タグ 仏教 が登録されている動画 : 1808 件中 1601 - 1632 件目
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夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第2回2016.8.12
1.初期仏教の基本的な瞑想「無我」
自分(のもの)と思って執着し苦しんでいるものに、自分(のもの)ではないと瞑想し、執着と苦しみを和らげる
2.四念処の瞑想:初期仏教の中心的な瞑想
身体、感覚、心、諸事物に関する過剰な執着を弱めるために、それらが不浄で、苦しみで、無常で、無我であると観察する瞑想
3.上記の瞑想の準備「止(サマタ)」の瞑想
上記のように物事をありのままに観察する瞑想をする前に、心を静め止めて集中力を高める瞑想
4.宇宙意識の瞑想
自分の体の外から自分の体と広大な宇宙を見て、意識を大きく広げて自分に対する過剰な執着を弱める瞑想
5.瞑想を助ける実践
無執着・放棄の瞑想、聖地での瞑想、象徴物の活用、ひかりの輪の一元思想の読経瞑想
夏期セミナー特別教本『気の霊的科学と人類革新の道』第1回2016.8.11
1.ヨーガの原意は、心の働きをコントロールし、心を静める(止める)こと。その歴史は、原始のヨーガ、古典ヨーガ、そして、後期ヨーガに分かれる。
2.心を静めていった果ての最高境地が「真我」であり、本当の自分といった程の意味。それは、普段自分だと思っている(心・思考・感情)が、本当の自分ではないと気づくことで、様々な苦しみを取り除く思想であり、現代のうつ病の心理療法にも通じる思想。
3.心理操作・瞑想中心の古いヨーガと、体操・呼吸法などの身体的操作が中心の新しいヨーガがある。その二つのヨーガを支えるサーンキャとヴェーダンタという2つ哲学があり、後者が主流だが、その違いの理解は、オウムの反省からしても、健全なヨーガの実践に非常に重要。
上祐史浩「気の霊的科学:人類の革新の可能性」2016.8.21福岡
ひかりの輪の夏期セミナーの特別教本の第二章「気の霊的科学:人類の革新の可能性」に基づいて、気の科学を詳しく解説した講話です。具体的には、以下の内容と質疑応答を含んでいます。
気(生命エネルギー)の霊的科学とは
気の通り道、チャクラ、気の強化と気道の浄化の恩恵
、ヨーガのナーディ、チャクラの思想
仏教のナーディ、チャクラの思想
チャクラでの気道の詰まりが煩悩を生じさせる
気道の浄化の重要性:悟り・解脱の道
各チャクラと各気道と煩悩の関係
3つの気道と煩悩の関係
気道の浄化の方法
善悪を感じる身体への進化:人類の革新へ
ヨーガや仏道修行の様々な恩恵:高い集中力など
質疑応答 1.気道とはあるものか、作るものか 2.気道を浄化する「功徳」とは何か
上祐史浩:プライドの効能と弊害、それを超える瞑想法:2016年9月11日72min
1.プライド・自尊心・優越感・勝利への欲求
人には、生来、プライド・自尊心・優越感・勝利の欲求(劣等感への嫌悪)がある。それは、少なからぬ場合に、他との切磋琢磨などを通し、人を成長させる面がある。人類の進歩もそうであり、競争による成長を図る現代社会の根本的な原理でもある。
2.過剰なプライドなどの弊害
3.過剰なプライドを和らげる方法
4.自他の区別を超える瞑想
5.優劣の区別を超える瞑想
S R K W イ弗 出現於世!!
一大事因縁を以て世に出現されたSRKWイム様の初転法輪です。彼がもし一大因縁で出世した仏様だとすれば、みなさんも仏なんです。人はみんな、生まれた意味なく生まれて死にますが、自覚によって生まれた意味が確認できます。彼の一大因縁は、みなさんの一大因縁で、みんな仏様なんですよ。そのことを彼は教えてくださりました。
Webカメラのテスト、skypeができる喜びを語っていますね。。。これで肉声の説法ができるんだ!って。
上祐史浩『幸福と平和の仏陀の究極の智恵:尾を噛む蛇とは』2016.10.16
仏陀の智恵によれば、人のすべての苦しみの根本原因は、蛇が自分の尾を自分の一部だと認識できず、それを噛んで傷つけるのと似ているという。すなわち、本当の自分の全体を見失い、自分の一部を他者と錯覚し、自分の一部と争って傷つけあることが、人の間の争い・人類の紛争、さらには老・病・死の苦しみの原因でもある。そのため、この智恵こそが、人類が、本質的に紛争・戦争・自滅的な絶滅を回避し、長らく存続するための決め手となる智恵、意識の改革、新たな次元の人類の誕生を意味するという。この深遠な仏陀の智恵、無分別智とは何か?その本質とは?
上祐史浩:日常の世界と悟りの境地の違いと双方に生きる道 2016年11月13日
1.日常の世界(現世)
普通の人は、日常体験する世界を唯一の現実と錯覚しているが、それは、自分の五感と思考が意識に現したものに過ぎず、人・生き物の数だけ無数の現実があり、絶えず変化する無常なもので、自と他の区別・対立があり、そのため苦しみがある。
2.悟りの境地(涅槃)の違い
悟りの境地・涅槃には、五感・思考・感情は存在しない(五感・思考を介さず、世界を直接体験したもの)。変化がなく、自他の区別・対立がなく、苦しみがない。神聖・静寂・平安な状態。五感・思考の働き静める瞑想によって体験する。
上祐史浩『仏教思想の中核「四無量心」を総合的解説』2016年11月27日 東京
四無量心:四つのはかりしれない心。仏陀の心。平静で落ち着いた、広く大きな愛の心。1.慈:マイトリー:他の幸福の望み、他に楽を与える心と実践。貪り・独占を超えた心2.悲:カルナ:他の苦しみを悲しみ、他の苦を取り除く心と実践。冷淡を超えた心3.喜:ムディタ:他の幸福・善行を喜ぶ心と実践。妬みを超えた心4.捨:ウペクシャ:平静な心・平等心・無頓着。好き嫌い・わけ隔て・差別を超えた心 自分を傷つける他の悪行への怒りを超えた心 実践者本人に真の最高の幸福をもたらす。1.落ち着いた大きな心による精神的な幸福、2.健康長寿、3.良い人間関係・協力者、4.正しい判断・智恵・インスピレーション、さらには、5.気の強化・浄化による軽快で霊的な歓喜を伴う身体をもたらす。
上祐史浩 特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第1章 2016.12.25大阪
第1章 四無量心の教え:基礎編の解説
1.「四無量心」とは何か
2.四無量心の「無量」とは何か
3.慈・悲・喜・捨とは何か
4.慈・悲・喜・捨の、より具体的な解説
5.仏教の伝統における四無量心の位置づけ
6.四無量心が静める様々な煩悩
7.「慈」が静める煩悩:貪りと怒り
8.「悲」が静める煩悩:冷たさ・残虐性
9.煩悩的な喜びは、自と他の間で奪い合うもの
10.慈悲は、奪い合いを超えて、分かち合いを深める
11.「喜」が静める煩悩:妬み
12.「捨」が静める煩悩:怒り
上祐史浩『皆が悟る社会が来る!科学技術が生み出す未来の人類の革新』
『皆が悟る社会が来る!科学技術が生み出す未来の人類の革新』(2017年3月12日 福岡 90min)
1.未来の科学技術は人類社会を一変させる
人工知能・サイボーグ技術・仮想現実技術・医療長寿技術・高速体験技術などの加速度的な発展は、人類すべてが悟る環境条件を作り出す可能性が高い。未来の人工知能やサイボーグの技術は、自在になりたい自分になることが可能となる。今現在の人たちが一喜一憂する、学力・財力・体力・容姿などに関する自他の比較・競争・自己実現を全く無意味なものとする。 仮想体験技術や高速体験技術は、自分の思いのままの人生の仮想体験を一夜のうちにしてしまうことを可能とする。さらに遺伝子工学やクローン・サイボーグ技術は、不死の可能性さえ人類に与える。
上祐史浩:特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第4回 2016年12月30日
年末年始セミナー特別教本『総合解説 四無量心と六つの完成』第3章「平等心:六波羅蜜(六つの完成)の前行」を解説した講話。
第3章は、「六つの完成」の準備の実践である「平等心」を培う必要性の解説。
特に「優劣一体」の輪の法則について。優劣は、仏陀の智恵から見ると、表裏・一体であって実体がないことなどを含め、以下の項目について解説をしています。
・「優劣一体」の輪の法則:優劣は、比較対象によって逆転する
・優劣、短所と長所は表裏:価値観によって逆転する
・悪人が、時を経て善人になるという仏教の思想
・大煩悩大解脱・万物が仏の現れ
・「自他一体」の輪の法則:自と他は、相互依存・循環の関係にある
上祐史浩:特別教本『総合解説 四無量心と六つ完成』第6回 2017年1月1日
年末年始セミナー特別教本『総合解説 四無量心と六つの完成』第4章「六波羅蜜(六つの完成)・十八の実践」解説講話。
六つの完成は、大乗仏教の最も重要な修行の階梯であり、万人万物を愛して導く仏陀・菩薩の境地(四無量心)に近づくためのもの。
本講話では、下記の項目に沿って、その基本を詳しく丁寧に解説すると共に、修行者が、その過程に出会う正念場・落とし穴や、今の自分の修行の進度を理解する方法など、非常に実践的な助言もなされています。
1.六つの完成
2.布施――三つの布施
3.持戒――三つの根本戒と十戒
4.忍辱――三つの忍辱
5.精進――三つの精進
6.禅定――三つの禅定
7.智慧――三つの智慧
上祐史浩動画:悟りの境地を阻む日常の中の錯覚とは:2016年9月25日65min
私たちの日常の意識には多くの錯覚があり、人の世界の感じ方と実際の世界の在り方には大きな違いがあり、それが悟りの境地を阻んでいる。これが、仏教が説く全ての煩悩と苦しみの原因である「無智」である。この点に関して、具体的に以下の三つの視点から解説している。
1.悟りの境地は万人を恩人、万物を恩恵と見て、万人・万物に感謝を持ち、恩人である万人に恩返しする意味で、利他=菩薩道の実践を行う。普通の人は、自分のものは喜び、他人のものは苦しみ(妬ましい)、誰のものでもないものには無関心という、一種の思い込み=色眼鏡で世界を見ている。同じものでも、自分のものか、他人のものかで、全く印象が変わってしまう。
※説明の続きはこちら→http://www.joyu.jp/movie/292016/12113012016925_65min.html
上祐史浩動画:仏教思想の中核「四無量心」を総合的に解説(161127)
四無量心とは、四つのはかりしれない(利他の)心という意味で、仏陀の心であり、仏教修行の最大の目標の一つ。わかりやすく言えば、平静で落ち着いた、広く大きな愛の心。
具体的には、その四つは、
1.慈:マイトリー:
他の幸福の望み、他に楽を与える心と実践
貪り・独占を超えた心
2.悲:カルナ:
他の苦しみを悲しみ、他の苦を取り除く心と実践
冷淡を超えた心
3.喜:ムディタ:他の幸福・善行を喜ぶ心と実践
妬みを超えた心
4.捨:ウペクシャ:平静な心・平等心・無頓着
好き嫌い・わけ隔て・差別を超えた心
自分を傷つける他の悪行への怒りを超えた心
四無量心は利他心であるが、同時にその実践者本人に真の最高の幸福をもたらす。
シロの真宗本廟奉仕団
【正式タイトル】『シロの真宗本廟奉仕団「出遇えて、よかった~それぞれのスタートライン」⑥』あの「シロの聞法見聞録」が復活! 宗祖親鸞聖人750回御遠忌お待ち受け行事として開かれた第38回大阪教区同朋大会にて上映されました。シロをはじめとした面々が、手次のお寺から真宗本廟奉仕団として東本願寺へ上山することに。真宗本廟・東本願寺にてオールロケを敢行。【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会行事部【元動画】https://youtu.be/5mgVvOuN-eQ
シロの聞法見聞録➄ 仏さまの弟子として
法名をいただくってどんなこと?【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会視聴覚伝道部【元動画】https://youtu.be/MqPg_v6mB30
シロの聞法見聞録④ 椰子の実が聞こえる
戦後60年・何を伝える? 何を聞く?【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会視聴覚伝道部【元動画】https://youtu.be/dgFSKe2M-qs
シロの聞法見聞録③ 亡き人を偲びつつ
どうして「法事」ってするの?【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会伝道部【元動画】https://youtu.be/dgFSKe2M-qs
シロの聞法見聞録② お内仏がやって来た
娘の誕生日に田舎のおじいちゃんから贈られてきたプレゼントは、なんと!「三つ折り本尊」だった…【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会視聴覚伝道部【元動画】https://youtu.be/73DlirYCJ0I
シロの聞法見聞録① 真宗の清め塩
あたりまえにしている「清め塩」。こちらで「シロ」といっしょに考えてみませんか。【制作】真宗大谷派大阪教区教化委員会視聴覚伝道部【元動画】https://youtu.be/73DlirYCJ0I
カメラアクセサリー マニ車
カメラのアクセサリーシュー用マニ車です。シャッターを押す指で回せば徳が高まり、良い撮影を期待するだけなら出来ます。
【鎌倉仏教シリーズ】第86回・日蓮主義⑤北一輝と226事件2-2
北一輝と言えば、イメージ的に「尊皇攘夷思想に燃えた青年将校たちを奮い立たせ、腐りきった財閥支配の政治を打倒し、天皇中心の愛国国家を建設を進める指導者」のような感がありますが、実は、本質は、幸徳秋水、堺利彦らの社会主義者思想や頭山満、内田良平らの日本・朝鮮・中国互恵の独立国連合を目指した大アジア主義、そして、その両者を、日蓮主義の八紘一宇思想で繋ぐ「革命の為の天皇利用論」者でした。226事件の事後、銃殺刑が決まって、すべてのクーデター参加者が「天皇陛下万歳」を叫んで銃殺された中、北一輝一人は天皇陛下万歳を唱えなかったのでも有名です
自分のおっぱい切断して餓死しそうな人に与える修行
歴劫修行のお話でふ。
このお経のお釈迦様は過去世で女性でもありました。
話の途中で男になります(男体化・変成男子。変態男子じゃないよ)。
全文はブログにあります。
http://bokundahiko.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
BGMは偶然、話の展開に合ってたりしまふ。。。
いないと思うけどイラスト気になった人はツイ見てね
https://twitter.com/Hikokhalifa/status/763321524577112064
【鎌倉仏教シリーズ】第81回・日蓮宗⑪最上稲荷2-2
最上(さいじょう)稲荷と言えば、日本三大稲荷の一つとして有名ですが、三大稲荷を宗派別に見ると、伏見稲荷(真言宗系)、豊川稲荷(曹洞宗系)、そして、最上稲荷が日蓮宗系と、同じ稲荷を名乗っても「お稲荷さん」で象徴される「狐」の意味が異なります。伏見稲荷、豊川稲荷の狐は、真言宗で本尊の一つとして祀ってたダキニ天が狐との外見の類似性から発生したものですが、最上稲荷の狐は、最上位経大菩薩(法華経の菩薩という意味)が白い狐(白狐)に乗ってやってきた、という縁起に由来します。奈良時代の孝謙天皇の時代から皇室の帰依の対象になってきた龍王山は、桓武天皇の時代に神宮寺となり、戦国時代に日円を迎えて日蓮宗の最上稲荷妙教寺となります。