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第4回ドセ・パレス選手権大会 ドセ・パレス演武
ドセ・パレス・インターナショナルは、ひとつの道場でさまざまなスタイルのエスクリマが練習できるエスクリマのデパートを目指し、エスクリマをスポーツにして世界中に普及させた。トーナメント・ルールを制定し、安全な防具の開発を進め、1979年3月24日にNARAPHIL(フィリピン国家アーニス協会)と共同で第1回アーニス・オープン・トーナメントをセブで開催した。今ではドセ・パレス・インターナショナルがセブで開催するトーナメントには、ドセ・パレスだけでなく、バリンタワク、サン・ミゲル、ラプンティなどの、かっては対立していたさまざまなエスクリマ・グループが参加するようになっている。1989年にはWEKAF(世界エスクリマ・カリ・アーニス連盟)が設立され、同年、初のWEKAF世界大会がセブで開催された。その後WEKAFの世界大会は2年に1度のペースで開催され、2012年には12回目を迎えるまでになった。 フィリピンに伝わる12流派の全貌をまとめた画期的な著「公開!フィリピン武術の全貌」2013年2月下旬発売 大嶋良介 著フル・コム編東邦出版
フィリピン流ケンカ術ダーティボクシング フィンガージャブ 解説 大嶋良介
ダーティボクシングは、国際式ボクシングのルールで反則とされている技術を使う、フィリピン流のケンカ術である。 素手の戦闘法であるが、アーニス由来の武器術を応用した技術なども多く取り入れられ、独特な体系となっている。 ここでは、ダーティボクシングの特徴をなすフィンガージャブを紹介し、そのバリエーションや使用法などを実演・解説する。
キモ・フェレイラ エスクリマの基本 プニョウの活用法
エスクリマ、アーニス、カリなどフィリピン武術は、プニョウ(過去にフル・コムが編集した雑誌や書籍におけるカリの記事では「プンニョウ」と表記しましたが、キモ・フェレイラ先生は「プニョウ」と発音するので、ここでは、キモ先生の発音に準じます)と呼ばれるグリップの下端を効果的に使う特徴があります。 相手を引っかける、関節を極める、打って傷めるなど、多様な活用の中の一部をキモ先生が実演してくれます。