タグ ウクライナ戦争 が登録されている動画 : 382 件中 321 - 352 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ジャベリンミサイルが縦隊最後の戦車に命中しロシア軍の侵攻を阻止した!
ジャベリンミサイルが縦隊最後の戦車に命中し、侵攻を阻止した。
2024/05/26
ウクライナ軍は米国から再びジャベリン対戦車ミサイルシステムを受け取り、前線で使用し始めました。このビデオでは、その使用の成功例の 1 つをご覧いただけます。さらに、このエピソードでは、T-90 戦車やその他多くのロシアの装甲装備の破壊など、前線でのその他の素晴らしい瞬間を多数紹介しています。
(話題)“ゼレンスキー大統領は任期満了” ロシア主張にウクライナ反発
ウクライナでは、ロシアによる軍事侵攻が続いていることを背景にことし3月に予定されていた大統領選挙が見送られ、5月20日に任期満了を迎えたゼレンスキー大統領が引き続き職務を担っています。
これについて、ロシアのプーチン政権はその正当性を疑問視する主張を繰り返していて、プーチン大統領は28日も戒厳令下での大統領の権限について、「ウクライナの憲法では、議会の議長に引き継がれるべきだと書かれている」と述べ、ゼレンスキー政権の信頼失墜を狙ったとみられる情報発信を続けています。
これに対し、ウクライナの議会にあたる最高会議のステファンチュク議長は28日、SNSへの投稿で、ウクライナの憲法では次の大統領が就任するまで現職の大統領が執務にあたると定められていると指摘し、「条文の一部を抜き出して読むべきではない」と非難しました。
ウクライナ政府は、「ロシアはウクライナで政治危機を引き起こすことを望んでいる」としていて、ロシアが流す偽情報にだまされないよう呼びかけています。
仏大統領 ウクライナのロシア領攻撃 条件提示で議論促す
ロシア軍がウクライナ東部への攻撃を強める中、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長やヨーロッパの一部の国の首脳からウクライナに供与した兵器の使用をめぐる条件などを撤廃し、ロシア国内を攻撃することを認めるべきだという声が相次いでいます。
これに関連してフランスのマクロン大統領は28日、訪問先のドイツでの記者会見で「ウクライナへの攻撃に使用されているロシアの軍事施設を無力化することは容認されるべきだ」と述べました。
ただ、ウクライナへの攻撃に使われていない軍事目標などへの使用は、認めるべきではないとしています。マクロン大統領としては、攻撃を認める具体的な条件に踏み込み、各国に議論を促したい考えとみられます。
米政府最強機関CIAは、1975年以来、体系的な調査・検証、論評を受けていない ─ジェフリー・サックス教授
CIAはいかに世界を不安定化させるか
CIAはウクライナを不安定化させ、シリアを不安定化させ、中国を不安定化させようとした。
オバマ大統領は、バッシャール・アル・アサドを打倒するために、ティンバー・シカモア作
戦と呼ばれるCIAの秘密命令に署名した。
私たちは、この秘密組織のために年間600億ドルとも700億ドルとも言われる資金を使い、何兆
ドルもの頭痛の種を引き起こしているのだ。
ジェフリー・D・サックスは大学教授であり、2002年から2016年まで地球研究所を率いたコロ
ンビア大学の持続可能な開発センターの所長である。また、国連持続可能な開発ソリューショ
ン・ネットワークの会長であり、国連ブロードバンド開発委員会の委員でもある。
大きな舞台で歌うのが夢だった・・・ 【巡音ルカ/初音ミク】
この曲は、2022年3月19日にYouTubeに投稿したものです・・・・
なんと無しに溢れた言葉をつないで.....
何となく出てきたメロディにのせて......
それと無く写真を借りて.......
ほんの少しの平和になって欲しいというエゴを込めて.....
あぁ、ほんの少しの希望が欲しいって願って無色で出した「ヒマワリ畑を夕日に染めて
」につながっていきます。
そして、実は....あれば、夕日じゃなくて....ねぇ、真っ赤な悲しみだったりします。
---------------------------------------------------------------------------------------
キエフの地下シェルターで歌った女の子
女の子は「大きな舞台で歌うのが夢だった」という・・・・
たとえ、それが、ただのプロパガンダだとしても、ひとかけらの真実はあるはずです。
写真: leer 様( https://https://piapro.jp/nanatsuba7 )
ウクライナが受刑者の軍入隊を開始、兵員不足で 4000人超が申請
日本のマスコミ報道ですと、「ロシア軍が刑務所の人員を投入した」と報道し、
コメントやyoutuberなどが「ロシアは壊滅寸前!」みたいな論調で、
埋め尽くされるものですが、
案外西側報道では「同じような報道」もしつつシレっと「真逆の事」を報道している
ケースはよくあるものです。
100回大きな声で高らかに叫び、1回小声で「報道したという既成事実」を残す為に
やっているのだろうと思っています。
こういうやり方は金融に関するニュースでも見られるので、真実を知る為の合図みたいな
ものなのでしょうか。
ケースバイケースだと思いますが、前者の100回は嘘もあれば真実ではあるけれども、
極一部の僅かなケースを取り上げているケースです。
米国の制裁と経済戦略の真の目的 〜米経済学者マイケル・ハドソン インタビュー〜
「アメリカにとって自由市場とは、他のすべての国から経済的自由を奪い、その自由を完全にアメリカに依存させることである」
「米国は他国に何を買うべきか、何を生産すべきか、何を輸入すべきか、何を輸出してはならないかを支持する自由を有する」
【ウクライナ戦争】プレミアム動画 電撃戦+ヘリボーン「ロシア軍のヘルソン攻略作戦」
ウクライナ戦争を映像と共に振り返るシリーズです。第2回目はヘルソン州の州都ヘルソン市をロシア軍は僅かな期間で電撃占領したヘルソン攻略戦についてです。
Youtube 真・防衛研究チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2h7qQk_brhZfGPdgFKl2kg
ウクライナ義援金
日本赤十字
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
BGM 甘茶の音楽工房様
https://amachamusic.chagasi.com/
引用※下記に乗っていない場合は動画内で引用先を明示
防衛省・自衛隊
https://www.mod.go.jp/
ウクライナ軍参謀本部
https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/
英国国防省サイト
https://www.gov.uk/government/organisations/ministry-of-defence
アメリカ国防総省サイト
https://www.defense.gov/
NATOサイト
https://www.nato.int/
Jomini of the Westさんtweet
https://twitter.com/JominiW
Illia Ponomarenkoさんtweet
https://twitter.com/IAPonomarenko
MILITARYLAND
https://militaryland.net/ukraine/invasion-day-72-summary/
Ukraine War Mapさんtweet
https://twitter.com/War_Mapper
Ukraine Weapons Trackerさんtweet
https://twitter.com/UAWeapons
The Institute for the Study of War tweet
https://twitter.com/TheStudyofWar
WarMonitor
https://twitter.com/WarMonitor3
NOELreports
https://twitter.com/NOELreports
UkraineNewsLive
https://twitter.com/UkraineNewsLive
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
(話題)平和サミットへの展望
欧米の同盟国は数十億ポンド相当の援助を行う条件の一つとして、ウクライナがこの戦争をどのように終わらせるかについて独自のビジョンを描くことを要求している。
ゼレンスキー大統領が先に、ロシア軍の完全撤退や将来のロシアによる侵略に対する保証を含む「10項目の和平計画」を発表したのはそのためだ。
これらはウクライナが常に求めてきたものだったが、そのトーンは変わってきている。
スイスでの平和サミットは、ゼレンスキー大統領にとって緊急度の高いものとなる。ゼレンスキー氏はここで国際的な機運を盛り上げたいと考えている。
これまでは、ウクライナがロシアの完全撤退を要求し、西側諸国はそれを支持しようとしてきた。ゼレンスキー氏にとってこのサミットは、こうした条件を友好国にとっても交渉の余地がないものとし、交渉のテーブルを遠ざけておく唯一のチャンスかもしれない。
参加国が増えれば増えるほど、クレムリンに対する政治的圧力は増すだろう。
少なくとも、それがウクライナ側の望みだ。
一方のプーチン大統領は、いかなる和平協定も「戦場の現実を反映」したものでなければならないと述べている。その現実とは、ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州で、国境を越えた大攻勢を続けていることだ。その結果、さらに多くの村が占領されている。
そして、この18カ月の間そうであったように、ロシア兵たちは単に領土を占領しているだけでなく、その領土を維持し続けている。ロシアは、あるいはプーチン氏は、まだ何も譲歩する必要はない。
だがウクライナは、いかなる譲歩もグレーゾーンもロシアの思うつぼだと主張。ロシアの10年にわたる侵略の間にあった、失敗した停戦の例を挙げる。また、世界が目をそらしている間に、プーチン氏はいずれウクライナ全土を手に入れたいと考えるようになると指摘する。
ウクライナの司令官らは戦況を掌握していると主張している。ゼレンスキー氏が外訪を再開したのもそのためだろう。
大統領のマドリード行きを後押ししたのは、戦争疲れと闘い、継続的な軍事・人道支援を確保する必要性だ。
スペインから発表された10億ドル(約1570億円)の支援は、ゼレンスキー氏の外交がまだ実を結ぶ可能性があることを示している。
ウクライナ軍が48時間でロシアの戦闘車両約250台と大砲96門を再び破壊
ウクライナ軍が48時間でロシアの戦闘車両約250台と大砲96門を再び破壊
15時間前
キエフ軍の統計によると、6月1日早朝から6月3日朝までに、ロシアは戦車39台、装甲車55台、燃料タンクを含む様々な種類の車両153台を失った。ウクライナの数字によると、同じ期間にモスクワは96の砲兵システムも失った。
(話題)2年ぶりに帰ってきたウクライナ人捕虜「骨と皮ばかりになった…ナチスを連想」
6/7(金) 7:33配信
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問が5日(現地時間)、SNSに公開した送還捕虜の姿。[X キャプチャー]
ウクライナ当局が「帰ってきたウクライナ戦争捕虜たちの姿は人類歴史の最も暗いページであるナチス強制収容所を連想させる」としてロシアを糾弾した。
ウクライナの戦争捕虜処遇調整本部は5日(現地時間)、ロシアに抑留されていたが、自国に戻った戦争捕虜の写真を公開し、このように明らかにした。ウクライナはアラブ首長国連邦(UAE)の仲裁の下、ロシアと戦争捕虜の交換に合意し、先月31日捕虜75人を返してもらった。
米CNN放送によると、この日公開された写真は、今回送還された捕虜の一人、ロマン・ゴリリクさん(40)の姿だった。ロマンさんはウクライナ北部チェルノブイリ原子力発電所の検問所警備隊員として働いていたが、ロシア侵攻直後の2022年3月、ロシア軍に連行された。
ロシアで約2年間抑留生活を強いられたロマンさんは、骨に皮がついたような、やせこけた姿だった。脊椎骨や肋骨の数を数えることができるほどで、鎖骨と翼骨の周辺はくぼんでいた。ウクライナ防衛軍はCNNに釈放された捕虜のほとんどが体重減少を経験し、負傷を治療できず慢性疾患を患っていると説明した。
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問はX(旧ツイッター)を通じて捕虜が残酷な状態にばって戻ってきたとし「飢えによる拷問は恐ろしく、殴打と暴力は巧妙だ」と批判した。
FPVドローンがハリコフでロシア歩兵の待ち伏せ攻撃を素早く撃退death!
ウクライナのFPVドローンが ハリコフでロシア歩兵の待ち伏せ攻撃を 秘密裏に素早く撃退
2024/05/28
ウクライナのFPVドローンが、ハリコフで待ち伏せから逃げるロシア歩兵を秘密裏に素早く全滅させた方法 ウクライナのFPVドローンが、戦闘線から25キロ離れたウラガン多連装ロケットシステムを攻撃した。アダム戦術グループが敗北の映像を公開した。第79空挺旅団の空中偵察により、ロシアのBM-27ウラガン多連装ロケット砲が前線から25キロ離れた射撃位置で発見された。ロシアの砲兵システムは、強力な弾頭を備えたFPVドローンを使用してロシアのシステムを攻撃することに成功したアダム戦術グループのドローンのパイロットによって破壊された。
(話題)2022年2月24日
ウクライナ高官 “米支援の兵器 まとまって届くには数週間”
ウクライナのポドリャク大統領府顧問
この中で、4月に再開が決まったアメリカからの大規模な軍事支援について、一部は前線に届き始めているとした一方、まとまった規模で届くには数週間かかるとの見通しを示しました。
そして、「現時点では、ロシア軍は砲弾やミサイルなどで圧倒的に優位に立っている。彼らは前線での進軍を続けるだろう」と述べ、アメリカからの支援が十分届く前にロシア軍が攻撃を強化しているとの危機感をにじませました。
ロシア軍は30日もウクライナ第2の都市、東部ハルキウなどにミサイル攻撃を行い、地元当局によりますとこれまでに7人がけがをしているということです。
ロシア軍は5月、国境を越えてハルキウ州内に侵入し、相次いで国境周辺の集落を掌握したとするなど攻勢を強めていて、アメリカからの兵器がまとまった規模でウクライナに届くことで、戦況が変わるのかどうかが大きな焦点となっています。
スウェーデン ウクライナに対し追加の軍事支援を発表
スウェーデンは29日、ウクライナの防空能力を強化するとして、過去最大規模となる11億6000万ユーロ、日本円でおよそ2000億円の追加支援を発表しました。
今回の支援では空中や海上の標的を識別する能力をもつ早期警戒管制機も提供されるということで、ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ人の命を救うだけでなく、ヨーロッパの長期的な平和と安全を保証することにも役立つ」と強調しました。
ゼレンスキー大統領 欧州3か国を訪問 外交活動活発化
ゼレンスキー大統領はスペイン、ベルギーに続いて28日にはポルトガルを訪問し、各国との間で2国間の安全保障協定を締結するなど支援を取り付けたとして成果をアピールしました。
ウクライナ軍陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃だらけdeath!
ウクライナの陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃
これまで見た中で最も愚かなロシアの戦車攻撃! 何が起こったのか
2024/03/30
このエピソードでは、ウクライナの陣地を占領しようとして失敗したロシアの戦車攻撃が数多く見られます。 ウクライナ軍はすべての攻撃を撃退することに成功し、ロシア機甲部隊に重大な損害を与えた。
ロシア軍によるエネルギー施設への攻撃 懸念深まる
また、ロシア軍は先月下旬以降、ウクライナの発電所などエネルギー施設を狙った攻撃も繰り返していて、ウクライナ空軍などによりますと、2日にはミサイル1発と無人機10機による攻撃がありました。
このうち無人機9機は撃墜したものの、中部キロボフラード州にある高圧変電所が被害を受けたということで、住民の暮らしへの影響も大きいエネルギー施設への攻撃に懸念が深まっています。
ウクライナ軍 将校 “砲弾や弾薬 圧倒的に足りない”
ウクライナ東部の前線でロシア軍と戦闘を続けるアゾフ旅団の将校がNHKの取材に応じ、ウクライナ側は砲弾や弾薬の数が圧倒的に足りないとしたうえで、ロシア側が大規模な攻撃を仕掛けるとみられる夏の初めまでに軍事支援が前線の部隊に届く必要があると強調しました。
ドネツク州の前線にいるウクライナ内務省傘下のアゾフ旅団の将校、イリア・サモイレンコ氏は、NHKのオンラインインタビューに答え、砲弾の数などの戦力について「ウクライナとロシアの比率は1対6だ。ときには1対10、もっと差が大きい時もある」と述べ、ロシア軍に比べて砲弾や弾薬が圧倒的に足りないと説明しました。
そのうえで、「21世紀のいまも数が重要だ。十分な量の砲弾がなければ戦場で優位に立てない。砲弾の不足は兵士の死につながる」と強調しました。
砲弾などが足りない要因についてサモイレンコ氏は「敵の生産ラインはウクライナを支援する西側の国々を合わせたよりも強力だ」とし、加えて、最大の支援国アメリカで秋の大統領選挙をにらんだ政治のかけひきが続き、影響を受けていると指摘しました。
また、現地の状況についてサモイレンコ氏は「春になって暖かくなり、葉が生い茂ってきた。両軍ともスナイパーや熱探知のスコープ、ドローンを使っている」と述べ、互いに動きを探り合い攻防が続いていると説明しました。
ゼレンスキー大統領 “夏の初めまでに前線部隊に軍事支援を”
そして、ゼレンスキー大統領が、ロシア軍は5月末か6月にも大規模な攻撃を仕掛けるという見通しを示したことに触れ「この時期までに、われわれは備えなければならない」と述べ、夏の初めまでに砲弾などの軍事支援が前線の部隊に届く必要があると強調しまし
1年前のウ軍のこの絶好調を、核恫喝にびびった西の支援不足が台無しにした!
1年前のウ軍のこの絶好調を、核恫喝にびびった西の武器支援不足が台無しにした! 武器の使用制限つきというのも非常に足を引っ張った。相手はやり放題、こちらは制限付きとは、どっちの味方なんだよw バイデンは、ドローンのフル活用で敗戦を免れているウクライナ兵士に感謝しとけよ!
欧米のウクライナ支援、露凍結資産流用で財源確保目指す
2024/2/5 17:31
EU首脳会議に出席後、手を取り合う(左から)EUのフォンデアライエン欧州委員長、ウクライナのゼレンスキー大統領、EUのミシェル大統領=9日、ブリュッセル(AP=共同)
【ロンドン=黒瀬悦成】日本政府はロシアに侵略されたウクライナの復旧・復興に向け、19日に東京都内で「日ウクライナ経済復興推進会議」を開く。一方、欧米諸国はこれまで、ウクライナのインフラの修復と同国政府の財政運営の維持、そして戦争終結後の国家再建に向けた復興のため、ウクライナを財政支援してきた。
ドイツの政策研究機関「キール世界経済研究所」の集計では、ロシア軍によるウクライナ侵攻の1カ月前となる2022年1月24日から昨年10月末までに、欧州連合(EU)機関は総額約771億ユーロ(約12兆4千億円)の財政支援をウクライナに実施してきた。
米国は、約440億ユーロの軍事支援に加えて250億ユーロの財政支援を実施。ほかにも英国が61億ユーロ、ノルウェーとカナダがそれぞれ35億ユーロ、ドイツが14億ユーロをこれまでに拠出している。
また、米欧諸国の間では復興・再建のあり方に関する研究が昨年頃から早くも本格化している。
米ランド研究所によると、これまでにウクライナの電力施設や建物、道路などのインフラ約1500億ドル(約22兆円)以上が破壊された。同研究所は、復興・再建では同国を欧州経済圏に組み込むことを念頭に、EUが主導的役割を果たすべきだと指摘する。
問題はその財源だ。
昨年6月にロンドンで開かれたウクライナ復興会議では、同国の復興と再建に向けた総額600億ドルの追加支援で合意した。
だが、米国では野党・共和党主導の議会がバイデン政権のウクライナ追加支援案を阻んできた。11月の大統領選で共和党のトランプ前大統領が返り咲けば、ウクライナ支援の停止に踏み切るとの見方もある。
米英では、西側諸国が凍結した総額3千億ドルに上るロシア資産を復興支援に流用すべきだとの主張が強まりつつある。米紙ウォールストリート・ジャーナルによれば、先進7カ国(G7)は具体的検討に入ったが、ドイツなどはロシアの反発を懸念して実施に慎重とされ、実現するかどうかは見通せない。
スティンガーミサイルは悪の帝国を倒す為に設計製造されウ軍に送られmass!
スティンガーミサイルは悪の帝国を倒す為に設計製造されウ軍に送られmass!(^^♪
野郎ども、FIM-92 スティンガーがロシアのすべての空爆をどのように攻撃するかご覧くださいませ
2024/03/30
FIM-92
米国はウクライナへの3億ドルの支援策を発表したばかりだ。 この援助パッケージは主にウクライナが緊急に必要としている弾薬で構成されている。 具体的には、人間が携行可能な地対空ミサイルであるFIM-92スティンガー対空ミサイルがこれに含まれる。
ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻(1978年-1989年)では、ソ連と敵対するムジャーヒディーンに対して非公式であるが供与(サイクロン作戦)され、Mi-24などの重武装ヘリコプターを撃墜できたことから、一躍その性能を世間に顕した。アメリカ軍によるアフガニスタンのアルカーイダ掃討作戦の際にはこれの存在が脅威となるという説があったがバッテリーや冷却ガスの供給やメンテナンスの行き届かぬ環境下で約10年が経過しており、稼働状態にあるものはほとんど残っていなかったと考えられる。また、ホワイトハウスにも前述の派生型であるアベンジャーシステムが設置されている。
諸元表FIM-92A
(原型)FIM-92B
(POST型)FIM-92C
(RMP型)直径7.0cm(2.75in)全長1.5m(5ft)全幅9.14cm(3.6in)弾体重量5.68kg(12.5lbs)システム重量15.66kg(34.5lbs)(ミサイル含む)推進方式Mk.27固体燃料ロケット誘導方式赤外線ホーミング(IRH)二波長光波ホーミング(IR/UVH)有効射程4,000m4,800m有効射高3,500m3,800m飛翔速度M2.2+
信管:貫通衝撃信管
最大捕捉可能距離:15km/10miles
必要人員:2名
価格:38,000USドル/1ユニット
登場作品
映画・テレビドラマ
『アパッチ』
『ウルトラマンパワード』
『エンド・オブ・キングダム』
『ダウン』
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
『沈黙の戦艦』
『トゥルーライズ』
『ネイビー・シールズ』
アニメ・漫画[編集]
『Cat Shit One'80』
『Fate/Zero』
『FUTURE WAR 198X年』
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』
『ゴルゴ13』
『絶園のテンペスト』
『続・戦国自衛隊』
『ひなろじ ~from Luck & Logic~』
『マンモス』
『ヨルムンガンド』
13.08.2024_IMR_UkraineKYIV LOST ITS VICTIM GAME_vrew_exported
このSOUTHFRONTの動画は過去にも動画していましたが、
今まで翻訳していなかったので内容はなんとなくで見ていました。
以前に投稿した動画のようにソフトで「音声を抽出」して「英語字幕ファイル」を生成し、
「英語から日本語に自動翻訳」し、「動画出力」しています。
最後の動画出力で所要時間はかかりますが、それ以外で言えば10分かからない程度
でできる工程ですので、英語力が無くても海外の動画の内容を把握する事ができるわけです。
WEBサイトであれば自動翻訳アドオンなどで簡単に自動翻訳できますが、
動画の場合は文字お越しが非常に大変なので、情報収集が加速すると思います。
vrewの無料版を使用。手動補正していないので改行位置はずれていますが。
というか今更気づきましたが、海外サイトを本ソフトで翻訳した場合に
左上にロゴが残ります。結構そういう動画多いですね。
ウクライナに関してはボロ負けしている中での苦肉の越境攻撃ですが、
数が大したことないのでほぼ止められているのは間違いないでしょう。
ロ軍はロシアの分際でウ軍の戦車を奪えると勘違い! 大笑いdeath!
奪われた戦車は、ウクライナが実質奪還death!
緊張の瞬間!ウクライナ軍はロシア軍によるStrv 122戦車の盗難をどのように阻止したか
2024/03/30
ロシア軍は大胆な行動でウクライナのStrv 122戦車を捕獲しようとしたが、その計画はウクライナ軍の素早い思考と無人機の戦略的使用を含む高度な技術によって失敗に終わった。
(話題)4月にウクライナに、弾丸100万発分が入る様子になった! 砲弾は当面は潤沢になるぞ!
ウクライナの砲弾不足問題に光明、欧州経由で100万発出荷か
3/3(日)
ウクライナを支援する欧州の国々は気まずく思い出したかのように、ようやくウクライナが必要とする砲弾を供給するための資金と産業資源をかき集めつつある。
欧州連合(EU)の武器取引、チェコ主導の弾薬の大量購入、ウクライナと同盟国との二国間取引など、並行で進められているいくつかの取り組みにより、今後数カ月で少なくとも70万発の砲弾がウクライナに出荷されるはずだ。
ウクライナは今春、欧州経由で100万発を超える砲弾を入手するかもしれない。また、ウクライナへの追加支援を阻んできたロシア寄りの米国議会の共和党議員が最終的に来月あたり譲歩すれば、春から夏にかけてウクライナ軍は100万発以上の砲弾を思いがけず手にする可能性がある。
ロシアが国内の工場や、さらに重要なことに北朝鮮から確保する弾薬の量には及ばない。だが、少なくともウクライナ軍が自軍よりも規模で勝るロシア軍を相手に戦線を維持するには十分な量だ。そしておそらく、新たな攻勢の計画を立て始めることができる。
ロシアがウクライナに対して仕かけた戦争が3年目に突入した今、どちらの国がより多くの、そして質のいい砲弾を保有しているかが戦争の行方を左右するかもしれない。
ウクライナ軍が昨夏、攻勢をかけることができたのは、米国が韓国製の砲弾を100万発購入したおかげで砲弾の数でロシア軍と対等だったからだ。そしてこの冬にウクライナ軍が戦場の勢いをロシア軍に奪われる状況になったのは、米国の支援が突然打ち切りとなり、その後おそらく10万発の砲弾が提供されなかったためだ。
一方、今年に入ってからのロシア軍の攻勢は、ロシアが昨年9月から4カ月連続で北朝鮮から毎月約40万発の砲弾を購入したことによって支えられている。
注目に値するのは、ウクライナの諜報当局者がいう、ロシア軍の砲弾の半分は不発弾だという点だ。だが不発率が高いにもかかわらず、ロシア軍は約965kmにおよぶ戦線で1日に約1万発の砲弾を発射している。これに対してウクライナ軍が1日に発射する砲弾はわずか2000発だ。
アヴディウカに対するロシア戦車による正面攻撃の失敗原因を振り返る!
アヴディウカに対するロシア戦車による正面攻撃で最も失敗したもの
2023/11/12
FPV ドローンがロシアの戦車列を破壊する様子をご覧ください。
• FPV ドローンがロシアの縦隊を破壊...
ロシア軍は数百台の戦車と装甲兵員輸送車を攻撃に派遣したが、それらはすべてウクライナの守備隊によって破壊された。
(話題)ウクライナでの戦いは3年目に入ろうとしている。この数カ月、前線はほとんど動いていないが、2024年に戦争の流れは変わり得るのだろうか。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、今年春からウクライナが開始した反転攻勢が期待したほどの成果を収めていないと認めている。ウクライナ国土の約18%はいまだにロシアの支配下にある。
これからの12カ月間で事態はどう推移するのか。
「戦争は長引くが、延々と続けるのは無理」
バーバラ・ツァンケッタ、英キングス・コレッジ・ロンドン戦争研究学部
ウクライナでの終戦の見通しは、依然として暗いままだ。昨年のこの時期に比べて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は力を増している。軍事的にというより、政治的に。
戦況は不透明なままだ。最近では、ウクライナの冬の攻勢が止まったようだ。しかし、ロシア側が状況を打開したというわけでもない。これまでにも増して戦いの決着は、紛争の中心から遠く離れたワシントンやブリュッセルでの政治的判断に依存している。
西側諸国が2022年に示した見事な結束は、2023年を耐え抜いた。しかし、揺らぎ始めている。
<関連記事>
ウクライナ、軍事作戦の規模縮小 外国からの援助減少で
ハンガリー、EUの対ウクライナ支援パッケージで拒否権発動 約7.8兆円
米上院、ウクライナなどへの軍事支援法案を否決
アメリカの包括的防衛支援パッケージは、ジョー・バイデン米大統領が正しく指摘した通り、ワシントンの「つまらない政局」の人質になっている。そして欧州連合(EU)による経済援助の今後は、ハンガリーの矛盾に満ちた姿勢に左右されている様子だ。
西側諸国がためらいを見せていることでプーチン氏は大胆さを増している。公の場での最近の様子や強気の発言からは、少なくともプーチン氏に関してはロシアは長期戦を戦うつもりでいることが見てとれる。
素晴らしい瞬間! 悪行船2隻爆沈! 浮世の鬼を退治てくれようUkraine!
ひとつこの世の生き血を喰らい! ふたつ不埒な悪行三昧、 みっつ醜い露西亜の鬼よ、地獄へ召されよ!桃太郎!
素晴らしい瞬間! 強いウクライナ軍が1日でロシア軍の大砲44門、戦車24台、艦船2隻を破壊す!
2024/03/27
キーウ軍によると、ウクライナのロシア軍は過去24時間で44基の砲兵システムと20台の戦車を失い、併合したクリミア半島のロシアの大型揚陸艦2隻にもミサイルが命中したと発表した。
(話題)ウクライナ側 “弾道ミサイル2発撃墜 破片で10人けが”
ウクライナの首都キーウにロシア軍がミサイル2発で攻撃し、現地の当局は撃墜して落下したミサイルの破片でこれまでに10人がけがをしたとしています。
一方、地元メディアは、ロシア軍が極超音速だとする新型のミサイルを使ったとも伝えていて、ウクライナでは警戒が強まっています。
ウクライナ空軍は25日、ロシア軍が、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアから弾道ミサイル2発で首都キーウに攻撃を仕掛け、いずれも撃墜したと発表しました。
ウクライナの非常事態庁などによりますとミサイルの破片が市内に落下し、これまでに16歳の女性を含む10人がけがをしたとしています。
目撃者 “爆発音のあとに防空警報 わずか5秒から10秒ほどの間”
このうち中心部のペチェルシク地区の現場では、3階建ての教育施設の建物に破片が落下し、大きく壊れました。
近くにある喫茶店に設置された防犯カメラには被害があった瞬間が捉えられていて、映像には、店内で強い光がきらめき、客や店員が身をすくめる様子や、飛んできた窓ガラスがカウンターの上にあったガラスの入れ物などを倒す様子が写っています。
店員の女性は「はじめに爆発音がして、そのあと防空警報の音がしました。わずか5秒から10秒ほどのことでした。とても怖かったです」と話していました。
キーウでは、防空警報が出てから避難できる時間のあるケースがほとんどですが、今回の攻撃では市民から避難する猶予はなかったという声が上がっています。
一方、地元メディアはロシア軍が極超音速ミサイルだとする、海上発射型の新型のミサイル「ツィルコン」を使ったと伝えていて、警戒が強まっています。
25日夕方には南部オデーサ州にもロシア軍によるミサイル攻撃があり、地元の知事によりますと3人がけがをしたほか、30万以上の世帯が停電になっているとしていて、ロシア軍の攻撃による影響が広がっています。
コード9.2
ドローン使ってロシア領に地雷ばらまく ウクライナの特殊部隊「コード9.2」
2024.05.22 Wed posted at 15:46 JST
CNNの取材班がウクライナ軍のドローン(無人機)部隊とともに前線に入った/CNN via CNN Newsource
ウクライナ・ハルキウ州ロシア国境付近(CNN) 夕暮れが訪れ、暗くなる前に慌てて身を隠す(動画終わりに写真)
ウクライナ軍第92強襲旅団のドローン(無人機)部隊「コード9.2」は新たなドローン発射地点へと移動し、まれに見る効果的な作戦を実行しようとしている。ロシア方面へドローンを飛ばし、敵地の幹線道路に地雷を落とそうというのだ。
たそがれ時は束の間のチャンスだ。暗くなって込み入った任務が不可能になる前に、機材を新たにセットして「ハンビー(高機動多用途装輪車両)」から降ろす。少しずつ日の落ちる薄闇の時間帯が、攻撃対象を探して絶え間なく頭上を飛ぶロシアのドローンの群れから身を隠してくれるだろうと期待するしかない。
スターリンク用のパラボラアンテナ、広帯域ドローンアンテナ、数十個のバッテリーと大型の対無人航空機システム「バンパイア」2基が塹壕(ざんごう)と掩蔽壕(えんぺいごう)に運び込まれ、30分も経たないうちに準備が整った。あとは暗闇が訪れれば任務開始だ。
すぐに危険が形となって現れた。操縦士のアンドレイとアルテムが掩蔽壕を出て仕事にとりかかろうとした途端ノイズが聞こえ、2人は身を隠すために駆け戻った。
「シーッ」とアンドレイがささやく。「オルランだ」。偵察ドローン「オルラン」は、暗闇でも確認できるサーモグラフィーカメラを搭載している場合がある。唯一の方法は隠れること。そして聞き耳を立てて、通り過ぎるのをじっと待つ。「あれは一晩中飛び続ける」とアンドレイが言う。
地平線のあちらこちらで閃光(せんこう)があがる。遠くで爆撃があったのだ。(続きは動画でどうぞ)
周囲が暗闇に包まれるとドローン(無人機)部隊「コード9.2」の仕事が始まる/Brice Lainé/CNN via CNN Newsource(動画終わりに写真)
薄明りのなか、ハンビー(高機動多用途装輪車両)から機材を降ろし、準備が進められる/Brice Lainé/CNN via CNN Newsource(動画終わりに写真)
ロシア戦車軍団にとって、まさかのショックな出来事だったはずdeath!
これはロシア戦車にとっては驚きでした。何が起こったのか⁈
2024/03/30 #ロシアウクライナ戦争 #ウクライナ #ロシアウクライナ
今日のビデオでは、ウクライナ東部でのロシア戦車のさらなる攻撃がどのようになったのかを見ることができます。ロシア戦車はバフムートからチャシヴォエ・ヤルに向けて移動し、そこではすでにウクライナ軍が待機していた。次に何が起こったのか見てみましょう。ロシアの戦車にとっては驚きだった ロシアの戦車がチャシフ・ヤルに到着しなかった このチャンネルのスポンサーになる:
彼らはチャシフ・ヤルに対するロシアの戦車攻撃の阻止に貢献した チャシフ・ヤルに対するロシアの戦車攻撃は失敗した
(話題)米シンクタンク「戦争研究所」がロシア軍の今後の動きを分析
攻勢を強めるロシア軍の今後の動きについて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は3月31日、「ロシア軍の司令部はウクライナ東部ドネツク州のアウディーイウカのあたりを優先しているようだ」としたうえで「ことしの春から夏にかけてドネツク州西部で攻撃を集中させる可能性がある」と分析しています。
ただ「ロシア軍の人員が限られていることなどから大規模な攻撃作戦は1度に1つの方面でしか行えない可能性が高い」として、複数の方面で実施することは難しいという見方を示しています。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は3月下旬に放送されたアメリカのCBSテレビのインタビューで「ロシアは反撃の準備をしていて、5月末か6月はじめになる可能性がある。私たちは準備をするだけでなく、状況を安定させなければならない。旅団を準備するためにもいま助けが必要だ」として改めて支援の必要性を訴えました。
ロシア大統領府 “プーチン大統領が15万人徴兵の大統領令”
ロシア大統領府は31日、プーチン大統領が15万人の徴兵を行う大統領令に署名したと発表しました。
これは毎年春と秋に行われている徴兵で、徴兵された兵士らはロシア国外には派遣されないことになっています。
ただ、ウクライナには派遣できるよう、新たに契約を結ばせる可能性があるとの指摘も出ています。
ゼレンスキー大統領 国際社会に結束を改めて訴え
ウクライナの首都キーウ近郊のブチャが解放されてから2年となったのに合わせて、3月31日、市内各地では犠牲者を追悼する式典などが開かれました。
ゼレンスキー大統領は演説で、ロシアによる侵攻について「われわれの国家の存続とすべての人の生きる権利をかけた戦争だ」と強調し、「全世界がこの戦いの代償と、われわれがこの国で食い止めようとしている悪を忘れないでほしい」と述べました。
ウ軍は強い。弾丸不足がそれなりに解消されたからな。なめると地獄行きdeath!
素晴らしい瞬間! ウクライナ軍、1週間で約6,000人のロシア軍を全滅させた経緯!
2024/03/20
日曜日にウクライナ軍が発表した統計によると、ロシア軍の前線に沿った西進は自軍に多大な犠牲を強いるため、過去1週間でロシアは5,760人の死傷者を出した
(話題)(日本とウクライナとは6時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
米国防長官 緊急予算の早急な可決求める
アメリカ議会では、野党・共和党の一部がウクライナへの軍事支援に消極的な姿勢をとり、追加支援のための緊急予算が暗礁に乗り上げていて、新たな支援のめどは立っていません。
アメリカのオースティン国防長官は19日、訪問先のドイツで、欧米などがウクライナへの支援について話し合う会合に出席したあと記者会見しました。
この中でオースティン長官は「われわれが戦場で目の当たりにしたのは、ロシアが少しずつ前進を続けているということだ」と述べました。
そのうえで「ウクライナの存亡の危機だ。アメリカの安全保障も危機にひんしている」と述べ、議会に対し、緊急予算の可決を急ぐよう求めました。
また、アメリカ軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長は「ロシアの計画は、ウクライナを支援するという西側諸国の意志がなくなるのを待つことだ。この戦略を成功させてはならない」と述べ、欧米の結束を訴えました。
プーチン大統領“ウクライナからの攻撃を撃退”と主張
ロシア国防省は19日、先月掌握したウクライナ東部ドネツク州の激戦地、アウディーイウカから数キロ西にある集落を新たに掌握したと発表しました。
これに対し、ウクライナ軍はロシア軍によるこの方面への攻撃を撃退したと発表していて、攻防が激しくなっているものとみられます。
一方、ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州では、プーチン政権に反対し、ウクライナ側に立って戦うロシア人義勇兵の組織が越境攻撃を仕掛けていて、攻撃の応酬が続いています。
ロシア国営メディアは19日、ウクライナ側からの砲撃が相次いでいるとして、地元の知事が一部の地域の子どもたちおよそ9000人を州外に避難させる方針を示したと伝えました。
こうしたなか、プーチン大統領はロシアの治安機関FSB=連邦保安庁の会合で演説し、「敵の部隊や外国のよう兵、敵に寝返った者からなるテロリストたちが、ロシアへの侵入を試みたがすべて失敗した」と述べ、ウクライナからの攻撃を撃退していると主張しました。
そのうえで「裏切り者はどこにいても罰せられる」として、追い詰めるとしたほか、治安当局に対し国境の戦闘能力をさらに高めるよう指示しました。
オリヴァー・ストーン「米国民は盲目で、羊のように、結論に誘導されている」
アメリカ人が羊なら、日本人はなんでしょうか?
去年の夏頃のロシア軍の人道支援映像。
どこの都市だったか忘れましたけど、沢山あるロシア軍の支援映像の内の一つです。
お子さんのいるご家庭向けにクレヨンとか娯楽品も与えています。
日本で人道支援物資や募金をしたとしても、彼らに届くのは鉛玉か爆弾、ミサイルでしょう。
日本は「戦争放棄」の憲法に違反して、戦争に肩入れしまくっている。
「陸海空軍その他の戦力の不保持」には厳密には違反していると言えるが、自衛隊そのものは否定する
わけでもないが、憲法の記載上には明確に違反しているでしょう。
「国民の間に改憲の論が根付いていない」と馬鹿な与党は先延ばししてきました。
与党のお前らが何も決めない限りは、論が根付くわけもないでしょうよと。
敵基地攻撃論、先制攻撃論を言い出してきた時点で胡散臭く思えてきていましたが。
平和を求めるのなら、今の愚かな日本政府の暴走を止めるべきです。
日本は事実上戦争状態の国なのです。
ウクライナ第45旅団、アヴディウカ市付近でロシアのBM-21を破壊death!
ウクライナ第45旅団、アヴディウカ市付近でロシアBM-21を破壊death!
重要な瞬間!ウクライナ第45旅団、アヴディウカ市付近でロシアBM-21グラードロケットランチャー破壊
2024/04/02
ウクライナは、自国軍がロシアのロケットランチャーを攻撃で破壊した瞬間を映したビデオを公開した。この空撮映像は木曜日、ウクライナ国防省によって公開された。それは、ロシアのBM 21 grad、口径122 mmのソビエトロケットランチャーが標的にされて攻撃され、爆発、火災、そして大きな煙柱を引き起こす様子を示しています。 「第45砲兵旅団と第80航空強襲旅団のチームワーク:BM21卒業生ロケットランチャーが破壊された。
(話題)ゼレンスキー大統領 国際社会に結束を改めて訴え
ウクライナの首都キーウ近郊のブチャが解放されてから2年となったのに合わせて、3月31日、市内各地では犠牲者を追悼する式典などが開かれました。
このうち、市内にある記念碑の前で行われた式典では、ゼレンスキー大統領をはじめイエルマク大統領府長官などの政府高官や地元の人たちも出席し、犠牲者に1分間の黙とうがささげられました。
ゼレンスキー大統領は演説で、ロシアによる侵攻について「われわれの国家の存続とすべての人の生きる権利をかけた戦争だ」と強調し、「全世界がこの戦いの代償と、われわれがこの国で食い止めようとしている悪を忘れないでほしい」と述べました。
そして「占領軍に殺され、ブチャの通りに横たわったウクライナの人々の遺体は、世界中の誰もがこの戦争から目を背けることはできないという証しだ。ウクライナの人々の命や国家を守ることこそが人類の勝利を意味する」と述べ、国際社会に対し結束を改めて訴えました。
ブチャ解放2年で犠牲者を追悼 ロシア軍事侵攻で市民が多数犠牲
ロシア軍による軍事侵攻で多くの市民が犠牲になった、ウクライナの首都キーウ近郊のブチャが解放されてから2年となったのに合わせて、市内では3月31日、新たに整備された公園で犠牲者を追悼するための植樹などが行われました。
ブチャは侵攻当初にロシア軍に一時占拠され、地元の当局は、12人の子どもを含む509人の市民の命が奪われたとしています。
ブチャが解放されてから2年にあたる3月31日、現地ではさまざまな追悼の行事が開かれ、このうち多くの遺体が見つかった聖アンドリー教会では、犠牲になった人々をしのぶコンサートが開かれました。
教会の敷地には犠牲者1人1人の名前を記したモニュメントが設置されていて、訪れた人たちが花をたむけていました。
ウ軍の「沈黙の鳥」大規模攻撃後、ロシア、もう激おこぷんぷん丸状態だっ❕
2024/03/08 信じられない!ウクライナの沈黙の鳥の大規模な攻撃の後、ロシアの心は地獄と化した!
旧式ミサイル同時多発攻撃に、ロシア軍は激おこぷんぷん丸だっ! ヽ(`Д´)ノプンプン
(話題)ゼレンスキー大統領らのそばにロシアのミサイル着弾
ロシア軍は、2月に掌握したウクライナ東部のアウディーイウカから、さらに西側へ攻勢を強めています。
ウクライナ側も応戦し、激しい攻防が続いているものとみられます。
こうしたなか、ゼレンスキー大統領とギリシャのミツォタキス首相が6日、南部の都市オデーサの港を訪れた際、わずか数百メートルの距離に、ロシア軍のミサイルが着弾しました。
両首脳にけがはありませんでしたが、地元メディアはウクライナ軍の報道官の話として5人が死亡したと伝えています。
この攻撃についてロシア国防省は、「ウクライナ軍の無人艇の格納庫を精密ミサイルで攻撃した」と発表し、標的は軍事施設だったと強調しました。
ゼレンスキー大統領は直後に行った共同会見で、ロシア側の攻撃について「兵士、市民、さらに外国からのゲストであろうと気にしない」と述べて強く非難しています。
ウクライナ陸軍司令官 年内に再び反転攻勢の考え
ウクライナ陸軍のパブリュク司令官は6日、近いうちに前線の状況を安定させ、年内に再び反転攻勢に向けて部隊を編成する考えを示しましたが、ロシア軍がこの春にも攻勢を強めるという見方もあり、戦況は見通せない状況となっています。
ナワリヌイ氏の妻 プーチン政権への反対運動続ける姿勢 鮮明に
ロシアのプーチン政権の批判を続けた反体制派の指導者、ナワリヌイ氏は、先月、ロシアの北極圏にある刑務所で死亡し、3月1日にモスクワ南部の教会で葬儀が営まれました。
ナワリヌイ氏の死因を巡ってはプーチン政権が関与したのではないかとも指摘されていますが、プーチン大統領の側近で、対外情報庁のナルイシキン長官は5日、地元メディアに対し「何らかの陰謀だとは思わない。人間は遅かれ早かれ死ぬものだ。ナワリヌイ氏は自然死だ」と主張しています。
政権側の関与を訴えるナワリヌイ氏の妻ユリアさんは6日、SNSに動画を投稿し、3月15日から17日まで投票が行われる大統領選挙に触れ「選挙の日を利用して私たちが存在し、大勢いることを示す必要がある」と述べました。
その上で、投票の最終日となる17日の正午の時間帯に投票所を訪れてプーチン氏以外の候補に投票したり、投票用紙にナワリヌイ氏の名前を書いたりして抗議するよう呼びかけ、ナワリヌイ氏に代わってプーチン政権に対する反対運動を続ける姿勢を鮮明にしました。
【戦場の真実】アウディーイウカでの悲惨なロシア軍の様子を集めています
。youtubeでは公開できないのでこちらで公開しています。
15000台超破壊! 世界平和と秩序の為に露軍を倒しまくるしかないのdeath!
武器システム15000台破壊! 将来の平和の為、世界の為に露軍を倒しまくるしかないのdeath!
6 時間前
オープンソースの調査プロジェクトであるオリックスが3月24日に発表したところによると、ウクライナへの本格的な侵攻開始以来、ロシア軍によって失われた車両、航空機、艦艇、武器システムの数は1万5000台を超えた。
(話題)ウクライナ “ロシア政府は2月中旬にはテロの情報得ていた”
ウクライナ国防省の情報総局は27日、ホームページでロシアのモスクワ郊外で起きたテロ事件について、トップのブダノフ局長の発言を伝えました。
この中でブダノフ局長は、「ロシア政府は少なくとも2月15日にはテロの準備が進められているという情報を得ていた」と述べ、中東シリアで活動するロシアの諜報機関から政府に情報が伝えられていたと主張しました。
ロシア政府は、テログループがどこからどの国を通過してロシアに入るかなどを知っていたとしています。
その上で、ロシア政府がテロを防がなかった理由として、「ロシア政府はもっと規模の小さなテロになると考え、すべてウクライナに責任を負わせたかったのだろう」と主張しています。
テロ事件をめぐっては、ロシア側はプーチン大統領などがウクライナの関与が疑われると相次いで発言していますが、ブダノフ局長は「ロシアの主張はナンセンスだ。たとえ敵国であっても民間人を標的にしたテロは許可しない」として、ウクライナの関与について強く否定しました
プーチン大統領側近が北朝鮮を訪問 ロシア国営通信
ロシアの国営通信は、プーチン大統領の側近で対外情報庁のナルイシキン長官が、3月25日から27日の日程で北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問したと伝えました。
このなかで、北朝鮮のリ・チャンデ国家保衛相と会談し、「国際情勢や地域の安全保障の確保そして外部勢力からの圧力が強まる中で、ロシアと北朝鮮の関係強化について協議した」としています。
ロシアがおととしウクライナへの軍事侵攻を始めてから、ロシアと北朝鮮は急速に接近し、去年9月にはロシア極東でプーチン大統領とキム・ジョンウン総書記が首脳会談を行い、軍事的な連携も強まっています。
ロシア側は、プーチン大統領が3月の大統領選挙以降に北朝鮮を訪れる可能性もあるとしていて、今回の協議で大統領の北朝鮮訪問をめぐって意見が交わされた可能性もあります。
【ウクライナ戦争】プレミアム動画(キーウ攻防戦その1)ロシア特殊隊との戦い+ゲリラ戦
ウクライナ戦争を映像と共に振り返るシリーズです。第3回目はキーウ攻略戦その1です。
Youtube 真・防衛研究チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2h7qQk_brhZfGPdgFKl2kg
ウクライナ義援金
日本赤十字
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
BGM 甘茶の音楽工房様
https://amachamusic.chagasi.com/
引用※下記に乗っていない場合は動画内で引用先を明示
防衛省・自衛隊
https://www.mod.go.jp/
ウクライナ軍参謀本部
https://www.facebook.com/GeneralStaff.ua/
英国国防省サイト
https://www.gov.uk/government/organisations/ministry-of-defence
アメリカ国防総省サイト
https://www.defense.gov/
NATOサイト
https://www.nato.int/
Jomini of the Westさんtweet
https://twitter.com/JominiW
Illia Ponomarenkoさんtweet
https://twitter.com/IAPonomarenko
MILITARYLAND
https://militaryland.net/ukraine/invasion-day-72-summary/
Ukraine War Mapさんtweet
https://twitter.com/War_Mapper
Ukraine Weapons Trackerさんtweet
https://twitter.com/UAWeapons
The Institute for the Study of War tweet
https://twitter.com/TheStudyofWar
WarMonitor
https://twitter.com/WarMonitor3
NOELreports
https://twitter.com/NOELreports
UkraineNewsLive
https://twitter.com/UkraineNewsLive
3月だけで976門の大砲をウ軍は破壊した! ウクライナに栄光あれ!
ウクライナ軍は3月に約1,000基のロシア砲兵システムをこうして破壊した
2024/04/06
ウクライナ国防省は水曜日のソーシャルメディア上の声明で、ロシアは先月976門の砲兵システムを失ったと発表した。 「これは本格的な侵攻が始まって以来、月間で最大の数字だ。ウクライナ戦士らの素晴らしい仕事だ」とキエフ氏は付け加えた
(話題)ロシア軍攻勢強める ウクライナ軍の弾薬不足を利用か
ロシア軍はウクライナ東部で攻勢を強めているとみられ、ロイター通信は、ウクライナ軍の報道官の話として、ドネツク州バフムト近くでの戦闘について「状況は厳しい」と伝えました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は3日に発表した分析で、「ロシア軍は過去2週間、前線の一部で地上攻撃の回数と規模を増加させた模様だ。ウクライナ側の物資の不足に乗じて攻撃を強めている可能性がある」として、ロシア側はウクライナ軍が弾薬不足などに陥っている状況を利用して、欧米の支援が届く前に戦車などによる攻撃を強化している可能性があると指摘しています。
ウクライナ電力会社 エネルギー関連施設への攻撃に危機感
ウクライナでは、発電所などエネルギー関連施設の被害も相次いでいます。
ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴのCEOは4日、「ロシアは3月22日に無人機とミサイルでウクライナのエネルギーシステムを大規模に攻撃した。それ以来、エネルギーインフラに対するさまざまな強度の攻撃が毎日起きている」と述べ、危機感をあらわにしました。
NATO外相会議 ウクライナの防空能力強化へ支援の可能性検討
ウクライナのクレバ外相は4日、ベルギーで開かれたNATO=北大西洋条約機構の外相会議に参加し、ロシアがミサイルや無人機でウクライナへの攻撃を続けているとして、各国に地対空ミサイルシステム「パトリオット」の供与など速やかな支援を求めました。
NATOのストルテンベルグ事務総長は会議のあとの記者会見で「ウクライナには防空システムや砲弾などのさらなる支援が必要だ」と強調しました。
ストルテンベルグ事務総長は欧米からの支援の遅れによって、ウクライナ軍が戦場で砲弾の使用数を抑えざるを得なくなるなど戦況に影響が出ているという認識を繰り返し示しています。
ウクライナへ地雷除去に必要な装備供与 日本など支援
ウクライナでは軍事侵攻を続けるロシアによって設置された地雷が大きな課題となっていて、4日、地雷対策の国際デーにあわせて日本などが支援した地雷除去に必要な装備が供与され、記念の式典が行われました。
THE FPVドローン ~最後には悪をきちんと退治るウ軍しか勝たん…
THE FPVドローン* ~最後には悪を退治するウクライナ軍しか勝たん…
*ウクライナ軍の小さなドローン(羽が4枚のもの)は、何メートルくらい飛ぶんですか?
(GPT3)ウクライナ軍が運用している小さなドローンは通常、航続距離が数キロメートルから数十キロメートル程度です。これらのドローンは小型であっても、高度技術が組み込まれており、近距離だけでなく中距離までカバーする能力を持っています。そのため、オモチャのように見えるかもしれませんが、実際には頻繁に活用され、重要な情報収集や監視任務に用いられています。(軍用なので用途によっては、電波を強くすれば中距離でも使えるし、防御された塹壕から操作できるので、そこまで危険でないですよ)
ビッグカメラで売ってるドローンは、500mとか250mとかいうのばかりですよ?
一般的な市販のドローンは、飛行制限や法律上の規制により、飛行距離が比較的短い場合があります。500メートルや250メートルといった距離制限は、一般消費者が安全にドローンを操作するためのものであり、都市部や人口密集地域での使用を制限することで事故や問題を未然に防止する目的があります。
一方、軍事用途や専門機関が運用するドローンは、より長い航続距離や高度な性能を持つ場合があります。そのため、ウクライナ軍が使用するドローンは、市販のものとは異なる性能や用途があります。
(話題)オデーサ州知事 “ロシアのミサイル攻撃で14人死亡”
ウクライナ南部にあるオデーサ州の知事は15日、SNSでロシアによるミサイル攻撃で14人が死亡し、46人がけがをしたと発表しました。
亡くなった14人には、地元住民のほか救助隊員なども含まれているということです。
ウクライナ戦争の結末、今春から夏にかけて決まる=EU外相
2024年3月15日
EU外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は14日、ウクライナ戦争の結末は今春から夏にかけて決まるとの見方を示し、新たな支援を早急に確保する必要があると訴えた。ワシントンでの会合後記者団に述べた。
ウクライナ支援に向けた欧州の取り組みについて「スピードを上げ、支援を拡大しなければならない。だから防衛産業の能力を高めている」とし、米国にも同じことが言えると指摘。
「今後数カ月が決定的になる。アナリストの多くが今夏にロシアの大規模な攻撃を予想しており、ウクライナは11月の米大統領選の結果まで待つことはできない」とした。
また、パレスチナ自治区ガザでの人道的大惨事は自然災害ではなく「人災」と指摘。世界の指導者らはガザへの人道的アクセスのために境界を開放するようイスラエルにさらに圧力をかける必要があると述べた。
ロシアの最も重要な鉄道橋を爆破しロシア軍の主要補給網を遮断death!
2024/03/07
ウクライナはロシアの最も重要な鉄道橋を爆破し、ロシア軍の主要補給網を遮断した!
(話題)戦争「ウクライナが勝つ」は1割 悲観的予測広がる 欧州世論調査
毎日新聞 如何にもロシアフレンズらしい話題だなwww
2024/3/7
共同記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(左)と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長=キーウで2024年2月24日、AP
シンクタンク「欧州外交評議会」は、ロシアによるウクライナ侵攻について、欧州の主要12カ国で実施した世論調査の結果を発表した。戦争の結末に関する予測では「ウクライナが勝つ」と回答したのは1割にとどまった。同評議会は欧州社会の戦況への悲観的な見方が広がり、ロシアに有利に働く懸念を指摘している。
調査は2024年1月、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、スウェーデン、オランダ、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアの12カ国の18歳以上を対象にオンラインで実施され、計1万7023人が回答した。
戦争の結末については、12カ国平均で回答者の10%がウクライナの勝利を、20%がロシアの勝利を予想。37%の回答者が和平による決着を予想した。ウクライナの反転攻勢がここまで不発に終わり、戦況について悲観的な見方が広がっていることを示した。
ロシアによるウクライナ侵攻の結末をどうみるか?
また欧州の役割については、41%がロシアとの和平交渉に向けウクライナを後押しすべきだと回答した。昨年の調査では、ウクライナが占領地を回復する必要があるとの意見が多数派だったが、今回は和平交渉に向け後押しすべきだとの意見を下回った。
欧州では、今年11月の米大統領選でトランプ前大統領が勝利した場合、米国はウクライナ支援を縮小するとの見方が広がっている。調査では、トランプ氏当選の場合、回答者の36%がウクライナの平和が遠のくと答え、近づくと答えた18%を大きく上回った。トランプ氏が当選した場合、回答者の56%が「落胆する」と回答した。
一方で、米国の新政権がウクライナ支援を大幅に縮小した場合、回答者の20%が欧州はウクライナ支援を最大限に強化すべきだ、21%が現状の支援を維持すべきだと答えた。米国に合わせて支援を縮小し、ロシアとの和平交渉を後押しすべきだと答えたのは33%だった。国別では、地理的にロシアに近いスウェーデンで43%、ポーランドで31%が支援を強化すべきだと答えた。
またウクライナから自国への移民について脅威と感じると回答したのは12カ国平均で24%で、中東からの移民に対する54%を大幅に下回った。
ピアーズ・モーガン vs ジェフリー・サックス :「プーチンについて」「ウクライナ戦争の深層」
ピアーズ・モーガン vs ジェフリー・サックス