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【ミク】4つの歌Op.7より 3.シフティジの娘【R=コルサコフ】
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ミク「どことなく某DQのトラウマが蘇るような……?」
「ともかく3曲目はポーランドの詩人、アダム・ミツキェヴィチさんの詩をレフ・メイさんが露訳したものだよ」
「詩に出てくる娘さんは神話的な意味でのルサルカになってるんだろうね」
「シフティジっていうのは今のベラルーシにある地名らしいよ」
「それと、元々の詩はもっと長いらしくて、作品44のカンタータではそっちを使ってるみたいだよ」
「ちなみに作品集とかだとスヴィテジャンカって書かれてる事もあるけど、それは『シフティジの娘』をロシア語で読んだ物だよ」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲第3楽章 シェヘラザード コンドラシン フランスライヴ
コンドラシン指揮、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団による演奏
1978年5月19日、サル・プレイエルでの録音
第1楽章sm35788925 第2楽章sm35789015 第4楽章sm35789147
【ミク】4つの歌Op.27より 1.魂は静かに天に昇る【R=コルサコフ】
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ミク「最近なんだか歌の練習にも身が入らないんだよね……」
「ともかく、この曲の説明だね」
「見ての通り魂と星々の対話を題材にした、アレクセイ・トルストイさんの詩につけた曲だね」
「チャイコフスキーさんとムソルグスキーさんも同じ詩に曲をつけてるよ」
「機会があったらそっちも取り上げたいね」
【GUMI】4つの歌Op.55より 3.夢【R=コルサコフ】
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ぐみ「3曲目もプーシキンの詩だね」
「この詩はプーシキンが貴族学校に居た頃の詩らしいよ」
「夢の中で王位は失えど、恋心は失わなかったっていう内容だね」
「同じ詩に曲を付けてる人はグラズノフだったかな?」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 5.うねりを上げる波は
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ぐみ「5曲目は不思議な感じのする伴奏だね」
「激しい海の描写がまた戻ってきたね」
「本当はこれが一番長くなるみたいだけど」
「二曲目のテンポ設定間違えたかな……」
「で、最後の場所は黒海の夕暮れだよ」
【ルカ】4つの歌Op.42より 3.たなびく雲は薄くなり【R=コルサコフ】
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ルカ「3曲目はプーシキンの詩によるものよ」
「解説によると詩が作られたのが1820年、ペテルブルグを追放されてカフカスに居た頃の詩だそうよ」
「同じカフカスを主題としたOp3-4と比べると曲想が全然違ってるわね」
「作品3は1866年、これは1897年の作品だから作風が変わるのも仕方ないわね」
【GUMI】4つの歌Op.41より 3.私は月を愛する 【R=コルサコフ】
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ぐみ「やっぱり翻訳は慣れないと意味が判らない何かが出来上がるね」
「『私』が月に対する想いを歌ってるのは判るんだけど、何で海が出てくるんだろう……」
「そんな作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「どこかにマイコフ詩集でもないのかな……」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 4.信じないで欲しい、恋人よ
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ぐみ「4曲目はチャイコフスキーも同じ詩に付けてるよ」
「『6つのロマンスOp.6』の一曲目だったかな?」
「そのうち比較を上げたいね」
「画像の場所は……どこだろう」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 2/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 3/5 → sm25994546
【GUMI】4つの歌Op.50より 4.私はまだあの人を愛している【R=コルサコフ】
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ぐみ「最後の曲もやっぱり短いね」
「これだけ出典がマイコフの『手紙から』になってるよ
「翻訳は機械+手動のいつもの奴だけど……」
「前半は前夜、後半が当日の昇天後みたいだよね」
【GUMI】5つの歌Op.51より 3.凋める花【R=コルサコフ】
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ぐみ「3曲目も昔を思う内容の詩かな」
「本の間の凋んだ花=押し花だから、押し花ってタイトルでも大丈夫かもね」
「その押し花を見て、想像を巡らせている情景だね」
「曲想も何となく不思議な感じがするよね」
【GUMI】4つの歌Op.42より 4.私のいたずらな娘 【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「この曲で作品42も終わりだね」
「残る曲も対訳付けてエンコすればすぐにでも上げられるんだけどね」
「で、この作詞者はポーランドのミツキィエヴィチ、それを露訳したのがレフ・メイだよ」
「チャイコフスキーも同じ詩・同じ露訳詩で曲を書いてるよ」
「グリンカもゴリツィン露訳詩、キュイはメイ+自分による手直しで書いてるから、機会があったら比較版を上げたいね」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 2.泡立つこともない海
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ぐみ「2曲目は静かな海の描写だね」
「雄大な海の描写ではなくて、美しい海の描写がされてるね」
「静寂の海だったら月の画像でも良かったかもね」
「画像の場所は…カスピ海だったかな」
【との】二つのアリオーソOp.49より 1.毒樹アンチャール
mylist/21553695
との「低声の為の二つの叙唱風伴奏付詠唱より、毒樹アンチャールにござる」
「元々の詩はプーシキン殿にござる」
「露和辞典によるとアンチャールは東南アジアに生えるウパスという樹にでござる」
「そしてウパスはマレー語で『毒』という意味でござる」
「詩の内容は現地に伝わる、毒樹伝説にござるな」
【GUMI】6つの歌Op.8より 4.起きて去れ、夜は明けた【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「実は前の曲以上に強引な翻訳なんだ、これ……」
「ま、多分こんな感じの意味だろうから、きっと大丈夫!」
「……だよね?」
「そんな4曲目はオリエンタルなヘブライの歌だよ」
「作詞者はレフ・メイ氏だよ」
「確か、前のメイ氏の詩に付けた曲もこんな感じの曲想だったような……?」
「って、何か再生数に対するマイリス比率が凄い事になってない?」
「どういうことなの……」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 1.砕け、打ちつけ、ほとばしる波は
mylist/21553695
ぐみ「3つある歌曲集の最後の作品になるね」
「この作品集の作詞者はアレクセイ・トルストイだよ」
「詩の内容は激しく打ち寄せる波なんだけれど……」
「画像は北極海なんだよね」
【GUMI】歌曲集『海に』Op.46より 3.揺れ動く海
mylist/21553695
ぐみ「3曲目はまた激しい海の描写だね」
「伴奏は全て三連符、寄せる小波を指してるんだろうね」
「海って『届かぬ愛』とかの比喩なのかな?」
「画像の場所は在りし日のアラル海だよ」
【GUMI】4つの歌Op.2より 1.あなたの頬に私の頬を寄せて【R=コルサコフ】
mylist/21553695
グミ「歌としては初めて、曲としても久しぶり~」
「マスターがロシア歌曲に寄ってるから、デビュー曲はロシア語が多くなるのは当然だよね」
「で、初曲はリムスキ=コルサコフの初期の作品ね」
「伴奏はムソルグスキー、歌はコルサコフが担当してるわ」
「原詩はハイネで、それをミハイロフがロシア語訳してるんだけど……」
「ロシア人はハイネ好きなのかな?」
「ちなみに、ハイネの原詩に曲を付けたのがシューマンの『4つの歌Op.142-2』ね」
「……最後の写真からAKとサスペンダーを外せば、マスターの冬季装備になるわ」
「だから目印としては最適なんだけど、メーテルとかロシア人って評価が付くのよね……」
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 3/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 4/5 → sm25994663
GUMI】4つの歌Op.41より 1.眠らざる太陽よ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「割と頻繁に出てくるバイロンの詩を、アレクセイ・トルストイが露訳したものだよ」
「原典は1815年の詩集『ヘブライの歌』に収録されてるらしいよ」
「内容自体は良く見るように恋歌なのかな?」
「初期の方のヘブライの歌と違ってオリエンタルな曲想はなくなってるね」
【ルカ】4つの歌Op.2より 3.子守唄【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「3曲目は子守唄ね」
「作詞者はレフ・メイね」
「作詞者の詳細は知らないけど」
「この曲とムソルグスキーの曲で『Баюшки баю』が『ねんねんころり』に当たる語だってわかったわ」
「ロシアの作曲家達の子守唄は曲だけじゃなくて、作詞者の違いも出るそうだから面白いらしいわ」
【GUMI】4つの歌Op.55より 4.私は幸福のために死ぬ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「最後だけはドイツのルートヴィヒ・ウーラントなる人の詩だよ」
「露訳者はV.ジュコフスキー……とか言われてるけど、訳者不明だよ」
「内容は短いけど、死後にも恋人の愛は不滅……って感じかな」
「最後の一節は大事だから二回歌われてるね」
【ルカ】歌曲集『詩人に』Op.45より 3.八行詩【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「オクタヴィアっ……!!」
「……いや、確かに元を辿ればオクターヴもオクタヴィアもギリシャ語の8に由来してるのだけどね」
「ともかく、三曲目もアポロン・マイコフの詩によるものよ」
「曲名の通りに八行詩のスタイルで、詩の成立を歌っているわね」
【GUMI】4つの歌Op.7より 4.空のように、きみの瞳は輝く【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「4曲目はレールモントフの詩による曲だね」
「詩の内容はグルジアの娘さんに向けたような歌だよね」
「なんでも二回もカフカスに流された事が関係してるんだとか……」
「曲調はアラビア風の感じでいいのかな?」
【GUMI】4つの歌Op.27より 2.こだま【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「この曲集の中で対訳が無くて、翻訳作業に苦しんだ曲だわ……」
「フランソワ・コッペーなる人物の詩をセルゲイ・アンドレィエフスキーが露訳したものらしいね」
「原詩と露訳詩で意味が全然違ったし、Google先生と辞書を活用しつつ露語詩からの翻訳になったんだけどね」
「作品45でも『こだま』ってタイトルの曲があるけど、そっちはプーシキンの詩に付けた曲だよ」
【ミク】4つの歌Op.2より 2.薔薇に魅せられた小夜鳴鳥【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「4つの歌の2曲目だね」
「副題はオリエンタルのロマンスらしいんだけど……」
「作詞者はアレクセイ・コリツォフさん、ヴォロネジの牛商人の息子なんだって」
「コリツォフさんの詩は農民や民話から採集されてて、プーシキンさんとも親交があったりするよ」
「ただ、父親はそれを認めずにいたそうで、晩年はその影響の鬱病と結核で1842年に亡くなってるよ」
「ムソルグスキーさんやダルゴムィシスキーさんもこの人の詩を使ってるよ」
「曲の最初と最後はアラビア風、中間部分ではムーランルージュの歌っぽい部分もあるね」
【GUMI】4つの歌Op.39より 2.西の空は茜色に染まり【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「あざとい、さすがトルストイあざとい!」
「って事は置いといて、唯一被ってない二曲目だよ」
「内容は定番の恋歌、お約束通りに小夜鳴鳥の歌と星が出てくるね」
「ロシアの人はナイチンゲールと星を良く詩に出すよね」
「соловей(サラヴィエーイ)、Звезда(ズヴェズダ)辺りは覚えといて損は無いかも」
【GUMI】2つの歌Op.56より 1.ニンフ【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ぐみ「ソプラノのための2つの歌曲、これで最後だね」
「作詞者はアポロン・マイコフだよ」
「内容はタイトル通りにニンフ達なんだけど、ロシアだと沼地の精らしいんだ」
「船乗りってあるから、セイレーンがイメージされるよね」
熊蜂は飛ぶ.で暴れたら伴奏が倒れた【ママQ】
あまりにも熊蜂の飛び方が荒くれていたのでハエとまちがえてたたきつぶそうとした伴走車が刺されて倒れてしまうという設定だった。現実は伴奏ができずに挫折した。
リムスキー=コルサコフ:歌劇《サルタン皇帝の物語》 4/5
(ドイツ語版)リディア・ルシンスカヤ ロルフ・ヴォーラート Barbara Hocne, Stephan Spiewok Elenore Elstermann, Barbara Gubisch Ise Ludwig, Ingrid Schuh Friederike Riedel ドレスデン国立歌劇場合唱団 ジークフリート・クルツ/シュターツカペレ・ドレスデン 1978 5/5 → sm25994773
【ミク】4つの歌Op.26より 3.遠い祖国の岸辺に【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「こっちはリムスキー=コルサコフさんが作曲した方だよ」
「ボロディンさんの物はルカさんが歌ってるね」
「やっぱりこれも6/8拍子で、低音部はボロディンさんのに似ているね」
「最後の『私は永遠に待つ』の部分で盛り上がって終わるのが大きな違いだね」
【ルカ】4つの歌Op.26より 4.ズライカの歌【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「暗闇の魔女。その性質は妄想」
「暗闇の魔女の手下。その役割は夢」
「何か違うわね」
「さて、これはバイロンの物語詩『アバイドスの花嫁』中の『トルコの詩』を元にコズロフが訳したそうよ」
「そしてその詩を更に削って、薔薇と小夜鳴鳥を中心にしたのがコリツォフね」
「ズライカっていうのは、イスラム文学中最も美しく才知溢れる女性の事だそうよ」