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【との】二つのアリオーソOp.49より 1.毒樹アンチャール
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との「低声の為の二つの叙唱風伴奏付詠唱より、毒樹アンチャールにござる」
「元々の詩はプーシキン殿にござる」
「露和辞典によるとアンチャールは東南アジアに生えるウパスという樹にでござる」
「そしてウパスはマレー語で『毒』という意味でござる」
「詩の内容は現地に伝わる、毒樹伝説にござるな」
【GUMI】6つの歌Op.8より 4.起きて去れ、夜は明けた【R=コルサコフ】
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ぐみ「実は前の曲以上に強引な翻訳なんだ、これ……」
「ま、多分こんな感じの意味だろうから、きっと大丈夫!」
「……だよね?」
「そんな4曲目はオリエンタルなヘブライの歌だよ」
「作詞者はレフ・メイ氏だよ」
「確か、前のメイ氏の詩に付けた曲もこんな感じの曲想だったような……?」
「って、何か再生数に対するマイリス比率が凄い事になってない?」
「どういうことなの……」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 2.泡立つこともない海
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ぐみ「2曲目は静かな海の描写だね」
「雄大な海の描写ではなくて、美しい海の描写がされてるね」
「静寂の海だったら月の画像でも良かったかもね」
「画像の場所は…カスピ海だったかな」
【GUMI】5つの歌Op.51より 3.凋める花【R=コルサコフ】
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ぐみ「3曲目も昔を思う内容の詩かな」
「本の間の凋んだ花=押し花だから、押し花ってタイトルでも大丈夫かもね」
「その押し花を見て、想像を巡らせている情景だね」
「曲想も何となく不思議な感じがするよね」
【GUMI】4つの歌Op.42より 4.私のいたずらな娘 【R=コルサコフ】
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ぐみ「この曲で作品42も終わりだね」
「残る曲も対訳付けてエンコすればすぐにでも上げられるんだけどね」
「で、この作詞者はポーランドのミツキィエヴィチ、それを露訳したのがレフ・メイだよ」
「チャイコフスキーも同じ詩・同じ露訳詩で曲を書いてるよ」
「グリンカもゴリツィン露訳詩、キュイはメイ+自分による手直しで書いてるから、機会があったら比較版を上げたいね」
【GUMI】4つの歌Op.50より 4.私はまだあの人を愛している【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「最後の曲もやっぱり短いね」
「これだけ出典がマイコフの『手紙から』になってるよ
「翻訳は機械+手動のいつもの奴だけど……」
「前半は前夜、後半が当日の昇天後みたいだよね」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 2/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 3/5 → sm25994546
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 4.信じないで欲しい、恋人よ
mylist/21553695
ぐみ「4曲目はチャイコフスキーも同じ詩に付けてるよ」
「『6つのロマンスOp.6』の一曲目だったかな?」
「そのうち比較を上げたいね」
「画像の場所は……どこだろう」
【GUMI】4つの歌Op.55より 3.夢【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「3曲目もプーシキンの詩だね」
「この詩はプーシキンが貴族学校に居た頃の詩らしいよ」
「夢の中で王位は失えど、恋心は失わなかったっていう内容だね」
「同じ詩に曲を付けてる人はグラズノフだったかな?」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 5.うねりを上げる波は
mylist/21553695
ぐみ「5曲目は不思議な感じのする伴奏だね」
「激しい海の描写がまた戻ってきたね」
「本当はこれが一番長くなるみたいだけど」
「二曲目のテンポ設定間違えたかな……」
「で、最後の場所は黒海の夕暮れだよ」
【ルカ】4つの歌Op.42より 3.たなびく雲は薄くなり【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「3曲目はプーシキンの詩によるものよ」
「解説によると詩が作られたのが1820年、ペテルブルグを追放されてカフカスに居た頃の詩だそうよ」
「同じカフカスを主題としたOp3-4と比べると曲想が全然違ってるわね」
「作品3は1866年、これは1897年の作品だから作風が変わるのも仕方ないわね」
【GUMI】4つの歌Op.41より 3.私は月を愛する 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「やっぱり翻訳は慣れないと意味が判らない何かが出来上がるね」
「『私』が月に対する想いを歌ってるのは判るんだけど、何で海が出てくるんだろう……」
「そんな作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「どこかにマイコフ詩集でもないのかな……」
【ミク】4つの歌Op.27より 1.魂は静かに天に昇る【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「最近なんだか歌の練習にも身が入らないんだよね……」
「ともかく、この曲の説明だね」
「見ての通り魂と星々の対話を題材にした、アレクセイ・トルストイさんの詩につけた曲だね」
「チャイコフスキーさんとムソルグスキーさんも同じ詩に曲をつけてるよ」
「機会があったらそっちも取り上げたいね」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲第3楽章 シェヘラザード コンドラシン フランスライヴ
コンドラシン指揮、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団による演奏
1978年5月19日、サル・プレイエルでの録音
第1楽章sm35788925 第2楽章sm35789015 第4楽章sm35789147
【ミク】4つの歌Op.7より 3.シフティジの娘【R=コルサコフ】
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ミク「どことなく某DQのトラウマが蘇るような……?」
「ともかく3曲目はポーランドの詩人、アダム・ミツキェヴィチさんの詩をレフ・メイさんが露訳したものだよ」
「詩に出てくる娘さんは神話的な意味でのルサルカになってるんだろうね」
「シフティジっていうのは今のベラルーシにある地名らしいよ」
「それと、元々の詩はもっと長いらしくて、作品44のカンタータではそっちを使ってるみたいだよ」
「ちなみに作品集とかだとスヴィテジャンカって書かれてる事もあるけど、それは『シフティジの娘』をロシア語で読んだ物だよ」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 2.高嶺に吹く風もなく【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「2曲目は1曲目と違って落ち着いた感じの曲想になるね」
「内容は春の恋歌だね」
「……まったく春はこんなことばっかり……」
「…第1節の最後に出てくるグースリっていうのは、ロシアの伝統的な弦楽器の事だよ」
「Roモスコビア実装当時の混雑が思い出されるよ」
【ルカ】4つの歌Op.26より 2.呪文【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「ザオラル!レイズ!!カドルト!!!」
「あら?灰が消滅したわ」
「……」
「さて、二曲目はプーシキンの詩による歌曲ね」
「内容は亡くなった彼女の霊を呼び寄せて、全て俺のもの宣言してる男視点ね」
「それほどに深い愛なのかしらね」
【ルカ】4つの歌Op.7より 2.ヘブライの歌【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「2曲目はレフ・メイの詩によるヘブライの歌ね」
「アラビア風の旋律に乗せて歌われる詩の内容は雅歌を脚色したものだとか何とか」
「ムソルグスキーも『ヘブライの歌』という曲を書いているらしいけれど、そっちの譜面は未発見よ」
「とりあえず対訳が済んでるのはこの曲までだから、続きはまた後になるわね」
ストコフスキー(79歳)の手刀を見逃すな! リムスキー=コルサコフ作曲「スペイン奇想曲」ストコフスキー指揮&シカゴ交響楽団
14:18にストコフスキーの鮮やかな手刀が決まります。
・・・と言うのは冗談ですが、素早い左手の指示がまるで手刀のように見えます。
この動きで79歳なんですから怪物ですね。
YouTubeより転載
Stokowski conducts Rimsky-Korsakov "Spanish Caprice"→https://youtu.be/7EeM9GE5xSM
1962年 1月3日 シカゴ交響楽団 シカゴのWGNのテレビスタジオにて録画
1. アルボラーダ(アストゥリアの舞曲)Alborada ・・・#00:06
2 .変奏曲 Variazioni ・・・#01:12
3. アルボラーダ Alborada ・・・#05:50
4. シェーナとジプシーの歌 Scena e canto gitano ・・・#07:00
5. アストゥリアのファンダンゴ Fandango astur ・・・#11:55
病気のフリッツ・ライナーの代役でストコフスキーがシカゴ交響楽団を指揮をしたテレビコンサートの一部です。信じられないかもしれませんが、この演奏はストコフスキー80歳の誕生日の3か月半前に録画したものです。
特徴的なのは「アクセント」をはっきり演奏していることです。演奏時間15分弱と極めて速い演奏ですが、高速演奏にありがちな単純に突っ走っているのではなく曲の輪郭がわかるように「アクセント」を強調しています。
特に #14:30 のヴァイオリンのピチカートには驚くでしょう。( #14:26 から再生して確認してください)他の演奏ではヴァイオリンのピチカートは、はっきり聴こえませんが、この演奏では明澄に聴こえ、ピチカートが効果的な曲の演出になっている事がわかります。
最後の3分間、Fandango asturの演奏は秀逸で、シカゴ交響楽団の楽員がノリノリの状態になっています。所謂「ゾーンに入った」状態と言えるでしょう。ストコフスキーもゾーンに入った状態にあわせて凄まじい指揮をしています。「アクセント」の指示が滅茶苦茶カッコいいです。
阿波ちゃん さん、広告ありがとうございます。
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 4.それは早春の事だった
mylist/21553695
ミク「これでこの歌曲集は終わりだよ」
「って言ってもまだ二つで10曲の歌曲集が残ってるんだけどね」
「チャイコフスキーさんも作品38-2で同じ詩による曲を作ってるね」
「見比べてみれば判るんだけど、コルサコフさんは詩の第2節をバッサリとカットしてるよ」
【ミク】4つの歌Op.27より 4..許してくれ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「こんな所に居られるか、俺は出て行くぞ!」
「……」
「……ごめん、なんでもない」
「さてさて、この詩もチャイコフスキーさんを始めとする人たちが曲を付けてるよ」
「それも機会があったらやりたいね」
「詩はネクラーソフさん、過去の苦しみは忘れて輝いた日々は忘れるなって感じだね」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲第1楽章 シェヘラザード コンドラシン フランスライヴ
コンドラシン指揮、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団による演奏
1978年5月19日、サル・プレイエルでの録音
分割版再upです。分割した以外に内容の変更は一切ありません。
ソリストは不明ですが、この頃のコンマスだったジャン・エストゥルかも?
第2楽章sm35789015 第3楽章sm35789077 第4楽章sm35789147
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サトコ》 6/10
サトコ:ヴラディーミル・ガルーシン(T) ヴォルホヴァ:ワレンチーナ・ツィディポーヴァ(S) リュバーヴァ・ブスラーエヴナ:マリアンナ・タラッソーヴァ(Ms) ヴァリャーグの商人:ブラト・ミンジルキエフ(Bs) ヴェネツィアの商人:アレクサンドル・ゲルガノフ(Br)、他 ワレリー・ゲルギエフ/キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 1994 7/10 → sm25295102
【ミク】4つの歌Op.3より 4.グルジアの丘で【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「最後はプーシキンさんの詩だね」
「ペテルブルグを追放された年にカフカス旅行をしていたらしくて、その時の思い出を綴ってるそうだよ」
「比較的有名な曲らしいから、探せば録音は見つかるんじゃないかな?」
「一応作品4も全部完成してるんだけど、そっちは歌詞付けをしてないからもうちょっと先になるかな」
【ルカ】6つの歌Op.8より 3.秘め事【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「久しぶりの歌曲集ね」
「気力が出なかったり、大曲の練習中だったり、翻訳作業が進まなかったりとか色々と理由はあるわね」
「この作品8は訳が出来なかったのが一番大きいわね」
「で、歌詞の内容的に恋人の逢引を見ている星が主役かしら?」
「波間に沈んだり、櫂に裏切られたりと中々大変な子ね」
【ミク】4つの歌Op.4より 3.暗い森の中ナイチンゲールは黙っている
mylist/21553695
ミク「3曲目はニチーキンさんの詩だね」
「…誰だか判らないけど」
「詩の内容はどこからどう見ても恋話だね」
「何度かナイチンゲールの鳴き声を模倣したような部分があるね」
【ルカ】4つの歌Op.3より 1.樅の木と棕櫚【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「勢いで作品3、4も完成させたそうよ」
「アリャビエフの作品の中で面白いものを見つけたけど、訳で行き詰ってちょっと放置するそうよ」
「この曲はハイネの詩をミハイロフが露語訳したものね」
「その分原詩よりも重い内容になってるのが特徴かしら」
「ファニー・メンデルスゾーンやリスト、グリーグが原詩、露語訳はバラキレフやラフマニノフも曲を付けてるそうよ」
【との】二つのアリオーソOp.49より 2.預言者
mylist/21553695
との「もうひとつの叙唱風伴奏付詠唱、預言者でござる」
「これも元々の詩はプーシキン殿にござる」
「1826年、聖ペテルブルクに呼び戻された時の作品にござる」
「丁度前年に起きた十二月党員の乱によって検閲が強化されていた時期でもあるでござる」
「……しかし、熾天使はこんなに残酷だったでござろうか?」
【ミク】4つの歌Op.26より 1.激しい心の衝動【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「ムシャムシャしてやった、反省なんてしていない」
「いや、激しい衝動っていったら食欲かなー、なんて……」
「で、この詩はイギリス人のG.バイロンさんの詩をコズロフさんが露訳してるよ」
「内容的には不滅の愛かな?」
【ミク】6つの歌Op.8より 5.薔薇と酒の国に来たまえ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「ノンアルコールワインってただの葡萄ジュースだよね」
「さて、この歌曲集が長引いてたのは訳に手間取ってたのが大きいかな」
「元々の詩はA.フェートさんによるドイツ語の詩だったよ」
「曲を付けるために詩の一部を削ってるね」
「独露の二ヶ国語があったから幾分翻訳は楽だったんだけど、原詩とは意味が変わる箇所も多いんだね」
ヨアキム・ホースレイ:Scheherazade in Cape Verde(ft. Charlie Siem)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WuJlD_5qD0w)。
ボストン出身のピアニスト・映画音楽作曲家で、クラシック音楽をラテン音楽の様式に
編曲し続けているヨアキム・ホースレイによる、リムスキー=コルサコフの交響組曲
「シェヘラザード」のカーボベルデ風編曲版です。
チャーリー・シエム(ヴァイオリン)
ヨアキム・ホースレイ(ピアノ)
【ルカ】4つの歌Op.40より 1.黄色に熟れた麦畑は波打ち【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「黄色の麦畑といったらもうウクライナ国旗しか浮かばないわね」
「そういうわけで、作品40の一曲目はレールモントフの詩による曲よ」
「三節目までは何かの説明だけれども、4節目で昇天の事を読んだ詩だとわかるのよね」
「この作品集頃にはもうコルサコフの味が出ているような気がするわね」