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20130910大熊利昭【北欧、驚きの社会】
皆さん、今日は。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭でございます。
昨日まで、わたくしは北欧諸国をいろいろと訪問をしておりました。デンマーク・スウェーデン、そしてエストニアです。それから北欧ではありませんが、ドイツの北の方にも行ってまいりました。
デンマーク・スウェーデンという国で特に感じましたのは、政府が番号で国民の銀行口座・カードなど、いろいろな情報のほぼ全てを管理しているという、いわゆる“管理社会”なのですが、それに対して国民の方は“政府を信頼をしている”という、そういった社会になっております。
そして、おどろいたことにスウェーデンでは、国民の生年月日、あるいは引っ越しや、結婚の日付の情報がIDカードに書き込まれるのですが、それを「政府が会社に売却することができる」ということ、「企業はそれを買ってマーケティングなどに使っている」ということで、「どういった会社に売るという、規制はないのか」聞いてみたところ、スウェーデンの国税庁のかたが「特に規制はありません」と答えていたのにはビックリしました。
これは、基本的に「『性善説』でつくられている国・社会・仕組みなのかな」と、これをそのまま日本でやったらどうなのかというと、よくわからない気がしました。
例えば、この『性善説』という部分では、地下鉄や電車ですが、駅に『改札』というものはありません。「やろうと思えば切符を買わずに乗って降りることもできる」ようになっております。
まあ、たまに電車の中へ車掌さんのようなかたが「切符を持ってますか?」と見まわりに来るのですが、“改札がない”ということは、基本的に「人々が『性善説』で切符を必ず買って乗る」のだということを前提にした社会になっているのです。
勿論、見まわりに来たときに「切符がなく、無銭で乗っている」ということになると、(電車の)中では切符が買えないことになっているので大変な罰金をとられる訳なのですが、こういった『性善説』で出来ている社会のそのうえに、カードや銀行口座なども勿論『個人番号』で、非常に厳格に管理されている社会構造のスウェーデンやデンマークを(日本が)真似するということでは、単にはいかないということを強く印象づけられました。
また、個別の話についてはご報告したいと思っております。以上です、失礼いたします。
20130221大熊利昭教育再生実行会議
今日は安倍内閣があらたに始めた教育再生実行会議についてお話しようと思います。本年1月15日閣議決定で開催が決定されました。その趣旨は21世紀にふさわしい教育体制を構築し「教育の再生を実行に」と書いてあります。教育の改革とかそういうことではなく再生というふうに言っています。再生というのであればいつの時代に戻りたいのか、いつの時代がよかったのでその時代を目指して再生するのか?しかしその前では21世紀にふさわしい教育体制、あたかもあたらしい教育体制というように書いてあって霞ヶ関文学的には一行目と二行目が実に矛盾したことが書いてあります。しかも教育再生実行会議の構成員は総理大臣、官房長官以下有識者の方々が入っていらっしゃるんですが何故こういった方々が入ってるのかわかりません。具体的にこの会議で総理はなにを目指しているかということなのですが最終的な最終的な大目標は世界トップレベルの学力と規範意識を身につける機会を保障することとかいてあります。それで道徳を必須にするということです。それはいじめ問題だからというのですが、「道徳」が科目に入っているのは先進国ではないのではないでしょうか、と思います。この続きはまたやりたいと思います。以上です。資料はこちらhttp://bit.ly/15FCcUX
20130125 日本経済再生に向けた緊急経済対策について
1月24日、財務省、内閣府の方が平成24年度の補正予算についての説明を行ないにみんなの党の議員に来てくれました。どういった内容かというと・タイトル 日本経済再生に向けた緊急経済対策の規模と効果その中でこれはちょっとと思う項目がありました。Ⅰ.復興・防災対策 Ⅲ.暮らしの安心・地域活性化これ自体は大切なことなのですが緊急経済対策なのでしょうか?詳細は動画を。
2010.11.30 小野議員 街頭演説
2010年11月30日、東京の渋谷駅前で行われた小野次郎議員の街頭演説です。
【 一連の動画 】
柿沢議員:1291188745
松田議員:1291188814
小野議員:1291189635
浅尾政調会長1/2:1291189680
浅尾政調会長2/2:1291189760
渡辺代表1/2:1291189804
渡辺代表2/2:1291189847
柿沢議員:so12908882
松田議員:so12908908
小野議員:so12908911
浅尾政調会長1/2:so12908917
浅尾政調会長2/2:so12908922
渡辺代表1/2:so12908929
渡辺代表2/2:so12908933
2013.04.09 渡辺代表 役員会冒頭挨拶
【会見内容】
■ サッチャー元英首相逝去に関して
■ 北朝鮮ミサイル発射の動きについて
■ TPPについて
[みんなの党HP]
http://www.your-party.jp/
20130128 財務省の資料
なかなか各分野良く出来てます。みなさんも辞書的に使えるのではないでしょうか?たとえば国土交通省関係、いわゆるコンクリート系がファクトシートででていますが1990年と2010年の比較なんかおもしろいですね。社会資本整備はかなりプラスになっていますが一人当たりのGDPは減っています。国民所得、豊かさとは何の関係もないのではないでしょうか?下記財務省リンク平成25年度予算編成に向けた考え方http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia250121/index.htm
20130221大熊利昭地元企業の永年勤続について
本日は政策の話ではなく地元の会の方のお話をご紹介したいと思います。先日台東区の合羽橋道具街100周年祝賀会という会に招かれていってまいりました。道具街100周年って考えただけですごいことと思います。100年前というとちょうど大正が始まったころです。来賓ということでにわか勉強していったところ大正の初めの頃から急に庶民がビールを飲んだりサイダーを飲んだりということで飲食店に行くようになったということで合羽橋道具街というものができてそれ以降さかえているということです。明治時代は製造業で大正になって初めて庶民の消費が活発化することによって道具街が発展していったそうです。この会で「永年勤続表彰」というのがありましてたくさんの方が表彰されていました。合羽橋につとめている従業員さんの永年勤続表彰者のリストなんですがたとえば(38)(43)(31)(32)なんて意外と若い方が多いなあとおもってどうして永年勤続なのかなあとおもったらこの()の数字は年齢ではなくって勤続年数なんです。本当に驚くと同時にこれだけ長くおなじところでがんばってこられているっていうのは本当に尊敬した次第です。たとえば60年おつとめになっている方もいらっしゃいます。感服のひとことです。以上です。
20140425大熊利昭日本銀行法の一部を改正する法律案要綱について
皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日は、先ほど記者会見をしまして『みんなの党』と『日本維新の会』さんで、共同して”日銀法改正の法案(日本銀行の一部を改正する法律案)”を衆議院に提出をしてまいりました。
具体的な内容を簡単にご説明を致しますと、日本銀行の目的の明確化という事でですね、”雇用及び名目経済成長率に配慮”そして”物価の安定図るために通過及び金融の調節を行い”という事で、この”雇用及び名目経済成長率”というのを入れたということ、そして勿論この第三のところで”物価の変動に係る目標及び”その達成の時期「物価変動目標」並びに当該物価変動目標に基づき日本銀行の果たすべき機能及び責務等を定める協定”これをですね、”政府と日銀の間で締結をするものとする”ここを入れるという事が非常に大きなポイントです。この点について『みんなの党』と『維新の会』がですね、協議をしまして、このような文案でもって”法律案”という事で先ほど衆議院の事務総長あてに法案を提出してまいりました。
おそらくですね、衆議院の方では『自民党』『公明党』がですね、いわゆる”吊るしを下ろさない”つまり”審議をしない”というような可能性が、まあ結講あります。というのはこの”日銀法改正は”与党『自民党』『公明党』の中で結講賛成の人、反対の人、入り交じっていますので、どうなるか分からないのですが、だいたい国会の中で審議が拒否だとか、どうのとかっていう前にですね、この”吊るしを下ろすかどうか”っていう事が、実は国民の皆さんには知られていないのですが、あると思います。
この例えば、”日銀法”の修正案、これを出してもですね、与党の方が”吊るしを下ろさなければ”そもそも国会で審議がされないと、”審議拒否”とか”審議したい”とか云々の前にですね、「法律案が国会に出てこない」こういう事がよくある訳でございまして、この辺のところにも「”そもそも論”のところにも、目を当ててマスコミの皆さんにも、報道をして欲しいな」というふうに思います。以上です。
資料はこちら
http://bit.ly/11EllQ2
20130313大熊利昭東京裁判の歴史検証について
皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。昨日ですね、予算委員会で安倍総理全閣僚を前にした質疑をやって参りました。質問をいろいろさせていただいたんですが、その中でマスコミの方々に取り上げていただいた質問を紹介したいと思います。昭和20年に幣原内閣が立ち上げた戦争調査会の話なんですけれど、これについては安倍総理、「いろいろ外交関係もあり、もう一度政府としてやっていくのは難しい」と、こういう話ではあったんですが、その答弁の中でですね、東京軍事裁判についての答弁、これがマスコミの皆様の目に止まって記事になっております。ちょっと日経新聞の記事からご紹介をしたいと思います。表題はですね、『東京裁判「勝者の断罪」 首相、衆院予算委で答弁』ということで今のお話が出ております。歴史の検証については、「歴史の評価は専門家や歴史家に任せるべきだ」と述べ、政府として検証する考えがないことを強調した。これは私の質問に対する、残念ながら回答です。で、みんなの党の大熊利昭氏への答弁ということになっております。この中でこのGHQの裁判は「日本人自身の手によることではなく、連合国側の勝者の判断で断罪がなされた」という認識を示しております。これが今後どのような波紋を呼んでいくのか、見守って参りたいと思います。以上です。(参考:日本経済新聞3月13日朝刊http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS12042_S3A310C1PP8000/)実際の衆院予算委の様子はこちら『20130312大熊利昭衆院予算委質疑応答 戦争調査会について』http://www.nicovideo.jp/watch/1363154517
11.03.14 みんなの党災害対策本部報告 その3
2011年03月14日、渡辺代表とみんなの党の議員が仙台市宮城野区蒲生をはじめとする被災地に入りました。
自主的な避難所となっている場所の所長メッセージをお聞きください。
20130816大熊利昭 靖国神社について
皆さんこんにちは、衆議院議員の『みんなの党』大熊利昭です。今日は靖国神社の問題を考えてみたいと思います。
私の考えでは、本来靖国神社は「日本人全体がそれぞれの正義をもって戦って、そして亡くなられた方々全員を祭る神社であろう」と思っております。しかし実際は現在に続く日本国の体制のもと、つまり明治政府をつくるにあたって戦って亡くなられた、つまり『戊辰戦争』で亡くなられたいわゆる“東軍の方々”は一切祭られていません。小さな本殿の左側に鎮守社といいましょうか鳥居も無いところがあります。これが合祀されているのかというと、されていないということです。
一方先の戦争で国策を誤った、あえて『A級戦犯』とは言いません。私も『東京裁判』は否定的に考えておりますので『A級戦犯』とは申しませんが「日本の国策を誤った指導者たち」は逆に合祀されている。これはまさに靖国神社というところが“ねじれた状態にある所”だと思います。従って天皇陛下ご自身もお参りすることは出来ない。そういう状況にある中で天皇陛下がお参り出来ないのに、一人一人の国民が天皇陛下の先にお参りするのは大変不敬な状態ではないか、というふうに考えております。
ここは国立の施設ではございません。こういったことを私ごときが言っても「かわらないんじゃないかな」と思いますが、私的な施設、靖国神社であっても日本人全体にも、国際的にも(影響が)及ぶ公的な施設になっておりますからここは一つ「日本人全体がお参り出来るような、そして天皇陛下もお参り出来るような施設」にあたらしく生まれ変わってほしいと思っているところでございます。
以上です、失礼いたします。
古賀茂明氏の橋下氏への石原決別要請について。- 2012.12.01
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/3ac14d7151d5b1320128ade489088fef橋下さんへの切なるお願い(古賀茂明氏のtwitter)ブレーンが橋下氏批判=「石原氏と決別を」【12衆院選】(時事通信)「石原さんと決別を」 橋下氏に古賀顧問(スポーツニッポン)党首討論会石原維新代表ちぐはぐ 「原発消滅、見直す」(毎日新聞)石原氏、原発公約1日で「直させる」(日刊スポーツ)「原発フェードアウト」撤回=維新・石原氏、奔放発言連発(時事通信)
20130702大熊利昭『国家安全保障会議の改正案』について
皆さん、こんにちは。
『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。
今日はですね、この秋、ちょっと先なのですけれども“臨時国会”で審議が予定されております『国家安全保障会議の改正案』についてお話をしたいと思います。
これは現状でも『安全保障会議・設置法』ということで、総理以下9人の大臣で構成されている会議があるのですけれども、これをより“緊急事態対応”ということで、4大臣にメンバーを少なくして緊急事態に「緊急に対処できるように」というような法改正ということなのですが、この中で私が“今ちょっと気になっていること”がありまして、実は改正の前の現行法でも可能というふうに書かれいるのですが防衛省の制服組のトップ・幕僚長さん、陸・海・空の幕僚長さんがこの「『国家安全保障会議』に出席をして意見を述べることができる」こういうふうになっているのですが、ところが『自衛隊法』にはこの幕僚長さんたちは「防衛大臣だけの名に従う」というふうに書かれているのです。
従って、『自衛隊法』を改正しないままに『国家安全保障会議設置法』これを置いておくというのは、要は命令(指揮)系統が「総理大臣から直に来る場合」と通常の通り「防衛大臣から来る場合」と「もし仮に違う命令が来たらどうなっちゃうのだろう」と法律的にも実際、緊急事態の時に“思わぬ事態”を引き起こすのではないかと懸念をしております。
そういった緊急事態の時に「総理大臣が防衛大臣を罷免して、新たな防衛大臣を捜してきて皇居で認証式をやっている」なんていう暇はありませんので、そういう「緊急事態であればある程」こういう法律の間の“隙間”というのを埋めておくことをしないと「安全保障上、非常に問題があるのではないか」と思っております。
今日は法律論でちょっと細かい話でしたけれど、皆さまにお知らせしたいと思いました。
以上です、失礼いたします。
参考資料
「安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案・関係資料」平成二十五年・第百八十三回国会『内閣官房』より抜粋
http://bit.ly/13iMWLe
「安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案」2013年06月07日『内閣官房』
http://www.cas.go.jp/jp/houan/183.html
自衛隊法(昭和二十九年六月九日法律第百六十五号)より抜粋
http://bit.ly/17CVxq8
自衛隊法(昭和二十九年六月九日法律第百六十五号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO165.html
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20130917大熊利昭『半沢直樹』のM&Aをよりリアルにする方法
皆さん、こんにちは。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭です。
今日は珍しく、というか始めてになるかと思いますが“テレビネタ”についてなのですが、今のドラマ『半沢直樹』についてコメントをしたいと思います。そしてそのお話が、“国のこと”とどのような関係があるのか」ということを少しお話していきたいと思います。
前回の日曜日に私も(ドラマ『半沢直樹』を)観たのですけれど、『伊勢志摩ホテル』というところが“実質破綻先”から免れたその理由は、海外の大手ホテルチェーン『フォスター』というところとの“買収が検査の直前で合意に至ったということで免れた”となっていました。
実はわたくし、政治をやる前に企業買収の関係(の仕事)を20年ほどしておりました。この動画を観ていらっしゃるかた(ブログを読んでいらっしゃるかた)も、M&A関係のお仕事に携わっているかたが結構いらっしゃると思います。
実際のM&Aは、(返答が)携帯電話に掛かってきて「わかった、では合意!」というほど簡単ではございません。相当の『デューディリジェンス』をおこなって、相当の数の契約書…“馬に食わせるほど”のページ数の紙をつくって一言一句、一行一行、検討していって合意をするということで、あのドラマのように“携帯電話に電話が掛かってきて合意”ということは、まず実際にはありません。あの辺りはもう少し精緻につくっていたら、「視聴率35.9%ではなくて40%超えもあったのではないかな?」と、ちょっと残念な気がいたしました。 しかしながら、ドラマとしての出来は、良く出来ていると思います。
一方ですね、ああいった「“不正”なり、或は“あまりよろしくないような状況”を開示して、表に出していって改善していく」ということは、国の、例えば『独法』だとか、いろいろな『行政機関』の資産状況、財務状況など、こういったところにも必要なのではと思います。
実際に国の中でそういったことは、まだまだおこなわれていないということで、銀行マンだけではなくて「政府の中に対しても『半沢直樹』のような仕事が必要なのではないか」というふうに思っているところでございます。
以上です、失礼いたします。
みんなの党 渡辺よしみ国民運動体講演(3/3)
国民運動体タウンミーティングin横浜青葉2009年4月18日 (土)の模様。
20130507大熊利昭憲法審査会と『96条』について
みなさんこんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は憲法の話題についてお話したいと思います。
こちら『憲法審査会ニュース』というものが衆議院の事務局から全衆議院議員に配られておりまして“憲法審査会での議論の様子”をまとめたものです。全部で十数回のニュースとして配られております。
今日はその中から一点だけ、『96条』のお話をしたいと思います。これについては私も含めて最終的な結論はでていないのですが、仮に『96条』を2/3から過半数ということで“立法府の権限”を強化する改正を行なう場合、論理的に考えると立法府の権限強化に対して司法の違憲審査権は法律に対しての違憲審査権のみならず「『憲法そのものに対する違憲審査権』を強化しなければならないのではないか?」さらにこの司法の国民からのチェック、具体的に言えば「最高裁判事の国民審査のやりかたも改善しなければならないのではないか?」と考えているところです。
もう一度まとめますと「立法府の権限強化とともに司法の立法府に対してのチェック機能の強化が必要ではないか?」なぜならば「立法府が暴走したときには誰も止めることが出来ない、国民投票でも止められないのではないか?」たとえば直前の選挙で過半数の票をとって、そのまま時期をおかずして国民投票に持ち込めば同じような結果になってしまいます。仮に権力分流の原則からして「どこかの権力が立法府の暴走を止めなければならないだろう」ということで例えば「司法の違憲審査権を強化するのはどうか」ということで検討を進めております。この件についてはまたご報告さしあげます。以上です。
20121226 初登院してまいりました。
今日の初登院の話を動画でご説明しています。それよりも実質の仕事で、質問主意書を2本 衆議院 議案課に提出して受理してもらいました。第1号と2号です。今後も頑張ります!明日は内閣委員会の事務方にご説明を伺う予定です。代表も日銀法改正と公務員改革関連法案は本気なので、内閣委員会楽しみです。
江田氏 「改革勢力結集」新党結成を目指す
みんなの党の江田前幹事長ら14人の国会議員が、9日午後、離党届を提出し、みんなの党は結党から4年余りで分裂することになりました。
江田氏は離党届を提出したあと記者会見し、「野党に課せられた使命は、自民党に対抗しうる、政権交代可能な政党を作っていくことだ。われわれが触媒となり、真の改革勢力を結集していく」と述べ、野党勢力を結集して新党の結成を目指す考えを表明しました。
みんなの党の江田前幹事長ら衆議院議員8人、川田龍平氏ら参議院議員6人の合わせて14人は、9日午後3時半すぎ国会内の党の控室を訪れ浅尾幹事長に対し離党届を提出したあと、そろって記者会見しました。
12月9日 17時
【藤岡かよこ】総集編
藤岡かよこ
2013年参議院選挙
最後の動画になります!
藤岡かよこ
全動画→mylist/37721534
各マイリスト→mylist/37721435
公式HP→http://fujiokakayoko.jp/
Facebook→https://www.facebook.com/fujiokakayoko
YOUTUBE→http://www.youtube.com/channel/UCIh29AEA7TA7lAoI1nzqH2A/videos?view=1
130421貨物線に人が乗れる電車を走らせよう うめだ信利さん(葛飾区:都政への挑戦者たち 5)
梅田さんは、子どもの頃からの夢を現実にしようとしている。おそらく「そんな夢みたいなことばかり言って」と、時には笑われていたのではないかとも思う。でも、粘り強く取り組み、この実現のためにもと葛飾区議会議員にもなり、やっぱりもっと大きく動かすには東京都政に身を置かねば、とこの度の挑戦に至る。実際に貨物線に電車を走らせるところまで漕ぎ着けた梅田さん。夢の実現を、こさいたろうも心から応援したい。地域の皆さんのためにも、隠れ鉄道ファンとしても(笑)
20130401大熊利昭海賊特別委員会について
今日は、特別委員会で「海賊テロ委員会」という委員会がありまして、それについてお話をしたいと思います。今日4月1日”今さっき”なのですが、初めてこの特別委員会が開かれました。ちょっと、「あれ?」と皆さんもお感じになられると思います。というのは今年の1月16日に「アルジェリア」で大変悲惨なテロ事件が起こりました。普通なら、その直後の1月中、遅くとも、2月の初め頃にこの「アルジェリア」の事件に対して国会はどうなんだ(どう対処していくか)ということで、こういった「海賊テロ委員会」は開かれるべきだと思うのですが、なぜか”足掛け3ヶ月”も経って、ようやく第1回が開かれました。そこで岸田外務大臣から、今般の「アルジェリア」事件についての”政府の発言”ということがあったのですが「どうしてこんなに時間が掛かってしまったのだろうかな」というのは私も、多分皆さんも、同じ思いではないかと思います。それと、今日の委員会では岸田外務大臣以外に小野寺防衛大臣、防衛省は勿論この「海賊テロ委員会」に関わっていている訳でございますが、もう1方、太田国土交通大臣も出席されて初心を述べられました。これは、今後質疑が行われるかと思いますが”日本の船舶に武装した人を乗せる”と、いうような案件について”政府から提案がある”ということで太田国土交通大臣、初心を表明されました。これについては先日ご説明した「国外で犯罪にあわれたかた」への「犯罪被害者給付金」のところで、「国外にいる船舶でも、そこは日本の船舶ならば日本の国内そのものだ」ということをお話を申し上げましたが、そこに「武装した民間の警備員を乗せる」というような案件でございますので、この質疑がどうなるか、また次回以降に皆さま方にお知らせしたいと思っております。
20130509大熊利昭川口順子参院環境委員長解任について
みなさんこんにちは、みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は参議院の川口環境委員長の解任についてコメントさせていただきます。
問題はいくつかあると思うのですが川口さんが「外交上の国益だ。」とおっしゃっていますがどういう風に国益だったのかは誰も何も聞いていないと思います。衆議院の方ではなんの説明もありません。ということは一般の国民の方へもなんの説明もないと思います。
なにか不機嫌な顔で川口さんが自民党本部で会見をしていましたが、国益、どういうものが守られたのか?ただ喋ってきたというなら誰だって出来るのではないか?というふうに思います。なにがどういう風にして守られたのか説明が全くないままに野党を批判されても困ったものだということが一点、もう一つはマスコミの報道で「国会の慣習によって解任が行なわれた。」と言われていますがこれは全て国会法に則ったそういった手続きに基づいて行なわれています。単に法律的根拠のない慣習でやっているわけではありません。この辺のこともマスコミの方々、コメンテーターの方々は勉強していただきたい。
たとえば国会の委員会日程をキャンセルしてまで(中国へ)行って仮に中国側が「わかった、尖閣ははっきり日本の領土でもうなにもしない」といった発言を引き出して来たならこれは凄い、拍手をする、そういうこともあり得るでしょう。どういうことが話し合われてなにが国益だったのかをもう少し説明していただかないとなんにもさっぱりわからない状態だと思います。衆議院議員になにも聞かされていないということはみなさんにもなにも聞かされていないと言うことだと思います。
以上です。
塩村あやか都議の人間性とセクハラやじとプロパガンダ
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20130618大熊利昭『私のしごと館』京都府への無償譲渡について
皆さん、こんにちは。衆議院議員の『みんなの党』の大熊利昭です。
今日はですね、昨日あたりようやくニュースとして出ております『私のしごと館』の京都府への無償譲渡についてお話をしたいと思います。
この『私のしごと館』はですね“労働保険”の事業者負担を使いまして、数十億円かけてつくった施設なんですけれども、今般ですね“タダ”で“ゼロ円”で、京都府に譲渡をされるという法案が『国有財産法の改正』ということで、それから『総合特区法の改正』ということで成立しまして『無償譲渡』ということになりました。
問題は2つあって、もちろん皆さんお気付きの通り「数十億円かけてつくってしまった」こと、そしてそれに対して「50数十億円」の“マル損”な訳なのですが「誰も何にも責任をとっていない」ということ。オマケにこれが『安倍政権』のいわゆる『規制改革』の一環で『総合特区』「特区で認められる」という4つしか認められていない『特区制度』の内の1つです。もう1回言いますとこの「大損した案件が『特区』で認められた『国有財産法の改正』という『特区』の4つの内の1つです。」という、どれだけ「『特区制度』で認められた『規制改革』がショボいか」ということを皆さんよくおわかりになっていただけるかと言うふうに思います。
『特区』ですね、各地域から“2百数十個”出てきている内の今でも“6十数件”ペンディングになっております。今回認められたのは「たった4つ」でそのうちの1つが今申し上げた『私のしごと館』は「“タダ”であげちゃう」という『国有財産法の改正』でいかにこの「『特区』の『規制改革』ショボいか」ということがおわかりになるかというふうに思います。
先だって『衆議院』のほうの『内閣委員会』の時も、このお話をご説明したのですけれども『特区制度』認められていないペンディングになっている“60件くらいの案件”が秋にどうなっているのか、また追求を続けていきたいと思います。
以上です、失礼します。
参考:『私のしごと館』Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/私のしごと館
【6/3追加最新版】 みんなの党 次期参院選 公認内定候補者
平成25年6月3日現在のみんなの党の公認内定候補者です。
詳しくはみんなの党公式HPで→http://www.your-party.jp/members/2013sangiin.html
【関連動画】
「【6/3追加 最新版】自由民主党 次期参院選 公認候補予定者」→sm21032103
「【6/3追加 最新版】民主党 次期参院選 公認内定・推薦予定候補」→sm21032352
「【6/3追加 最新版】日本維新の会 次期参院選 公認候補」→sm21032579
「公明党 次期参議院選挙 予定候補者」→sm20940756
「生活の党 次期参議院選挙 公認内定者」→sm20940829
「社民党 次期参議院選挙 予定候補者」→sm20940935
「【5/23 追加 最新版】日本共産党 次期参院選 予定候補者」→sm20941513
11.06.22 渡辺喜美代表 記者会見
2011年06月22日、みんなの党渡辺喜美代表の記者会見です。
会期延長について―
自民 公明が延長に反対したが―
[みんなの党HP]
http://www.your-party.jp/
2010.11.24 参議院に提出された尖閣ビデオ その4 [1/1]
2011年11月24日公開、参議院に提出された巡視船と中国漁船の衝突映像です。
【オリジナルファイル名】
No4_20100907ミンシンリョウみずきと衝突_はてるま撮影
【公開映像(ファイル)】
No1_20100907ミンシンリョウよなくに針路規制から揚網途中
No2_20100907ミンシンリョウよなくに揚網途中から衝突・逃走
No3_20100907ミンシンリョウみずきと衝突 みずき撮影
No4_20100907ミンシンリョウみずきと衝突_はてるま撮影
【画像詳細】※別添紙資料より
4 巡視船「みずき」と中国漁船の衝突事案の映像
・撮影日時
平成22年9月7日午前10時47分ころから同日午後2時58分ころまで
(収録時間約2分28秒)
・撮影場所
北緯26度02分、東経123度37分付近の本邦領海内
(久場島北北西約14キロメートル付近の海上)
・撮影状況
上記場所を約4ノット(時速約7キロメートル)で航行中の巡視船「はてるま」(長さ約90メートル)船橋内において撮影
【 一連の動画 】 その1-1:1290601428 その1-2:1290600305 その2-1:1290600460 その2-2:1290600619 その2-3:1290600692 その2-4:1290600779 その3-1:1290600846 その4-1:1290600970
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20130415大熊利昭『大臣殺しの質疑』について
皆さん、こんにちは。『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。わたくしは普段は「内閣委員会」なのですが、予算委員会の分科会・文部科学省所管の関係の分科会で先ほど30分質疑をしてまいりました。この予算委員会・分科会というのは「採決の直前にだいたい毎年やる」とのことでして、いわゆる『大臣殺しの質疑』と言われているものだそうです。というのは、今日も朝9時から、今5時(PM)前で、夜の9時半まで延々と質疑、休み無く12時~1時(PM)まではお昼休みなのですが、それ以外は「5分休憩」等、一切無く「下村文部科学大臣」第4委員室という所の椅子に、ずーっと座りっぱなしで、各議員からの質問にずーっと答えているという、結講”逆の立場”だったら、”大臣”だったら大変これは「しんどいな」という分科会です。
で、わたくし聞いてまいりましたのは「待機児童問題」。私の選挙区の中央区、その他でも”深刻な問題”になっておりまして、今日、”政府答弁”面白かったです。「待機児童問題が解決しないのは、首長のリーダーシップが無い」これをって明確にいっておりました。面白かったです。
それからですね、”実務的な教育”ですね。「Excel等のコンピュータのスキルを中心にした、プログラムをもっと増やした方が良いのでは」とか「英語教育の話」とか「宗教教育」ですね。『イスラム圏』に日本企業等が出ているので、『イスラムの人たち』の「考え方・習慣を学ぶには『イスラム教』を学ばなければならないのではないか?」というようなお話をさせていただきました。別に「『イスラム教』に入ろう」と言っているのではなくて、そういう国で働くなら、基本的な素養として「『コーラン』これを勉強するべきではないか」というふうに質問したら、文科省の方、歴史の説明でですね「歴史の一環で、イスラム教がいつ起こって、みたいなそういうことはプログラムには入っている」という答弁をしておりました。この辺についてはまた、機会があれば”再質問”したいと思います。失礼します。
20130802大熊利昭 小沢一郎氏・驚きの直立不動!
皆さん、こんにちは。
『みんなの党』衆議院議員の大熊利昭です。今日から参議院選挙後の国会が始まりました。ただ今回の臨時国会は来週の7日までということで非常に短い会期となっております。
先ほど天皇陛下をお迎えして開会式がおこなわれました。その中で、これはどこの報道機関も報道を出来ない、報道していないのですが、“ちょっと面白い光景”だと思いましたのでお話しいたします。
天皇陛下をお迎えをする時には、天皇陛下は皇居のほうからお車でいらっしゃるわけですが、正面から国会議事堂に向かって右側が参議院議員、左側が衆議院議員と並んでいます。わたくしは衆議院なので向かって左側に並んでおりますと、すぐ近くに小沢一郎さんが立っておりまして、“ただ立っているだけ”ではなくて、天皇陛下がいらっしゃるおそらく30分以上前から…私は30分弱前ほどに到着しましたので、その時には既に直立不動の状態で立っておりまして、わたくしもちょっと“異様な張りつめた空気”を小沢氏の周りに感じ、ずっとその後ろで立っておりましたが、天皇陛下がやっていらっしゃったPM2時45分ほどでしょうか、それまでの間30分以上その場で“コチコチになったような”本当にもの凄い直立不動のままで立っていらっしゃった、というところが印象的でございました。
政策の中身ですとか、その他の云々ということについてはわたくし、小沢一郎さんに対して「何か肩を持つ」ということはないのですが、あの「天皇陛下に対する敬意の示し方」ですが、他の、特に自民党議員というのは人数多いですから「べちゃべちゃ」お喋りばかりしているような中にあっての、「小沢一郎さんの天皇陛下に対する敬意の表し方」これには素直に感動をいたしました。以上です、失礼いたします。
20130524大熊利昭『総合特別区域法』の一部を改正する法律案に対する附帯決議について
『みんなの党』の大熊利昭です。
今日はですね、内閣委員会で質疑がおこなわれて、つい先ほど“採決”をされました『総合特区法(総合特別区域法)』の改正案についてご説明をしたいと思います。
いわゆる“特区”といわれている制度のうち『構造特区』というものと、この『総合特区』というもの、それ以外に『復興特区』というものもあるのですが『総合特区』はですね、それぞれのある地域、東京とか、札幌周辺とか、名古屋とか、関西とか指定をして、いろいろな“規制緩和”をおこなっていったり、あるいは“税制”の特例措置等をやっていったりというものなのですが、これに対して私たち『みんなの党』は附帯決議をつけて“可決・賛成”ということで“政府原案”と『みんなの党』をはじめ、各党の“付帯決議”それと『民主党』さんが最初に提出をされました“修正案”、これも“可決”ということになりました。
私たち『みんなの党』の附帯決議のポイントは、今回『総合特区』で認められたのは二百数十件のうち、まあ残念ながら“たった4件”なのですが、それ以外のものについてはもっと「総理大臣が積極的にどんどん認められるように努力をする」というような規定と、それからもうひとつ「今回認められたものなどについて出来る限り全国展開をしていく」と、まあ、ある地域特定というわけではなくて「本来そうすべき全国的な規制緩和につなげていく」と「全国展開をしていくんだ」と、この2点について附帯決議に入れさせていただきました。
前回の『マイナンバー』と同じように各党へ営業にまわってきまして、最終的にはいろいろと衆聞のうえ『自民党』さん『公明党』さんも含めて「『共産党』さんを除いた各党賛成」ということで、お返事いただきまして先ほど“採決”のうえ可決をいたしました。
以上です、失礼します。