染予防効果、重症化予防効果はあるのか?
・製薬会社とカネ、そして医者の問題。
・すでにピークアウトしているが、日本はまだワクチン 1日100万回か?
〇大混乱モーニングショー。
・玉川徹がコメンテーターから孤立しまくり。
・「もっと強いワクチンが必要」
・緊急事態宣言を欲しがりすぎの番組は異常。
〇日本の全死因に見るコロナ騒ぎのしょうもなさ。
・マクロに見ればしょーもない騒ぎ。
・自分たちのミスを誤魔化す過剰防衛の近視眼。
〇mRNAは60日後もリンパ節に残存していた!
・スタンフォード大学の論文解説をなぜ隠す?
・コロナワクチンの前提が全て崩れている!
〇3月「関東ゴー宣道場」に参加せよ!
「男女平等とLGBTの真相」第2部 第76回ゴー宣道場2/2
「#MeToo」運動や、東京医大の不正入試によって火が付いた「男女平等」に関する問題。
杉田水脈議員の「生産性ないのか」発言で火が付いた「LGBT」に関する問題。
医大の不正入試は他大学にも広がり、「新潮45」は廃刊に追い込まれ、両問題ともさらに火が燃え広がっている。
だが、燃え盛れば燃え盛るほど、問題の本質が置き去りにされたまま、糾弾運動だけが先鋭化し、イデオロギー化して、問題解決からはむしろ遠ざかっていくというのが世の常。今回も、確実にそのパターンを踏襲しつつある。
そのように思考停止て流されて行くことを、断固拒むのがゴー宣道場。
今回は、初となる泉美木蘭師範の基調講演に始まり、決して単純化はできないこの問題についての考え方について、徹底討論する!
「常識の逆襲」 第100回ゴー宣道場in東海1/2
2021年9月12日開催。
2010年4月にスタートしたゴー宣道場は、ついに100回を迎えた。
場所は名古屋、ゲストは編集者・ライターの中川淳一郎氏。
常に「常識」を基本として公論形成を目指してきたはずのゴー宣道場が、気がつけば中川氏いわく「今やゴー宣道場は破防法適用対象のテロリスト集会」。
この奇妙な社会状況は、いつになったら正せるのか?コロナ脳全体主義によっていよいよ常識が消滅していく日本において、ゴー宣道場の挑戦は続く。
希望を捨てず、決して気負わず、そして笑いの絶えない記念回!
「愛子天皇の理由」第1部 第103回ゴー宣道場1/2
令和4年2月13日、東京都内で開催。
令和4年のゴー宣道場は「愛子天皇」がトータルテーマ!
その第1弾は第103回ゴー宣道場「愛子天皇の理由」。
ゲストは立憲民主党・馬淵澄夫衆院議員。
馬淵議員のお話は、慎重な語り口からも情熱や責任感がにじみ出て、多くの参加者の心を打った。
上皇陛下の退位の際も、これを潰そうとしていた与党の画策をひっくり返し、ご譲位を実現させることができた。
その立役者の一人だった馬淵議員は、それを自らの経歴で最大の仕事だったと自負し、そして今回、皇統問題についても、これは自分にしかできない仕事だと思って取り組んでいるという。
愛子天皇の実現に向けて、政治の現場に選択肢がある!
依然として困難は数多いが、これだけでも希望があるということを確認できた、新たなスタートにふさわしい道場となった。
もう時間がない。これが最後の戦いになる!
「愛子さまと悠仁さま」第2部 第113回ゴー宣道場 2/2
令和5年12月3日、東京都内で開催。
令和5年最後の「ゴー宣道場」は、皇統問題に関する徹底的に真面目でシビアな議論。
観客数にはこだわらず「応募者50名なら上等」として募集をかけたところ、113回を数える道場でも初めて、「初参加者」がゼロ、全員がリピーターという陣容での開催となった。
テーマは「愛子さまと悠仁さま」。
決して「愛子さまか悠仁さまか」ではない。どっちがふさわしいとか、どっちが優秀とかいう議論ではない。
徹底的に「公的な」議論として、皇統問題の現状を包み隠さず語り尽くす!
基調講演は高森明勅氏。一応時間制限は決めたものの、それでは足りないという高森氏には、存分に語っていただいた。
もうこれ以上、議論すべきことはないと言っても過言ではない。理論においてはこれが決定版!
その後、次の回からは「ゴー宣DOJO」に改称されることになったため、これが漢字表記の「ゴー宣道場」のラスト回!
「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」1/2 第72回ゴー宣道場 拡大版
憲法記念日に開催された、拡大版ゴー宣道場!
ゲストは東京大学教授・井上達夫氏、東京外国語大学教授・伊勢﨑賢治氏、山尾志桜里衆院議員、そして、枝野幸男立憲民主党代表。
右も左も、組織動員と、上からのご託宣と、シュプレヒコールで、予定調和の自己満足に浸るだけの頭を使わない集会しか行われていない中で、唯一、立憲的改憲を目指すこのゴー宣道場だけが、熟議のある憲法集会だった!
コスタリカ憲法は非武装中立というのは嘘、ガンジー主義は自衛を否定していない、など、世間に流布された欺瞞を引っぺがす刺激的議論!
そして枝野氏の「立憲民主党は立憲的改憲政党であり、教条主義的護憲派はいない」との断言!
マスコミにも大きく取り上げられ、「立憲的改憲」という第3の選択肢があることを広く知らしめることとなった歴史的道場、完全版動画!
「2022年はドツボだった。明日はどっちだ!?」第2部 第109回ゴー宣道場2/2
令和4年12月4日、東京都内で開催。
ゲストに宇野常寛氏(評論家)、馬淵澄夫氏(衆議院議員)、菅野志桜里氏(弁護士)を迎え、「ドツボ」だった一年を振り返りつつ、2023年の展望を語る。
〇コロナ禍って何だったのか?
なぜ日本人は世界一、マスクをはずさない民族なのか?
ワクチン被害は陰謀説なのか?
〇ウクライナ戦争における「停戦を求める平和主義者」と「どっちもどっち」にしたがるインテリの異様さ。
〇安倍銃撃から発覚した統一協会と自民党のずぶずぶ関係、国葬と断絶、2世信者まで発覚した30年の空白。
〇皇統問題、一歩も進まない無責任国会議員たち。
もう誰かを頼りにしたってしょうがない。
自分たちでやるしかない、ゴー宣道場が、公論サポーターがやるしかない!
これが、2023年に向けた結論だ!!
国家再生会議「よしりん十番勝負」第2番2/2
2022年5月15日に開催・生放送された、小林よしのり単独の公論イベント。
昨年7月以来となる「第二番」勝負には、京都大学大学院教授・藤井聡氏と、九州大学大学院教授・施光恒氏を招いた。
藤井氏は故・西部邁氏が主幹を務めた雑誌「表現者」の後継誌「表現者クライテリオン」の編集長、施氏は同誌の執筆者であり、両氏は西部氏の弟子筋に当たる。
小林は以前から両氏を「ゴー宣道場」や『ゴーマニズム宣言』単行本の対談等に招いており、とかく失望させられることが多かった保守論壇において、西部氏の流れを汲む二人については信頼しうる論客として最後の期待を寄せていた。
そして満を持して行われたこの鼎談は、『国家再生会議』(仮)という書籍にまとめることを前提に、国防・経済など幅広い議題を話し合う予定だったが、この日は議論が白熱し、全編を通じて皇位継承問題のみで時間が終わってしまった。
藤井氏は皇室論について、「今まで論じてきたものすべての集大成というか、皇室の問題に今まで僕が論じてきたものが全て含まれています」とまで断言している。
果たして、日本の保守知識人に「国家再生」を任せられる人物はいるのか? 亡き西部邁氏の思想を受け継いだ知識人は存在するのか? この日の議論で、その全てが明らかになる! これは日本の思想史の決定的な場面を記録した、永久保存版映像と言っても過言ではない!
(なお、書籍『国家再生会議』の出版は、事情により中止となりました)
「立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!」2/2 第75回ゴー宣道場
ついに山尾志桜里議員の立憲的改憲・条文案が発表された!
今回の道場では9条改正案を山尾氏から解説してもらい、参加者全員で議論を行った。
9条2項を残した上で「自衛権」の制御ができるように新たな条文を追加するという案になったことや、核廃絶に言及した条文についてなどを巡り、活発に意見が交わされ、理解を深めていく。
問題は「自衛権」をどう制御するか。
安倍三選後の改憲発議が現実味を帯びてきた中、危険極まりない安倍加憲案に対する唯一の対抗策が誕生した。
あとはこれを支持する動きをどこまで大きくできるかにかかっている。
ひとまずは、これが昨年から連続開催してきたゴー宣道場・憲法シリーズの集大成!
条文案pdfファイル
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/6001260a5bf85a2006a7b058408ae580.pdf
「次世代」はDOJOで何をすべきか?
今年からゴー宣道場は「ゴー宣DOJO」にリニューアル!
次世代の論客を大胆に起用して、より熱い議論を展開していく。
そこで今回は、昨年11月のゴー宣道場に初登壇、道場ブログ執筆にも加わった弁護士ゴー氏、小林よしのりチャンネル生放送『歌謡曲を通して日本を語る』でもコンビを組むチェブリン・モン子氏と共に、これからのDOJOの展望を語る!
…という目的で収録を開始したものの、話はそれだけでは収まらない!
「小林よしのりライジング」Vol.491でも書いたサブカルの話や歌謡曲の話は、さらに深いところまで掘り下げて、話出したら止まらない!
その他にも既成の知識人を完全に見限る契機となった、某言論誌編集長の呆れたウラ話など、今だから初めて明かす話も登場!
現状を見据え、未来を切り拓くための特別鼎談!!
00:32 次世代に期待する理
08:11「共同体が細まっている」実感
13:38 世界へ飛び出す日本のサブカル
19:06 サブカルは「敗戦」を神話にした
24:12『戦争論』が作った歴史観転換の下地
28:18 K-POPに一矢報いるYOASOBI
34:20 汲めども尽きぬ歌謡曲の話
41:13 次世代は「予定調和」を壊したい
46:48 摩擦係数は高めたい。変わることは恐れない。
54:03 今だから話せる、知識人に失望しきった時
60:36「師範」に変わる名称は何?
68:05 完全なる民主主義ではやれない
74:26 DOJO開催を支えているもの
80:05 次世代に受け継がれて行くには
『新型コロナ―専門家を問い質す』発売! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#53
11 月21日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
いくらなんでも「マスク会食」なんて馬鹿げたことを、いくら知事やら「専門家」やらが呼びかけたところで、さすがに誰もやるわけないだろうと思っていたら、なんと実行している人を見かけてしまった!
いつまで経っても正気を取り戻さないどころか、ますます狂気を増している世の中。
「感染拡大」「医療逼迫」の脅しは完全にペテン!
医師会が国民に行動を自粛せよ、感染するなと要請するのは、医者としてのプロ意識の放棄以外の何物でもない!
データから見えてくる真実を、専門家も誰も言わずに、間違ったことばかり言っている。
そんな時だからこそ専門家に問う、世に問う一冊が登場。
『新型コロナ―専門家を問い質す』!
伊藤詩織の勝訴からBlack Boxを開け! よしりん・もくれんのオドレら正気か?#34
2020年1月22日放送。
東京地裁は、ジャーナリスト・伊藤詩織さんを「総理ベッタリ記者」山口敬之がレイプしたことを明確に認めたが、それでも山口が漫画家小林よしのりを名誉毀損で訴えた裁判は続いている。だが山口の主張は、追い詰められたせいなのかどんどん支離滅裂の度を強めている。
一方で伊藤さんには控訴審に向けて、さらに有利な証言が出現中!
問題は、山口に出ていた逮捕状を握り潰した中村格が、先日警察庁ナンバー2にまで出世したことだ。
権力の悪を隠蔽したら、大出世!
こんな事態を許しておいてはいけない。なぜ逮捕状が握り潰され、不起訴となり、刑事裁判にならなかったのか、このBlack Boxを絶対に開かなければならない。
さらには、「自分は総理ベッタリ記者ではなく、独立不羈のジャーナリストだ」などという白々しい山口の弁明に対して、ジャーナリストのスタンスとはどういうものなのかという、マスコミの基本を教える!
「愛子天皇とコロナ禍、憲法の弱点!」第2部 第105回ゴー宣道場2/2
令和4年5月3日、大阪市内で開催。
大阪ではひさしぶりのゴー宣道場、しかも憲法記念日初の大阪開催!
ゲストは評論家・宇野常寛氏が1年振りの登場。
1年前に宇野氏が最後に発言した「公約」は果たされたか? というところから、話は立憲主義・法治主義についてに突入!
日本国憲法は、制定された時にはそれなりによかったのかもしれないけれども、もう70年以上も経ち、もはや「攻略され尽くしたクソゲー」と化しているという宇野氏の指摘は新鮮!
さらに弁護士・倉持麟太郎師範の講演「緊急事態の法と法の緊急事態」では、緊急事態条項のスタンダードなどを解説し、日本の現状を浮き彫りにする。
コロナ騒動によって露わにされた、日本が法治主義国家ではないという実態。
そして、このままでは近い将来皇室が消滅してしまう可能性が極めて高いという危機。
もう一刻の猶予も許されない事態がここにある!
倉持師範講演・レジュメはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/d30772342895d2cf3984bde3bdd0c8cc.pdf
「保守とリベラルの役割、そして立憲」2/2 第73回ゴー宣道場 出張版
週刊SPA!創刊30周年記念イベント「SPA!フェス」の一環として、渋谷のトークライブハウス・LOFT9 Shibuyaで行われた出張版・ゴー宣道場。
ゲストはかつて「パール判事」をめぐって小林よしのりと熾烈な論争を繰り広げた、東京工業大学教授・中島岳志。
10年前には考えられなかった顔合わせだが、今では多くの面で意見が一致するという。
保守とは何か? リベラルとは何か?といった問題から、議題は多岐に及ぶ!
「正念場を迎える皇位の安定継承」第2部 第86回ゴー宣道場2/2
2019年12月8日開催。
名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。
ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。
天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速やかに」皇位継承の安定化のための議論が始まらなければならないことになっていた。
ところが政府はずるずると先延ばしを続け、令和2年4月に予定される秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」の後まで先延ばししようとしている。
そもそも「皇太子」が将来天皇になることが確定した地位であるのに対して、「皇嗣」は単に暫定的に皇位継承順位が1位という立場に過ぎず、本来「立太子の礼」正式な儀式であるが、「立皇嗣の礼」なんてものは歴史上前例がない。
これは、愛子さまを皇太子、将来の天皇にすることだけは絶対にさせまいとする企みなのである!皇位の安定継承のために、男尊女卑の因習を打ち砕くために、ゴー宣道場はこの姑息な企みと全力で戦う!
【YouTube即刻削除】プーチンに騙される日本人共とコロナ続報!「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」#93
2022年4月9日放送。
一億総発狂の時代に、正気を保つ番組はこれだけだ!
「 オドレら正気か?」
YouTube即刻削除により、アカウント停止!
YouTubeでは「小林よしのりチャンネル」完全消滅!
なりふりかまわぬ言論弾圧に怒り心頭!!
【泉美木蘭談】
きのう、ブチャから命からがら逃げだした人たちが、恐怖と絶望の表情で、ロシア軍がなにをしたかを話している様子や、もてあそばれて殺されたことがわかる遺体などの惨状を見て、これを「捏造」と嘲笑って、ロシアの発信に加担している日本人のことが恥ずかしくなってしまいました。
ただの「反マスコミ」なんて、貫く意味もないと思います。
…という心境ですが、コロナ続報ももちろんガンガンやりますよ。
○コロナ論5発売
○BA.2のお次はXEだって
・風邪流行ってますね、私もひきました。喉痛かったです。
○「ワクワク割」は在庫一掃のための愚策
・アストラゼネカ製は、とうとうさばききれず大量廃棄!
○赤ちゃん死亡でまた煽るマスコミ
・インフルエンザ、もっと子供が犠牲になってきました!
○ウクライナ、ブチャの虐殺は自作自演と
信じる劣化日本人
○SPAゴー宣とライジング連載の件
○5月3日大阪ゴー宣道場にあつまれ!
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」 第97回ゴー宣道場2/2
2021年5月3日開催。
憲法記念日に行われた拡大版。
プロデュースは倉持・高森両師範。
ゲストは慶應義塾大学教授・横大道聡氏。
(レジュメはこちら。)
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-3.pdf
そしてリモートで山尾志桜里衆院議員、稲田朋美衆院議員が登場。
改憲さえすればいいという「改憲派」と、護憲さえ貫けばいいという「護憲派」という構図はもう脱却しなければいけない!
コロナ禍は、憲法についても様々な問題を露呈させた。
憲法違反としか言いようのない私権制限が次々に横行し、それを正当化するのが憲法にある「公共の福祉」という言葉。
だがこの「公共の福祉」という言葉にこそ、大きな問題があった。
狂った公共を正すため、立憲主義を守るため、民主主義を守るために、ゴー宣道場は戦う!
「国防のリアルと憲法の矛盾」第2部 第79回ゴー宣道場2/2
2019年2月10日開催。
ゲストは国際政治学者・川上高司拓殖大学教授。
川上氏は、マスコミ報道を見ていてもよくわからない、日本を取り巻く国際情勢の過酷な現実をかなり突っ込んだ話まで展開。
しかし、ピンチはチャンスに転じさせることもできる。逆にこの情勢を、日本が対米従属を脱する機会とすることだって不可能ではない。
それが可能になるか否かは、まずは国民の意識にかかっている。
日本は主権国家となり、民主主義が機能する国となることができるのか?
我々の世代に責任がある。あと15年が勝負である。突破口は必ずある!
「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」第1部 第107回ゴー宣道場in東海1/2
令和4年9月11日、名古屋市内で開催。
テーマは参加者募集に先立って「シナ男系主義からの離脱~愛子天皇へ」と決めていたが、実際の内容はそこから二転三転!
まず予定調和を崩すために「全編質疑応答」に変更、さらにSNSによる「論破祭り」が大盛況となったことから、これを道場のライブでも行うという企画に変更。
ところがさらに、安倍元首相暗殺から統一協会問題が急浮上したため、これについて論じないわけにはいかなくなった。
これを臨機応変の対応力と抜群のユーモアで盛りあげてくれたのが、ゲストの宇野常寛氏。
これからは「保守カルト」を何とかしなければならないという指摘は、統一協会も男系固執も含む問題を端的に浮かび上がらせた。
統一協会と売国保守・売国政治家に対する、真の分析と断固たる態度を示すとともに、男系カルトの馬鹿っぷりを徹底的に粉砕出来、有意義なものとなった東海ゴー宣道場!
「女性天皇・女性宮家は不可能なのか?」 第101回ゴー宣道場in中四国2/2
2021年10月10日開催。
第101回のゴー宣道場は、第2回中四国ゴー宣道場として岡山で開催された。
ゲストはコラムニストで『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』(幻冬舎新書)などの著者、矢部万紀子氏。
皇族女性を常に「一人の女性」として捉える矢部氏の視点から、つい見落とされがちな重要な問題が
次々と明らかになってくる。
「生まれた時から『男性じゃない』『本流じゃない』とされる立場は、大変つらい」
「女性の立場から皇室を一つの会社としてみれば、相当ブラック」
それに加えて、反論権のない眞子さま・小室さんに対して、明らかに常識を失ったバッシングが浴びせられ続ける事態。
これは男系だの女系だのといった問題以前に、ストレートに未来の皇室を危機に陥れているものなのに、なぜそれに誰も気付かないのか?
安倍晋三は「必ず神風が吹く」と言ったという。これでは、皇室は滅ぶ!
今すぐ手を打たなければならない!!
「マスコミはなぜ常に狂うのか?」第2部 第112回ゴー宣道場in東北2/2
令和5年11月12日、仙台市内で開催。
初の仙台開催、そして弁護士ゴー氏、チェブリン・モン子氏の初登壇と、初物尽くし!
ジャニーズ問題で、ジャニー喜多川が性的イタズラをしている時は報道しなかったのに、当人の死後4年も経ってから、BBCの報道ひとつで一気に「手のひら返し」して糾弾祭りを行ない、今度は自称被害者の数々の疑惑を隠蔽し、ジャニーズ文化そのものをキャンセル(消去)する「キャンセルカルチャー」を実行するマスコミ。
しかもマスコミは「キャンセルカルチャー」の意味すら知らず、自分たちが何をやっているのかすら知らないようだ。
このままでは、日本古来の文化が西洋由来の人権イデオロギーに染められたマスコミによってキャンセルされてしまう!
なぜマスコミはいつの時代も常に狂っているのか?
マスコミに騙されず、守るべき価値を守り抜くには、どうするべきなのか?
そして馬鹿しかいなくなった オドレら正気か?IN千葉 2/2
2022年10月22日、横浜市内で開催された公開生放送!
頭がいいとか、悪いとかじゃないのだ。
単に庶民の常識が消滅して、マスコミかSNSで大衆化した者が 多すぎるようになっただけなのだが、それにしても 大衆化(知識人化)が加速するばかりで・・・
そして馬鹿しかいなくなった。
馬鹿は馬鹿と言ってやる。それが優しさだ。
「そして馬鹿しかいなくなった」
それは一体なぜなのか?
「伝統的な家庭像」といううさんくさいワードからLGBT、経済のことまで縦横無尽!
いまの権力は「生―権力」となっている。これを警戒せよ!
「消費税0%を言うだけではみみっちい、もっと壮大な視点で語らなければならない、共同体再建のためのインフラ投資を!」
「ブレーキの壊れた観光バス」「馬鹿の泥人形」「門地だかモンチッチだか知らんけど」「廃嫡?きんちゃく?」等々爆笑ワードも続々!
左も右も柔軟な思考を!
そして、思い切り馬鹿を笑いとばそう!!
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場2/2
2020年12月6日開催。
「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)
コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。
「自由」を第一の価値とするはずのリベラルが、コロナ感染防止の名の下には自由はいらないと言い、個人の自由を権力が制限することを容認したのだ!
基調講演は、著書『リベラルの敵はリベラル』(ちくま新書)で日本の「リベラル」の現状を突いた倉持麟太郎師範。ゲストは評論家・宇野常寛氏。
「もうリベラルって言葉を使うのはやめよう」
「いまいるのは『リベラルゾンビ』。リベラルはもう30年前に死んでいる」
「リベラルという『空位の玉座』が祭り上げられている』
…等々、宇野氏の鋭く刺激的なフレーズも続出。
全体主義が出来上がってしまった今こそ、「自由」「リベラル」を考え直そう!
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/cc4f0db20b1d8f39bced8d6880a3fb70.pdf
女性天皇は中継ぎか? 第110回ゴー宣道場in奈良2/2
令和5年3月11日開催。
古代女帝の都、奈良にて初の開催となったゴー宣道場。
ここにきて各週刊誌が、愛子さまと「旧宮家」系の男子との「政略結婚」を促すかのような記事が連続して掲載された。
あまりにも低レベルな、全く根も葉もない週刊誌記事だが、男系固執派はそんなものをでっち上げるしかないというところまで追いつめられているのである。
しかし、倉持麟太郎師範は「法の番人」と言われた内閣法制局の元長官から、旧宮家案は「門地による差別」で憲法違反であるという、明確な回答を引き出した。これによって、男系派唯一の望みであった旧宮家案は完全にとどめを刺されたのに等しい。
さらに高森明勅師範の圧倒的な専門知識が、男系派の繰り出す俗説・妄説を片っ端から粉砕!
公論サポーターやゴー宣読者ほか有志たちによる「論破祭り」も着実に効果を挙げている。
だが時間は限られている。愛子皇太子の実現まで、全力で戦い抜かなければならない!
「日本人大劣化現象」第2部 第102回ゴー宣道場2/2
令和3年12月5日、東京都内で開催。
コロナ禍・ワクチン禍、そして眞子さま・小室さんバッシング。
日本人はなぜここまで劣化してしまったのか?
倉持麟太郎師範が基調講演「日本人の現在地」でその深層に迫る。
貯蓄もない、生きがいもない、自由も感じない、「生まれ」で一生が決まってしまっている、他人に冷たい…そんな日本人の実態が、様々なデータから明らかになってくる。
そしてその行き着く先が、「権威主義」と「世間体教」。
果たしてこのような現状を打開する手段はあるのか?
論理で世の中を変えることはできるるのか?
徹底的に討論する!
レジュメはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/263463f147bd1f1d947fa47107f31d30.pdf
「女性天皇と女系天皇は違う?(はてな)」第2部 第106回ゴー宣道場in北海道2/2
令和4年7月10日、札幌市内で開催。
1年ぶり2回目の北海道ゴー宣道場、今回もご当地ヒーロー・ソーランドラゴンのオープニングアクトからスタート!
左翼教育が強く、天皇に冷淡と言われる北海道で満員の参加者を集めただけでも快挙、議論も非常に充実したものとなった。
【よしりん談】
「北海道ゴー宣道場」大成功だった。
不穏な事件の直後なのに欠席者が少なく、参加者の印象がさわやかで、気持ちが良かった。
天皇の知識は乏しいはずの北海道だから、少し難しかったかもしれない。
だが参加者の集中力が途切れることなく終わった。
憲法問題でも、憲法は国民による権力への命令書という基本を初めて知って驚いたという感想が多数あった。
天皇も憲法も基本を押さえなければ、始まらない。
保守を自称する知識人も、基本がなってないことを最近知って、愕然としていた。
啓蒙活動が重要である。
場外乱闘でのジンギスカンが美味かった。
エゾリスさんの献身的なサービスがありがたかった。
わしは今後、「自覚的な愛子天皇支持者」を増やす行脚僧となろうかと思う。
【小林よしのり】ズーム そこまで言うか! H25/08/17【女系天皇への道】
私が思うに「女系容認論」には大きく2つの流れがあり、悠久の歴史ある国体に嫉妬する輩がその破壊を目論んでいるものと、皇室が有りさえすれば良くて中身よりも体裁が大事だ、という軟派な思考。
小林さんは後者ですか?
それで、「男系論者、破れたり!」とか言うから何かと思えば、天皇家は神武天皇が始まりではないって。
いやあの、そりゃ神武天皇にだって両親はいらしたわけで、じゃあ天照大神のご先祖はって話にもなる。そんなこと言い出したらキリが無いし、てか、問題はそこじゃなく、この「国家」を建国されたのが誰で、その系譜は、ってところでしょ?
あと、区別を付けているふりして「女系」と「女性天皇」の問題を混ぜるの止めてくださいw
□mylist/36340069