キーワード パレスチナ問題 が含まれる動画 : 152 件中 129 - 152 件目
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【修正】わかりやすい宗教と世界~ユダヤ・キリスト・イスラム教とエルサレム問題~
再うp修正版です。
解説動画投稿祭に一度投稿したのですが、参考にした資料(サイト)自体の内容が間違っていたため、動画内でも同様の言い間違いをしており、動画を取り下げました。
いいね!コメント、広告、お借りした立ち絵制作者様の方々には申し訳ない事をしてしまいました。
本当にごめんなさい。
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現代社会において、無神教の多い日本でも初詣や葬式、クリスマスなどの宗教的な風習や文化が残っている。宗教というのは世界の文化や歴史に深く関わっていて、それは民族性や価値観に至るまで、その影響力は幅広い
宗教を知れば、世界の歴史・話題のニュースなどが理解でき、グローバル社会で働くビジネスマンの教養としても学んでおく価値があるんだ
茜:世界史の教科書を毎日徹夜で勉強したわ
葵:3000年分くらいの歴史をまとめてイッキに解説しようとするからだよ
【参考図書・資料】
宗教と世界 新星出版社/監修 島田裕巳
Wikipedia
ブリタニカ国際大百科事典
Pew Research Center
第一学習社 12.世界史年表
https://www.daiichi-g.co.jp/srv/plusweb/shakai/globalwide/data/PDF/timeline.pdf
【お借りした立ち絵】
イズノヤト 様
im11158845
桧野 拓海 様
im11180381 im11296930 im9664330
にしの・みやと 様
im8673702
ぴぴ 様
im10910083
坂本アヒル 様
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ずんだおばけ 様
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んゆ 様
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「中東戦争の背景にある思想と信仰ー共存を絶対に許さない原理主義の対決」矢野義昭 AJER2023.12.15(1)
【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
【後半はこちら】
http://ajer.jp/video/show/023f7c04e99a4c12048f8241e9332a18
#核 #北朝鮮 #中国 #ロシア
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
ーシリーズ 日本の危機 安全保障を考える ー
中東戦争の背景にある思想と信仰ー共存を絶対に許さない原理主義の対決
矢野 義昭氏
【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
パレスチナ問題についてわかりやすく解説します
なぜイスラエルとパレスチナは争っているのか?
イギリスがユダヤ人とアラブ人にした約束とは?
なぜアメリカやソ連は国連の分割案に賛成したのか?
オスロ合意とは?
ミジンコでも理解できるように
分かりやすく解説します。
【BGM】
甘茶の音楽工房さんの「青い空を見ていた」と「MoonSpring」という
BGMを使わせていただいています。
本編
https://amachamusic.chagasi.com/music_aoisorawomiteita.html
エンディング
https://amachamusic.chagasi.com/music_moonspring.html
2017年 国際政治学者ミアシャイマー「イスラエルとイスラエル・ロビーの両方に暗黒の時代がやってくる 」
2017年のミアシャイマーの公演
現在の状況を的確に洞察していると思います
マレーシア首相:イエメン、フーシ派は紅海で起きている問題の原因ではない
マレーシアのアンワル・イブラヒム首相
フーシ派が戦争を始めたわけではないが、世界で最も強力な国であるアメリカが、
世界で最も貧しい国であるイエメンと戦うために同盟を組んだことは不幸なことだ。
そしてこれは、イスラエルがパレスチナ人を殺し続けるためなのだ。
平和を取り戻そうとする者は、ガザへの侵略を止めなければならない。これが、すべ
てを止める唯一の方法なのだ。この問題において、フーシ派(アンサルラ)は本当の
問題ではない。
臼杵陽氏出演!「イスラエル⇔ハマス戦闘=パレスチナ問題を徹底深掘り!」(2023年10月25日放送・後半有料パート)ゲスト:臼杵陽、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストに中東専門の政治学者・臼杵陽氏を迎えて徹底深掘りします。
●日時:10月25日(水) 21時から生配信
●ゲスト:臼杵陽(政治学者・日本女子大学教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
【拉致問題アワー #553】イスラエル・ハマス人質解放に思う~拉致被害者をいかに救うか [桜R5/12/1]
北朝鮮による拉致被害者救出のために、ご家族や関係者の話や集会などのVTRを交え、これまでの経緯や政府の対応、今後の課題などについて考察します。
司会:増元照明(前「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟)
※ 北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」希望の光!応援プロジェクト2023
https://readyfor.jp/projects/shiokaze-2023
【国民ひとりひとりの胸にブルーリボンを!】
各種ブルーリボンバッジやブルーリボン・グッズは、「救う会」「特定失踪者問題調査会」などでお求めになれます!
・ 救う会 TEL 03-3946-5780 MAIL [email protected]
http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1145
・ 特定失踪者問題調査会 TEL 03-5684-5058
http://chosa-kai.jp/hanbai.html
≪ご意見・ご質問 募集!≫
※ 拉致被害者を取り戻すための方法や、増元照明へのご質問やお便りなど、皆様の声をお寄せください! コメント欄のほか、郵送やメール、FAX でも受け付けております。 いただいた内容は、番組にてご紹介させていただく場合もございます。 どうぞ宜しくお願いいたします!
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 日本文化チャンネル桜 「拉致問題アワー」係
メール [email protected] FAX 03-3407-2432
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura
独立系メディア @MintPressNews によるパレスチナ問題の背景・経緯を説明した動画
フェースブック/インスタグラムはこの動画を削除
!!「サウジをイランと和解させ対米従属から解放した中国」2023/3/17 田中宇
田中宇さんメルマガ
https://tanakanews.com/230317saud.htm
https://tanakanews.com/whois.htm
田中宇さんの
無料配信の記事を、自分が読むついでに
紹介させて頂いております。
「祖父母と連絡がとれない。心配している」日本に住むパレスチナ人大学生が悲痛な訴え
イスラエルとイスラム組織ハマスとの大規模戦闘が続く中、福岡市に住むパレスチナ人と現地の支援を続ける市民団体が即時停戦を求めて会見を開きました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/790184
【重音テト】神を利用する者達 【オリジナル曲】
重音テトを神と奉り信者を洗脳する2つの邪教の争いの物語
特定の宗教を批判するものではなく重音テト神を利用して財を成し
聖地を奪い合う架空の邪教の物語で争いの愚かさを表現しています
イスラエル、パレスチナ問題、ロシア、ウクライナ問題が早期に解決
することを切に願っています
【直言極言】パレスチナ支援と言う名の、左翼運動の虚しさ![桜R6/1/22]
今回は、偽善と自己満足に終始する、左翼運動について批判していきます。
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
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http://www.ch-sakura.jp/579.html
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http://www.ch-sakura.jp/
[月末限定配信2023年10月]幅広くオトラジの未来を紹介します【収録後の小話】
ここでしか聞けないオフレコトークです。
毎月月末に配信しています。
──
10月のおまけトークSP
スケジュール予告
『ゴジラ −1.0』
パレスチナ問題
クリスマスの恋愛相談SPなどなど
幅広くオトラジの未来を紹介します
中国バブルのヒットに続いて
日本のバブルもやる予定
200回以降もオトラジをお楽しみに......衣良
─★4年目を迎えたオトラジ★─
日ごろの感謝の気持ちをこめて期間限定で、過去の人気回の「全編無料公開」します♪
https://youtube.com/playlist?list=PLkJtH5Y5iE43ZjBpNFXgOfwVNNYUnQQjc
ご質問だけでなく、番組で取り上げて欲しいテーマ(本編や月末配信動画)なども、お待ちしています。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
引き続き、オトラジをよろしくお願いいたします。
(オトラジスタッフより)
────
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』(文藝春秋) https://amzn.to/3LgA4h5
文庫『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII』(文藝春秋) https://amzn.to/3RaoBn7
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
https://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
2021年のMSNBCでパレスチナの真実を報道
イスラエルの戦争犯罪・道徳性に疑問を呈した本キャスター含め3人(イスラム系)は現在停職処分
【TBS、元日本赤軍のリーダー重信房子氏の娘を番組にキャスティング】昔からテロ礼賛 超法規の体制攻撃に親和的 ハマス擁護の論陣垂れ流し【民間人を無差別に自動小銃乱射。 26人死亡、73人負傷】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テルアビブ空港乱射事件
ロッド空港の虐殺
現在の空港ターミナル
場所
イスラエル テルアビブ標的民間人日付1972年5月30日攻撃手段自動小銃による乱射攻撃側人数3武器Vz 58自動小銃、手榴弾死亡者26負傷者73犯人PFLPの協力を受けたアラブ赤軍(奥平剛士、安田安之、岡本公三)動機パレスチナ問題対処奥平・安田は死亡、岡本は逮捕テンプレートを表示
座標:
北緯31度59分42秒 東経34度53分39秒
テルアビブ空港乱射事件(テルアビブくうこうらんしゃじけん)・ロッド空港の虐殺 (ロッドくうこうのぎゃくさつ、英語: Lod Airport massacre[1][2])は、1972年5月30日にイスラエルのテルアビブ近郊都市ロッドに所在するロッド国際空港(現:ベン・グリオン国際空港)で発生した、パレスチナ解放人民戦線(PFLP)の対外作戦部隊 (PFLP-EO)が計画し、当時「アラブ赤軍」などと自称した日本人政治活動家(後の日本赤軍)3名が実行したテロリズム事件[2][3]。プエルトリコ人(アメリカ合衆国籍)17人、イスラエル人8人、カナダ人1人の、計26人の民間人が殺害され、80人が重軽傷を負った無差別テロであった[
第壱話 モーセ、爆☆誕 神(美少女)がタルムードを解説するよ☆
タルムードの「出エジプト記」を解説します。わかりやすく嚙み砕いてふざけながら作った動画です。
イスラエル・パレスチナ問題の理解や、ユダヤ教の考え方、タルムードに対する理解を得られることでしょう。
ユダヤの教えを説く動画ですが、私はユダヤ教徒でもなんでもございません。ただの神(美少女)です。
この動画が面白いと思ったら、神(美少女)教に入信しましょう。
<マル激・前半>ガザのジェノサイドを黙殺してはならない/岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授)
ガザで今、何が起きているかを知りながら何もしないことは、加害者に加担することと同じだ。アラブ文学が専門でパレスチナ情勢に詳しい早稲田大学文学学術院教授の岡真理氏がこう語り、日本のマスコミ報道や市民社会の姿勢に対する苛立ちを露わにする。
実際、ガザでは毎日100人以上の一般市民がイスラエル軍によって殺されている。そしてその大半は何の罪もない子どもたちだ。
しかも、イスラエルによる電気や水、食料などの封鎖により、230万人のガザの市民生活は崩壊の淵に瀕している。パレスチナ自治区ガザ地区の保健省は3月21日、昨年10月戦闘開始以降のガザ側の死者が3万1988人にのぼると発表した。また、国連の世界食糧計画(WFP)は3月18日、ガザの人口の半分に相当する111万人が飢餓のリスクに晒されるとの見通しを明らかにしている。
にもかかわらず、日本ではガザの惨状はほとんど報道されなくなっている。メディアはドジャースの大谷翔平の通訳の賭博問題に多くの時間を割く一方で、爆撃のみならず栄養失調や劣悪な衛生環境が原因で日々、多くの子ども達が死んでいる現実をほとんど報じていない。
しかし、岡氏が指摘するように、イスラエルは意図的にすべてのインフラを停止し、病院を次々と爆撃して破壊している。パレスチナの市民を根絶やしにしようとしているとしか思えない。これは21世紀のジェノサイドに他ならない。ジェノサイドを放置することは、人類史に汚点を残すことになる。
イスラエルは10月7日のハマスの「テロ行為」に対する報復を主張し、西側先進国は自衛権を理由にイスラエルの攻撃を容認してきた。しかし、そもそもこれが10月7日のハマスによる攻撃の報復であるという受け止め方自体が、パレスチナの歴史をまったく理解していないことの反映だと岡氏は言う。
元々イスラエルは建国当初から、パレスチナの地からパレスチナ人を放逐して、ユダヤ人だけの国家建設を目指していた。それが今日、665万人ものパレスチナ難民を生んでいた。更にイスラエルは2007年、ユダヤ人入植者とイスラエル軍をガザから完全撤退すると同時に、ガザを完全封鎖した。以来ガザは「世界最大の野外監獄」と言われるような状態が続き、ガザの人々は自治権を認められないまま、生殺与奪をイスラエルに握られた中で暮らしてきた。元々農業や漁業で生計を立てる人が多い地域だったが、農産物の域外への販売は制限され、漁業水域も大幅に限定されたため、ガザは経済的に成り立たない状態に陥った。失業率も46%にのぼる。
まさに生き地獄と表現されるような状況の下で、しかも国際社会がまったく助けてくれない中、侵略者イスラエルに対する抵抗権の行使としてハマスは奇襲攻撃を行った。それに対する報復が今も続いているイスラエルのガザに対する軍事攻撃だ。
今回のハマスの奇襲攻撃とイスラエルによる軍事侵攻を正しく認識するためには、そもそもイスラエル建国時の1947年の国連分割決議の矛盾点にまで立ち返る必要があると岡氏は言う。
ナチスのホロコーストを生き延びたものの帰るところがなくなったユダヤ人難民が戦後、ヨーロッパに大量に生まれた。戦争に勝利して新たな国際秩序を構築しなければならない連合国側にとっては、彼らをどうするかが戦後処理の最大の課題の一つだった。そこで連合軍や国連は、パレスチナの地に帰ろうというパレスチナ人のシオニズム運動を利用しようと考え、1947年11月、国連総会でパレスチナの土地を2つに分割し、イスラエルに57%の土地を与える決議が採択された。それが1948年のイスラエル建国につながっていった。しかし、これはホロコーストを止められなかったことの贖罪とヨーロッパのユダヤ難民問題の解決を、まったく関係のないパレスチナ人に全て押し付けることを意味していた。
国連決議当初から、このような分割案は決してうまくいかないという批判があった。特に、このような案ではパレスチナ側の生存権が守られないとの指摘が根強かった。しかし、世界が冷戦体制に突入する中、アメリカとソ連はパレスチナ問題やユダヤ難民問題に深く関与している余裕はなく、結果的にすべての負担をパレスチナに押し付けることで、無理矢理この問題の解決を図ってしまった。
国連安保理は3月22日、アメリカが提案したパレスチナ自治区ガザの即時停戦を呼びかける決議案を中国、ロシアの拒否権によって否決した。結局、イスラエルの軍事行動はまだ止まらないということだ。そして、ガザの市民の犠牲はこの先も増え続けることになる。
「われわれに何ができるか」との問いに、岡氏は「できることは何でもしなければならない」と答えた。罪のない人命が失われていることを知りながら、これを黙って見ていることは、われわれが何よりも大切にしなければならない人権という価値観を自らの手で日々、破壊していることになる。
まずはガザで今何が起きているのかを知り、そのような惨劇が起きている歴史的な背景を知った上で、日本が、そしてわれわれ一人一人が何をすべきかなどについて、岡真理氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の吉見俊哉が議論した。
後半はこちら→so43565914
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>ガザのジェノサイドを黙殺してはならない/岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授)
ガザで今、何が起きているかを知りながら何もしないことは、加害者に加担することと同じだ。アラブ文学が専門でパレスチナ情勢に詳しい早稲田大学文学学術院教授の岡真理氏がこう語り、日本のマスコミ報道や市民社会の姿勢に対する苛立ちを露わにする。
実際、ガザでは毎日100人以上の一般市民がイスラエル軍によって殺されている。そしてその大半は何の罪もない子どもたちだ。
しかも、イスラエルによる電気や水、食料などの封鎖により、230万人のガザの市民生活は崩壊の淵に瀕している。パレスチナ自治区ガザ地区の保健省は3月21日、昨年10月戦闘開始以降のガザ側の死者が3万1988人にのぼると発表した。また、国連の世界食糧計画(WFP)は3月18日、ガザの人口の半分に相当する111万人が飢餓のリスクに晒されるとの見通しを明らかにしている。
にもかかわらず、日本ではガザの惨状はほとんど報道されなくなっている。メディアはドジャースの大谷翔平の通訳の賭博問題に多くの時間を割く一方で、爆撃のみならず栄養失調や劣悪な衛生環境が原因で日々、多くの子ども達が死んでいる現実をほとんど報じていない。
しかし、岡氏が指摘するように、イスラエルは意図的にすべてのインフラを停止し、病院を次々と爆撃して破壊している。パレスチナの市民を根絶やしにしようとしているとしか思えない。これは21世紀のジェノサイドに他ならない。ジェノサイドを放置することは、人類史に汚点を残すことになる。
イスラエルは10月7日のハマスの「テロ行為」に対する報復を主張し、西側先進国は自衛権を理由にイスラエルの攻撃を容認してきた。しかし、そもそもこれが10月7日のハマスによる攻撃の報復であるという受け止め方自体が、パレスチナの歴史をまったく理解していないことの反映だと岡氏は言う。
元々イスラエルは建国当初から、パレスチナの地からパレスチナ人を放逐して、ユダヤ人だけの国家建設を目指していた。それが今日、665万人ものパレスチナ難民を生んでいた。更にイスラエルは2007年、ユダヤ人入植者とイスラエル軍をガザから完全撤退すると同時に、ガザを完全封鎖した。以来ガザは「世界最大の野外監獄」と言われるような状態が続き、ガザの人々は自治権を認められないまま、生殺与奪をイスラエルに握られた中で暮らしてきた。元々農業や漁業で生計を立てる人が多い地域だったが、農産物の域外への販売は制限され、漁業水域も大幅に限定されたため、ガザは経済的に成り立たない状態に陥った。失業率も46%にのぼる。
まさに生き地獄と表現されるような状況の下で、しかも国際社会がまったく助けてくれない中、侵略者イスラエルに対する抵抗権の行使としてハマスは奇襲攻撃を行った。それに対する報復が今も続いているイスラエルのガザに対する軍事攻撃だ。
今回のハマスの奇襲攻撃とイスラエルによる軍事侵攻を正しく認識するためには、そもそもイスラエル建国時の1947年の国連分割決議の矛盾点にまで立ち返る必要があると岡氏は言う。
ナチスのホロコーストを生き延びたものの帰るところがなくなったユダヤ人難民が戦後、ヨーロッパに大量に生まれた。戦争に勝利して新たな国際秩序を構築しなければならない連合国側にとっては、彼らをどうするかが戦後処理の最大の課題の一つだった。そこで連合軍や国連は、パレスチナの地に帰ろうというパレスチナ人のシオニズム運動を利用しようと考え、1947年11月、国連総会でパレスチナの土地を2つに分割し、イスラエルに57%の土地を与える決議が採択された。それが1948年のイスラエル建国につながっていった。しかし、これはホロコーストを止められなかったことの贖罪とヨーロッパのユダヤ難民問題の解決を、まったく関係のないパレスチナ人に全て押し付けることを意味していた。
国連決議当初から、このような分割案は決してうまくいかないという批判があった。特に、このような案ではパレスチナ側の生存権が守られないとの指摘が根強かった。しかし、世界が冷戦体制に突入する中、アメリカとソ連はパレスチナ問題やユダヤ難民問題に深く関与している余裕はなく、結果的にすべての負担をパレスチナに押し付けることで、無理矢理この問題の解決を図ってしまった。
国連安保理は3月22日、アメリカが提案したパレスチナ自治区ガザの即時停戦を呼びかける決議案を中国、ロシアの拒否権によって否決した。結局、イスラエルの軍事行動はまだ止まらないということだ。そして、ガザの市民の犠牲はこの先も増え続けることになる。
「われわれに何ができるか」との問いに、岡氏は「できることは何でもしなければならない」と答えた。罪のない人命が失われていることを知りながら、これを黙って見ていることは、われわれが何よりも大切にしなければならない人権という価値観を自らの手で日々、破壊していることになる。
まずはガザで今何が起きているのかを知り、そのような惨劇が起きている歴史的な背景を知った上で、日本が、そしてわれわれ一人一人が何をすべきかなどについて、岡真理氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の吉見俊哉が議論した。
前半はこちら→so43565911
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
神聖ローマ帝国|ドイツ ニュルンベルク 1700年 ラムダカット【MS62】
キリスト教では子羊は「神の子羊」の意味でキリストそのものを象徴しています。
表:「PAX(ラテン語で平和)」の旗を持ち、地球の上に立つ神の子羊
裏:リボンで結ばれた3つの盾(神聖ローマ帝国の鷲と左右に2種類の自由帝国都市ニュルンベルクの紋章)と平和の象徴である「鳩」
重さ : 3.5g
金品位:0.986%
近年、コロナパンデミック、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ問題など危険な兆候を感じておられる方も多いと思います。
平和を望む気持ちが強くなるのは当然です。
一昨年から今年にかけ一気にブレイクアウトし高値更新を続けているラムダカット金貨もこのような今の時代背景もあると思います。
非常に人気(特に女性)のあるラムダカット金貨、形は丸型四角(クリッペ)の2種類あり、今回は丸型タイプになります。
また、サイズも様々で、1/32ダカット~5ダカットまで存在すると言われております。
ニュルンベルクですが、バイエルン州の北部に位置してドイツでも芸術や歴史的にも有名な都市になります。
ハンブルクなどの商業都市と同様で中世から多くのユダヤ人が居住していて色々な事件が起こりました。
特に、「最後で最大の宗教戦争」ともいわれ三十年戦争(1618年~48年)では戦いの舞台になりました。
ドイツの人口の20 %を含む800万人以上の死者を出し、人類史上最も破壊的な紛争の一つとなりました。
終戦の翌年、ニュルンベルクで「平和の宴」と呼ばれる祭典が行われ、人種や宗教に関係なく杯を交わしました。
このような背景があり、18世紀(1700年)が始まったことを祝うために、ニュルンベルクが、18世紀の平和へ願いを込めて発行した記念金貨が今回ご紹介のものになります。
ラムダカット金貨は、数年前までは安値で放置されていましたが、今ではTOPコインの1つになっています。
これからの激動の世の中を駆け抜けていくお守りの1枚としても是非保有されることをお勧めします。
▼詳細は商品ページにてご確認ください。
神聖ローマ帝国|ドイツ ニュルンベルク 1700年 ラムダカット【MS62】
https://www.antique-coin-sanctuary.com/resp/items/page/?id=36