キーワード カンタータ が含まれる動画 : 828 件中 737 - 768 件目
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ステラルピカ / ハモおた feat. 初音ミク
いつも明るい曲しか聴かないのですが、
今回はダークで激しい曲調の作曲に初挑戦いたしました。
Character Illustration / 朝比奈鮭 様
https://twitter.com/AShakemasa
Movie / からうつし 様
https://twitter.com/karautsushi
カラオケ音源 [原曲キー] [-2]
https://commons.nicovideo.jp/user/upload/5186756
引用 J.S.バッハ:フランス組曲
第2番ハ短調 4.エール 1:51~
第3番ロ短調 1.アルマンド 1:56~
≪歌詞≫
スキ?キライ? 感傷癒せないや
君以外 見出せないShiny Heart
壊したい ワガママでLiarな恋でぐらついて
好かれない んじゃ生きられないや
吐けてない つらみとDesire
盛れてない 病み上がりTakeは
絶対またエレジー
ねえ私は君のダイヤになれなかった星
でもいつか見つけて欲しい じゃなきゃ
胸の空白で鳴り止まない劣等カンタータ タタタ
ステラレ ステラレタ ルピカ
ヘラっても愛情奴隷人
嫌わないで 離れないで
私を全部スキでいて
ステラレ ステラレタ ルピカ
身勝手な愛嬌のレースに
狂ったLatency
移り気な君が見えないまま
ステラルピカ
無理?地雷? 現状満たせないや
君じゃない と無価値なTiny Heart
許せない ギラギラなI Loveを黒で染めないで
可愛くない んじゃ愛されないや
やめれない 傷跡に罪悪
また辛い 掻き乱さないで 相対的ジェラシー
ステラレ ステラレタ ルピカ
麻痺っても感情はLazy
ありふれてる ただの星に
綺麗だなんて言わないよね
ステラレ ステラレタ ルピカ
ドラッグは承認のTasty
笑ってMy Darling 道化師の夢が
空虚(から)のまま
ステラレ ステラレタ ルピカ
ヘラっても愛情奴隷人
嫌わないで 離れないで
私を全部スキでいて
ステラレ ステラレタ ルピカ
身勝手な愛嬌のレースに
狂ったLatency
ダイスキを君が言わないから
じれったいね天使
見る目ない君がダイキライだ
ステラルピカ
ハモおた https://twitter.com/hmotclassical
バッハ:カンタータ第95番「キリストこそ わが生命」BWV95
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=sZ7R43p9SyI)。
バッハのカンタータ「キリストこそ わが生命」BWV95は、1723年の三位一体節後第16日曜日である9月12日に初演されました。
この日の礼拝ではルカ福音書から、一人息子を失って嘆き悲しむ母を哀れに思ったイエスが、棺に手を当てて「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言うと、棺の中の息子が蘇ってものを言うようになり、人々は恐れととともに神を賛美した、という逸話が語られました。この内容にちなんで、本作は「喜びをもって死におもむく」「死は苦しみの終わり」という風に死を美しく歌い上げる内容に満ちており、その理由として終曲で「死は滅びでなく復活の先触れ」という内容のコラールが歌われます。
音楽的には「キリストこそ わが生命」「平和と歓喜もてわれはゆかん」など、死をテーマとするコラールが4曲引用されるという異例の構成になっています。
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
ハンス・イェルク・マンメル(テノール)
トーマス・バウアー(バス)
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
【NEUTRINO合唱】大地讃頌(混声4部合唱)
卒業ソング第3段。
せっかくなのでストリングスによる重厚な伴奏にしてみました。
【楽曲情報】
曲名:大地讃頌(混声合唱のためのカンタータ「土の歌」から)
作詞:大木惇夫/作曲:佐藤眞
曲態:混声四部合唱
調:ロ長調
拍子:4分の4拍子
【構成】()はフォルマント
ソプラノ:きりたん(0.94)、めろう
アルト:きりたん(0.94)、めろう
テナー:ナクモ、めろう(0.8)
バス:ナクモ(0.94)、めろう(0.75)
バッハ:カンタータ第105番「主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうなかれ」BWV105
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=EMBdIdO21H8)。
バッハのカンタータ「主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうなかれ(主よ、とがめたもうな)」BWV105は1723年に作曲され、三位一体節後第 9日曜日である7月25日に初演されました。
この日の福音章句はルカによる福音書から「不正を行った財産の管理人を主人が赦す」という逸話ですが、これについてバッハは本作で、主人の罰を恐れる管理人の様子を主の怒りを恐れる罪人の様子に見立てています。全6曲のうち、前半は管理人が不安におののく様子を描写し、後半では罪が赦されて、神の信仰により不安が解消されるという筋立てになっています。
作品中で歌われる歌詞の内容が不正を働いた管理人を赦すという内容のため、神が不正を勧めているように受け取って難色を示す聴き手がいる一方で、音楽的には合唱による前奏曲とフーガといった形の第1曲からバッハが力を入れて作曲したことがわかり、彼がライプツィヒに着任した初年度に発表されたカンタータの中でも、評価が高い作品となっています。
エディット・マティス(ソプラノ)
ユリア・ハマリ(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バス)
カール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
ミュンヘン・バッハ合唱団
バッハ:シュープラー・コラール集 BWV645~650
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LEQVlGzusWQ)。
バッハが晩年の1748年~1749年頃に出版した「シュープラー・コラール集」は、バッハが作曲したカンタータのコラールから人気があった6曲を抜き出して、オルガン独奏用に編曲したものです。
当時、カンタータのコラールという教会礼拝用の作品をオルガン用に編曲した事例は、バッハ以外にほとんどなく、この様式を弟子たちが模倣していったことで、本作は後のオルガン・コラールの規範となったといわれています。特に第1番「目覚めよと呼びわたる物見の声」BWV645が有名で、この曲のみ単独で演奏されることが多いですが、全6曲とも優れた編曲であり、この動画のように6曲を一度に演奏する奏者も少なくありません。
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
J.S.Bach Kantate BWV51-1 mit CeVIO AI IA von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Diesmal moechten wir Sie wieder in den naechsten 4 Minuten einladen
zur Bachs beruehmten Kantate (BWV51-1) mit CeVIO AI(IA),die "Jauchzet Gott in allen Landen" heisst.
CeVIO AIの歌唱確認のため試運転したいので、バッハのカンタータ51番の1曲目のアリアを
IAに再び。
ドイツ国歌のほうが需要がありそうでしたが、わが電脳合唱団のソプラノのリーダーの
IAさんにはこっちかなあと(笑
しかし…全パラメータをかなり弄繰り回し(特にTMG,VOL,PIT…ALPも少し弄っている)
それなりの経験値と引き換えに豪い目に遭いました(汗
以前の同曲ボカロ版sm21835215との変更点は、
祝典用ティンパニが無くなって原典版であること、そのためほんの一部Tpの音とIAの
音も装飾音とかが異なります(ピッチA415とテンポは一緒です。
よって当時の動画をそのまま使って手抜きをしました(汗 )
今年はクリスマスオラトリオはXmasまでに何曲か上げると思いますが、
その前にいろいろ試運転しようかなと。よってSynthesizer Vも視野に(謎
何かおすすめ有りますでしょうか?(謎
編成: Tp,Sop,Vn1/2,Va,C
途中の動画は秀作のsm16900909から(いつもすみません)
バッハ:カンタータ第106番「神の時こそいと良き時(哀悼行事)」BWV106
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2i5O923PzeQ)。
バッハが1707~08年頃に作曲したと推測されているカンタータ「神の時こそいと良き時」BWV106は、残された最古の筆写譜に「Actus Tragicus(哀悼行事)」の題名が付けられており、それが本作の通称となっています。作曲された経緯は不明ですが、曲の内容から特定の人物の葬儀で演奏するのが目的だったのはほぼ確実で、一説には1708年9月13日に行われたミュールハウゼンの前市長アードルフ・シュトレッカーの葬儀で演奏されたと考えられています。
全4曲の内容は死への本能的な恐れが神によって昇華され、死は安息を与える「神の時」であり、「いと良き時」であると歌われます。この作品はバッハのカンタータとしては初期の作品ですが、19世紀からかなりの人気があり、後のコラール・カンタータの様式に則っていないにもかかわらず、バッハの名作カンタータの1つとされています。
Els Bongers(ソプラノ)
エリーザベト・フォン・マグヌス(アルト)
ロタール・オディニウス(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
トン・コープマン指揮
アムステルダム・バロック管弦楽団
「風待つ夢へ」/クリプトン組【オリジナル】
君が音楽を好きでいること。
それは、僕らの歌う理由。
折れないで
その日まで どうか、お願い。
音楽をーーー
VOCALOIDsのためのカンタータ
「風待つ夢へ」
Vocal : MEIKO・KAITO・初音ミク・巡音ルカ・鏡音リン・鏡音レン
Music & Lyric : あしかかもしか。 https://twitter.com/asicamo
Illust : からながれ https://twitter.com/karanagare_4
アンサー 「風は無くとも、」 https://nico.ms/sm41189651 追書しました!
いつかクリプトン6人組を書きたいと思っていた。
いつかバチバチのクラシックを書きたいと思っていた。
いつか……それは、今。
第10回プロセカNEXT応募楽曲
第6回~毎回応募していまして……これで5曲目の挑戦になります!!
今までの応募曲まとめ↓
https://nico.ms/mylist/73358961
諦めずに何かに挑み続ける人へ
自給自足を兼ねた応援ソングを書きました。
YouTubeの概要欄に歌詞あります(ちょっと文字数が……)↓
https://youtu.be/HTTdxr9PEMg
Off Vocal: https://piapro.jp/t/30GO
(大学卒業後、一度音楽表現をすることから離れた私が、もう一度音楽に戻ってくるまでには、ボカロだったり、プロセカの冬弥さん、絵名さん周りのストーリーだったりとの出会いがありました。
中学~大学までどっぷり浸った吹奏楽やオーケストラの音色も感謝も悔いも未練も、簡単に忘れられるものではありませんでした。
6人とからながれさん、いつも応援してくださるみなさんのおかげで、やっとこうして向かい合って一つの形にすることができました。
打ち込んでいた時間は失くならないし、やっぱり本気で嫌いになんてなれないのだと、改めて思いました……!)
J.S.Bach BWV232-6 Laudamus te mit Synthesizer V Karin Natsuki aus der Messe in h-Moll von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Wir moechten Sie wieder in den 4 Minuten einladen zur Bachsmelodie
aus der Messe in h-Moll (BWV232) mit Synthesizer V(Karin Natsuki),
die "Laudamus te" heisst.
前回CEVIO AIのIAさんのカンタータ51の1番sm40322423に引き続き、今度は
Synthesizer Vで歌唱確認&試運転したいので、夏色花梨さんを捕まえてバッハ先生の
ミサ曲ロ短調の6番、Laudamus teを歌わせてみた(謎
彼女を選んだ理由はスターターパックの選択肢にコミュ推奨の
中国男子君がなかったことと、(あっても最初は女性にしますよね)見た目で(笑
ボカロデータが読み込めると噂されていたので過去にMayuさんが歌ったデータ
sm19588945を…見事読み込めました。g→Nとかも一緒らしい(謎
ただ、子音のタイミングとヴェロシティが変なのでCeVIOのTMGに相当するコマンドは…
ここで検索したところ、みろんp様のTw.がヒットして知りたい事が全部載ってた(笑
で、結局一番悩んだのがWAVファイル書き出し方法だったという。まさか真ん中とは(笑
Mayuさん版との相違点は…チェンバロの即興音くらいかな。
(うっかりTasto soloのところで和音を出してしまい修正したところ等)(汗
音素の強度比率タイミング全部弄れるなら中国語の鬼門の”エ”も"-en"のnを最低にすれば
良いわけで、推奨になりうるのは納得(謎
あと、この娘、歌いだしの”ア”が擦れる感じになりますが今回は致命的ではないのと
これは地だろうということで敢えて残しました。
(習字の掠れたところみたいな感じ)ボカロのSachiko姐さんと同じ要領で
消すことは可能と思います。ブレス入れて滑らかにしている動画も発見。sm40343306
※この知見と1コメを鑑みようつべに修正版が上がりました。
ついでに、ユリウス・グールド・フォン・ロイメルのアメーバブログにて
バッハ先生はボカロのために声楽曲を作ってた!シリーズ始めました(謎
これでボカロ・CeVIO・SynthV連合でのミサロ短調全曲カバーの道が開けた…のかな(笑
編成:SopⅡ,VnSolo,Vn1/2,Va,C
バッハ:カンタータ第109番「われ信ず、尊き主よ、信仰なきわれを助けたまえ」BWV109
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SgHtwSyxMsU)。
1723年、バッハのカンタータ「われ信ず、尊き主よ、信仰なきわれを助けたまえ」BWV109は三位一体節後第21日曜日である10月17日に初演されました。
この日の福音書章句は「堅く信仰をもつ者は救われる」という内容であり、本作もその内容に沿って、冒頭の合唱から「信仰」と「不信心」が対立し、前半は不信心が優勢なものの、後半はイエスの奇蹟によって信仰が優勢となり、終曲で「神は信仰を持つものすべてを助けたもう」と歌われます。
音楽様式としては、全6曲のうち第1曲と終曲に優れた合唱が配置され、1723年に初演されたカンタータの中では演奏規模が大きい部類に入る力作といえます。
ダミアン・ギヨン(アルト)
トーマス・ホッブズ(テノール)
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
コレギウム・ヴォカーレ・ゲント合唱団
【Satisfactory】 集約工場を作る #58
今回は水晶発振器生産工場にコンベアを設置していきます。
マイルストーンは全て達成済み、
代替レシピもほぼ解放済みとなってます。
Youtube : https://youtu.be/GxOWDUf78oM
「いいね!」や広告、ありがとうございます。
□使用楽曲
英雄伝説 閃の軌跡 オリジナルサウンドトラック / Copyright (C) Nihon Falcom Corporation
・雨音の学院
・想いの行き先
・癒しの我が家
・星屑のカンタータ
・揺らめく炎を見つめて
ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~オリジナルサウンドトラック / (C) コーエーテクモゲームス All rights reserved.
・草原のフリクセル
・已己巳己
・旅へ寄せて ~インストゥルメンタル
・眠れない夜に
ソフィーのアトリエ 2 ~不思議な夢の錬金術士~ オリジナル・サウンドトラック / (C) コーエーテクモゲームス All rights reserved.
・夢の繰り糸
・今だけは子供のように
バッハ:カンタータ第113番「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」BWV113
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=KcosBkNGjPI)。
バッハのカンタータ「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」BWV113は1724年、この年の三位一体後第11主日にあたる8月20日に初演されました。
この日の福音書章句はルカによる福音書から「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえが取り上げられています。これは、自分を誇示するファリサイ派の人よりも、自らを罪人として憐れみを乞う徴税人が正しく「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」という話で、罪を自覚し悔い改めることによって義とされるという内容になっています。本作の歌詞もこの内容に沿って「自分の心の苦しみや悲しみがイエスの言葉による救いによって癒される」という意味合いが歌われています。
音楽様式としては、ドイツのルター派神学者バルトロメウス・リングヴァルト(1532 - 1599)の作詞によるコラール「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」の旋律や歌詞が全8曲の随所で引用されており、コラールとの結びつきが強いカンタータとなっています。なお、このコラールはカンタータ131番「主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ」でも使われています。
マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)
ウィリアム・タワーズ(アルト)
マーク・パドモア(テノール)
シュテファン・ローゲス(バス)
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
モンテヴェルディ合唱団
J.S.Bach Kantate BWV 29-6,7 mit Vokaloid Mew und CeVIO AI Itako Tohoku von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Sie sehen jetzt die Bachsmelodien mit 8 Vokaloide ,Synthesizer V AI Karin,
und CeVIO AI Itako aus der beruehmten Kantate (BWV 29) an,
die "29-6:Vergiss es ferner nicht, mit deiner Hand uns Gutes zu erweisen;"
und "29-7:Halleluja, Stärk und Macht sei des Allerhöchsten Namen!"heissen.
CeVIO AIの歌唱確認のための試運転第2弾。バッハのカンタータ29番の7曲目のアリアを
東北イタコ姉さんに歌わせてみた。6曲目のレチタティーヴォとつながっているので
そっちは以前演奏してた(発表はしてませんでした)Mew姉さんのままで。
アーメンコーラスはいつものメンバーに先日加入のシンセV、夏色花梨さんを加え、
一応はボカロ・CeVIO・シンセVの連合合唱団となりました。IAさんはボカロで
歌っていたので今回はそのままです。
何故イタコ姉さん?それは…CeVIO開くたびにきりたんと共によく広告登場し
いつの間にかポチってた(今頃AHS社にちょろいと思われているに違いない)(汗
ただ…Neutrinoで弄ってみて思ったけど予想通りハリが強くて
カタカナ発音&アニメ声になりがち。この辺りは今後引き出しを増やさないと
いけないな、と。(加えてCeVIOの母音発音を四辺形の発生位置を変えるシステムを
構築できないか要望提出しようかと思いました。)
立ち絵ははるか様im8766098のイタコ姉さんを使用させていただきました。感謝です。
サムネなんですが、この曲はチェンバロとオルガンの両方が響くので二次の鍵盤男子って
誰だろうと。やっぱサムネの有馬公生君でしょうか?あるいは渚カヲル君かな(謎
次の作品はやや編成が大きいのでちょい間隔あくと思います。
編成:Alt,Amenchor,Org,C
バッハ:カンタータ第119番「エルサレムよ、主を讃えよ」BWV119
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aJAOE3d_YpI)。
バッハのカンタータ「エルサレムよ、主を讃えよ」BWV119は、1723年のライプツィヒ市参事会交代式のために作曲され、交代式が行われた8月30日に初演されました。
当時のドイツにおいては市参事会交代式は教会で行われることが多く、そのために祝祭的なカンタータを演奏することが多かったといわれ、バッハ自身も1708年にミュールハウゼン市参事会交代式のため「神はいにしえよりわが王なり」BWV 71を作曲した経験がありました。
この手のカンタータは市参事会の支援があるために恵まれた条件で作曲できる一方で、作品の内容は為政者を讃える祝祭的な要素が強まって、紋切り型の作品になることが普通でした。それはこの作品も同様で、全9曲の随所に「為政者は神の似姿」といった美辞麗句が並んでいます。その代わり、作品は祝祭演奏用のため大規模な編成で明るく楽しい曲想に満ちており、特に深刻になることなく聴けるようになっています。
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
アレックス・ポッター(アルト)
トマス・ホッブズ(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
ペーター・ダイクストラ指揮
オランダバッハ協会管弦楽団
オランダバッハ協会合唱団
バッハ:カンタータ第126番「主よ、みことばもて我らを守りたまえ」BWV126
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qE_ge6_-8W0)。
バッハのカンタータ「主よ、みことばもて我らを守りたまえ」BWV126は1725年に作曲され、
この年の復活祭前第8主日である2月4日に初演されました。
この日は聖句としてルカによる福音書から「種を蒔く人」のたとえが述べられました。この話
では神の言葉を「種」に例え、良い土地に蒔かれた種が豊かな実りをもたらすように、神の教
えを良く聞く者は豊かな人生を送るとイエスが説いたとされています。この聖句に基づき、本
作では題名の通り「みことばもて我らを守りたまえ」という風に、神の言葉を信じるべきとい
う歌詞が歌われます。
音楽上の様式としては全6曲で構成され、第1曲でルターのコラール「みことばもて我らを守り
たまえ」が、第6曲でルターのコラール「平安を与えたまえ」が歌われており、コラールで始
まりコラールで終わるという典型的なバッハのコラール・カンタータの様式となっています。
カルメラ・コンラート(ソプラノ)
Ulrike Andersen(アルト)
レミー・バーネンス(テノール)
Samuel Zünd(バス)
Bernhard Hunziker指揮
バッハ・コレギウム・チューリッヒ
【作業用BGM】怒首領蜂最大往生/DODONPACHI MAXIMUM ロンゲーナカンタータ【30分耐久】
ご苦労だった・・・と
言いたいところだが、
君等には消えてもらう。
貴様等は知らんだろうが
我が1000年の闘争は
ここで勝利と言う終焉を迎える。
これから貴様等は
なんの手助けも受けず、
ただひたすら、死ぬだけだ。
どこまでもがき苦しむか
見せてもらおう。
死 ぬ が よ い 。
(推奨脳内CV.強力若本)
ということで(どういうことだ)怒首領蜂最大往生/DODONPACHI MAXIMUM オリジナルサウンドトラックより、ロンゲーナカンタータです。
30分、じっくりと聞くがよい。
バッハ:カンタータ第131番「主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ」BWV131
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2Xd5vY6NM80)。
1707年、21歳のバッハはミュールハウゼンにある聖ブラジウス教会のオルガン奏者募集に応募し、
試験演奏で見事な腕前を示して就任することとなりました。しかし、彼が就任する直前の5月末に
ミュールハウゼンで大火が発生し、聖ブラジウス教会周辺も被災してしまいます。そして7月ごろ、
ミュールハウゼンにあるもう1つの教会である聖マリーア教会の牧師は、大火後の悔い改めの礼拝
に演奏するためのカンタータの作曲をバッハに依頼しました。カンタータ「主よ、深き淵よりわれ
汝を呼ぶ」BWV131は作曲・初演がいつごろなのかを示す資料が残っていない作品ですが、おそら
くこの依頼に応じて作曲され、1707年中に初演されたと考えられており、この作品の作曲・初演
によって、バッハはミュールハウゼンでの音楽活動を始めたと思われます。
本作の歌詞は詩篇第130篇をルターがドイツ語に翻訳したものが使われ、嘆きの底から希望の新生
を歌うものとなっています。音楽様式としては、同時期に作曲されたと思われるカンタータ「神の
時こそいと良き時」BWV106と類似していますが、BWV106が全4曲なのに対して本作は全5曲で、
合唱曲とアリア・コラールが交互に演奏される構成となっています。
また、作品中のルターによるコラールは後に「深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる」BWV38で
も使用されています。
ロタール・オディニウス(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
トン・コープマン指揮
アムステルダム・バロック管弦楽団
アムステルダム・バロック合唱団
バッハ:マタイ受難曲 BWV244(フリッツ・レーマン指揮 世界初完全全曲録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=X6YZPsTwhs4&t=528s)。
1949年の復活祭にあたる4月9日と10日、ベルリンにおいてフリッツ・レーマンの指揮、
ベルリン放送交響楽団や合唱団等により、バッハの「マタイ受難曲」BWV244が演奏さ
れました。この演奏の特筆すべき点は、プロのバリトン歌手としてデビューしたばかり
のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがイエス役を務めていたこと、そして、
それまでの演奏では慣習的に省略されていた曲を全て演奏したことです。
この演奏は実況録音され、世界初の「マタイ受難曲」完全全曲版のレコードとして発売
されました。また、この演奏会から2か月も経たない1949年5月23日には西ドイツ(ド
イツ連邦共和国)が誕生してドイツの東西分裂が決定的になっており、その点でも歴史
的な録音となっています。
なお、フリッツ・レーマンはこの後にカンタータや「クリスマス・オラトリオ」といっ
たバッハの声楽曲の録音を行うようになりますが、1956年にミュンヘンでマタイ受難曲
を演奏中に心臓発作を起こして急逝しました。
ヘルムート・クレプス(テノール、福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、イエス)
エルフリーデ・トレチェル(ソプラノ)
ディアナ・エウストラーティ(アルト)
ヘルムート・クレープス(バス)
フリッツ・レーマン指揮
ベルリン放送交響楽団
ベルリン放送合唱団
ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
バッハ:カンタータ第132番「道を備え、大路を備えよ」BWV132
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=tRA6Q1HBnFA)。
バッハのカンタータ「道を備え、大路を備えよ」BWV132は1715年に作曲され、
同年の待降節第4日曜日である12月22日にヴァイマルで初演されました。
「待降節(Advent)」はイエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことで、儀
式の上ではクリスマスを準備する期間となります。この時期に披露された本作
は、洗礼者ヨハネの記事に基づき、間近に迫った救世主の降臨を準備する意味
が歌詞で歌われます。
音楽構成には小編成の室内楽と独唱が中心となる全6曲の小規模な作品で、合唱
も終曲(第6曲)のみとなっていますが、現存する資料には終曲の楽譜がないた
め、同じ歌詞によるBWV164の終結コラールを演奏するのが習慣となっています。
なお、後にバッハはライプツィヒに赴任しますが、そこでは待降節期間中は第1
日曜日以外にカンタータは演奏されなかったため、第4日曜日のために作曲され
た本作はバッハの生前には再演されることはありませんでした。
カール・リヒター指揮
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
【SynthVクラシック】 なんてコーヒーは美味しいのだろう (Ei wie schmeckt der Coffee süße) / J.S.バッハ【Eleanor Forte AI】
(ドイツ語の曲は)初投稿です。
J.S.バッハはライプツィヒのトーマスカントルとして毎週カンタータを作曲し演奏する傍ら、学生のアマチュア音楽団体コレギウム・ムジクムを指導し、コーヒーハウス「カフェ・ツィマーマン」で演奏会を催す生活をしていました。この「お喋りはやめて、お静かに」BWV.211、通称コーヒー・カンタータもコーヒーハウスで演奏するために作曲されたと考えられています。
筋書きは以下のようになっています。
老人シュレドリアンは娘リースフェンがコーヒーを飲むのが気に入りません。娘を呼び出しコーヒーをやめるように言うのですが、「コーヒーが無かったら干からびてしまう」と言ってリースフェンが歌うのがこのアリア。シュレドリアンはコーヒー狂いの娘に激怒し、コーヒーをやめない限り嫁には出さないと言います。娘はそれならコーヒーはやめるから、今すぐ婿を探すようシュレドリアンに頼み込む……のですが、すぐこう周りに言いふらしたのでした。好きな時にコーヒーを飲ましてくれる人でないと、結婚はしないと。
コミック・オペラ風の筋書きを持つこの曲ですが、バッハのユーモアのある一面が見られる珍しい作品となっています。
ドイツ語の発音が正しいのかは自信がないのですが、楽しんでいただけたら幸いです。
"Schweigt stille, plaudert nicht", BWV 211より"Ei wie schmeckt der Coffee süße"
曲: Johann Sebastian Bach (1685-1750)
歌詞:Picander (Christian Friedrich Henrici) (1700-1764)
日本語訳:やしろ
声: Eleanor Forte AI (Synthesizer V)
synthVのアップデートでエレノアさんの声質も変わったので、どう活かすか苦戦中です。(この曲は以前のバージョン103で歌ってもらっています)
バッハ:カンタータ第136番「神よ、願わくばわれを探りて」BWV136
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aGbPXyu5F28)。
バッハのカンタータ「神よ、願わくばわれを探りて」BWV136は1723年、この年の
三位一体節後第 8日曜日である7月18日に初演されました。この日はマタイによる
福音書から、イエスが「偽預言者に注意しなさい」と説いた逸話が章句に選ばれて
おり、全6曲からなる本作もその逸話に沿って「偽預言者のみならず全ての人は原
罪を背負っていて不浄であるが、イエスの傷や血潮によって原罪はあがなわれた。
イエスの血潮は清浄である」といった内容の歌詞が歌われます。
音楽様式としては簡素ですが、合唱曲に始まり、アリアとレチタティーヴォを挟ん
で、終曲をコラールで締めくくるという、典型的なバッハのコラール・カンタータ
です。また本作は1723年の初演ですが、それ以前に作曲された別作品から曲が転用
された可能性が、残された資料から指摘されています。
なお第1曲は緻密な合唱フーガとなっており、この曲は後にミサ曲 イ長調 BWV234
の終曲「Cum Sncto Spiritu」にも使われています。
マルクス・フォルスター(アルト)
ヨハネス・カレシュケ(テノール)
エッケハルト・アベーレ(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団
あくまカンタータ/ Chis-A
【無色透名祭】参加作品です。
https://site.nicovideo.jp/mushokutomeisai/
バッハ:カンタータ第138番「汝なにゆえにうなだるるや、わが心よ」BWV138
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ProeL6tKzxw)。
バッハのカンタータ「汝なにゆえにうなだるるや、わが心よ」BWV138は1723年、
三位一体節後第15日曜日である9月5日に初演されました。この日はマタイによる福
音書から「日々の思い悩みは無益であり、天の父のなさることを常に信頼せよ」と
いった説教がなされており、本作もその内容に沿った作者不詳のコラール「汝なに
ゆえにうなだるるや、わが心よ」が引用されています。
音楽様式としては、全7曲のうち第1、3、7曲でコラールが引用され、特に第1、3曲
ではコラールを歌う合唱とソロのレシタティーヴォを組み合わせており、翌年以降
にバッハが量産するコラール・カンタータの様式を先取りする実験がなされたと評
価されています。
なお第5曲のバスのアリアは、後にミサ曲 ト長調 BWV236の第3曲「Gratias」に転
用されました。
ジギスヴァルト・クイケン指揮
ラ・プティット・バンド
バッハ:カンタータ第140番「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」BWV140
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DqZE54i-muE)。
バッハのコラール・カンタータの中でも高く評価される「目覚めよと、われらに呼ばわる
物見らの声」BWV140は1731年に作曲され、この年の三位一体主日後第27主日である11月
25日に初演されました。
三位一体主日後第27主日、つまり三位一体主日より27番目の日曜日は暦の関係で復活節が
3月26日以前に繰り上がった年にしか現れません。バッハがライプツィヒにいたころにこの
祝日が存在した年は1731年と1742年の2回だけで、1723年に着任してから8年後の1731年
に、ようやくバッハはこの祝日にちなんだカンタータを作曲することとなりました。
この日はマタイによる福音書から、花婿の到着を待つ花嫁のたとえにより、神の国の到来
はいつ来るかわからないので常に備えるよう説く逸話が章句となっており、本作もこの章
句に沿って、真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜
ばしい婚姻へと至る情景を描いたものとなっています。
音楽様式としては、全7曲からなる本作の基礎として、フィリップ・ニコライのコラールが
第1曲、第4曲、第7曲に用いられており、特に第4曲のテノールによるコラールは、後にオ
ルガン独奏用に編曲されて「シューブラー・コラール集」の第1曲に取り入れられ、単独の
オルガン曲としても有名になっています。
マリア・ケオハナ(ソプラノ)
ティム・ミード(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団
【Satisfactory】 集約工場を作る #85
今回もプロジェクトアセンブリ工場を建設します
(原発のように複数回の動画となります)
このフロアは製造機4台構成なので、工場の見た目がすべて共通です
上のフロアに設置する磁界発生装置と熱推進ロケットも製造機各2台で合計4台構成なので省略・・・かな?
コンベアの設置は全部動画化するつもりですが(設置シーンの見た目は同じになりそうです)
Youtube : https://youtu.be/QSzKqQ-W3fQ
「いいね!」や広告、ありがとうございます。
□使用楽曲
英雄伝説 閃の軌跡 オリジナルサウンドトラック / Copyright (C) Nihon Falcom Corporation
・癒しの我が家
・星屑のカンタータ
・湖畔の街レグラム
・聖女の城
・今はまだ
・トールズ士官学院祭
・揺らめく炎を見つめて
英雄伝説 創の軌跡 オリジナルサウンドトラック / Copyright (C) Nihon Falcom Corporation
・陽溜まりにただいまを
・Long Awaited -Irregular Ver.-
ハインリヒ・ビーバー セレナード バッハ カンタータ第56番 エト・スパンヤール
エト・スパンヤール指揮 ヨルマ・ヒュンニネン独唱 ネーデルラント放送室内管弦楽団による演奏
1978年2月11日のライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Heinrich Ignaz Franz von Biber. Serenade for strings and bass and harpsichord
Johann Sebastian Bach. Cantate BWV56 Ich will den Kreuzstab gerne tragen
11 February 1978 Vara Radio Nederland
Ed Spanjaard & Jorma Hynninen & Nertherlands radio chamber orchestra
バッハ:カンタータ第143番「わが魂よ、主を頌め讃えよ」BWV143(偽作?)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IAkxGNY1hI8)。
バッハ作のカンタータとされる「わが魂よ、主を頌め讃えよ」BWV143は、バッハの死後の
筆写譜でしか遺されておらず、正確な作曲時期も不明です。歌詞の内容は新年を祝うもので
あることから新年用のカンタータと推測されます。
全7曲からなる本作はホルンとティンパニが派手に活躍して、晴れやかで明るい雰囲気がある
一方、合唱の扱いは単純で、バッハ作品特有の転調や複雑な和声や凝った対位法の部分がな
いため、ごく初期の作品と推測する意見があるほか、偽作とする説もあります。
ロジャー・セリシウス(ソプラノ)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
マックス・ファン・エグモント(バス)
グスタフ・レオンハルト指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
レオンハルト・コンソート
ハノーヴァー少年合唱団
バッハ:カンタータ第144番「おのがものを取りて、行け」BWV144
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V_v7PUC7Dxs)。
カンタータ「おのがものを取りて、行け」BWV144は1724年にバッハが作曲し、同年2月6日
の七旬節の礼拝において初演されました。
この日の礼拝ではマタイ福音書から「葡萄畑の労働者の喩え」が述べられました。これは、葡
萄畑で一日中働いた者と、日暮れ前に呼び寄せた者に、主人が等しい日当を支払ったため労働
者が不平を言い、これに対して主人は彼との契約を守りつつ、僅かでも働いてくれた者にも等
しく報いたいと願ったことを打ち明け、その嫉妬心を厳しく諌めたという話で、カンタータは
この話に沿って「神の真意を信じて信仰を貫きなさい」といった歌詞が歌われます。
音楽様式としては、オーボエ2本と弦楽器・通奏低音という必要最小限の編成により、1724年
のバッハのカンタータの中では、極めて地味な伴奏が付いた小規模な作品となっています。
このことから本作の演奏機会は多くないうえ、作風がバッハらしからぬという理由で一時は偽
作説が唱えられるほどで、それほど評価が高くありません。なお、本作はバッハの自筆による
総譜が遺されており、現在ではバッハの真作とする意見が優勢になっています。
アンスガル・プファイファー(ソプラノ)
ポール・エスウッド(アルト)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
グスタフ・レオンハルト指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
レオンハルト・コンソート
ハノーヴァー少年合唱団
エルガー:オルガンソナタ(第1番)ト長調 作品28
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ojEg2dBm1R8)。
1895年、イギリスのウスター大聖堂にアメリカからオルガン奏者の一団が訪問することとなり、
大聖堂のオルガン奏者ヒュー・ブレアは彼らを歓迎するため、新進気鋭の作曲家であったエル
ガーに新規ののオルガン作品作曲を依頼します。エルガーの父は約40年間にわたってウスター
のセントジョージ・カトリック教会でオルガン奏者を務めた人物であり、息子のエルガーもオ
ルガンに慣れ親しんでいて、優れた作品を作曲できると見込まれて依頼されたと思われます。
しかし、依頼は5月のことで初演まで約2か月の期間があったにも関わらず、エルガーの作曲は
遅々として進まず、締め切り間近になって約1週間でようやく4楽章から成る作品を書き上げて、
ブレアに楽譜が渡されたのは7月3日でした。これは初演予定日の5日前であり、ブレアが楽曲
の充分な練習・分析を行うには期間が短すぎたため、予定通り7月8日に行われた初演は批評家
から「彼が曲を勉強していないか、もしくは浅はかな気持ちで行事に臨んでいたかのどちらか
であることがわかる」と書かれる有様で、大失敗に終わりました。
実際、本作の第1楽章主題は直前に作曲されたカンタータ「黒騎士」の冒頭に似ているという指
摘があることや、エルガーは本作以外にオルガンのための作品をほとんど作曲していないこと
から「エルガーはオルガン作品の作曲が不得手で、旧作の旋律までも参考にしてどうにか作品
を完成させた」という見方もあるようです。それでも、作品そのものはイギリスのロマン派作
曲家が手掛けた独自のオルガン作品として高く評価され、イギリス国内では演奏機会の多い作
品となっています。
なお、エルガーが手掛けたオリジナルのオルガンソナタはこの1曲のみですが、彼がブラスバン
ド大会の課題曲として作曲した「セヴァーン組曲」を、アイヴァー・アトキンスが1930年に編
曲して「オルガンソナタ第2番」と名付けたため、両者を区別するために本作を「オルガンソナ
タ第1番」と呼ぶ場合もあります。
ジョン・スコット(オルガン)
カンタータ / ヨナタン feat.Rana
ボカコレ2022秋参加します!よろしくお願いします!!
歌:Rana
曲:ヨナタン(@yonatandesu)
絵:みちょ(@micho_weddie)
歌詞:
夜が明けたなら早く船を出せ
まだ見ぬ世界へその身投げてゆけ
霧が晴れたなら高く帆を張って
門出のラッパを吹き鳴らせ
追い風を受けてどこまでも進め
いつかはたどり着くべきゴールへ行け
息を飲むほどの冒険の後で
君を称えるためこの歌を歌うよ
嵐の中でもひとり立ち向かえ
余計な荷物は全て捨ててゆけ
消えるくらいなら声が枯れるまで
空の彼方へ叫んでやれ
振り向きもせずにどこまでも進め
遥かな自分だけの荒野を行け
迷いながらでも見つからなくても
物語は君のためにある
追い風を受けてどこまでも進め
いつかはたどり着くべきゴールへ行け
息を飲むほどの冒険の後で
君を称えるためこの歌を歌うよ
バッハ:カンタータ第148番「その御名にふさわしき栄光を」BWV148
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=C44qiMunmRI)。
バッハのカンタータ「その御名にふさわしき栄光を」BWV148は自筆譜が遺されておらず、最も
古い楽譜が18世紀後半の筆写譜であるため、正確な作曲年代はわかっていません。ただ、本作の
歌詞の内容が三位一体節後第17日曜日の福音章句に対応しており、この日に初演される目的で作
曲されたことはほぼ確実と見られています。また、歌詞の語句が1725年に出版された台本に基づ
くことから、バッハがライプツィヒに着任した後の1723年か1725年の該当祝日に演奏するために
作曲された(1724年の該当祝日はBWV114が演奏されたため除外)と推測されます。
当日の福音章句は安息日に病人を癒し、形式にこだわるファリサイ派を非難するイエスを描いた
ものですが、本作の歌詞は「安息日」「安らぎの場所」というような表象をあれこれ取り上げつ
つ、「最後の時には神の大いなる安息日の宴席に招かれたい」といった、単純に安息日を讃える
内容になっています。
全6曲のうち、冒頭曲はトランペットがリードする、喜びに満ちた合唱曲で、その後はテノールと
アルトによるアリアとレチタティーヴォが交互に続きます。終曲のコラールは歌詞の指定があり
ませんが、これは筆写譜の不備によるもので、新バッハ全集では作者不詳のコラール「私の愛し
い神に」の第6節が指定されています。
ポール・エスウッド(アルト)
クルト・エクウィルツ(テノール)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
バッハ:カンタータ第152番「出で立て、信仰の道に」BWV152
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=p7h3NlIAVVo)。
バッハのカンタータ「出で立て、信仰の道に」BWV152は1714年に作曲され、同年の降誕節後
第1日曜日にあたる12月30日に初演されました。
本作の歌詞の中心には「石(Stein)」という単語が置かれています。これは「隅のかしら石」
「つまずきの石」というキリスト教の教えに基づき、救い主は神がこの世に置いた「石」であ
るとして、それに依り頼む者にとっては動かぬ基礎となるが、逆に信仰の無い者はそれに躓く
と説き、それに躓かないように正しく信仰の礎とするようにと歌っていきます。
音楽様式としては、本作には後のコラール・カンタータのような合唱がなく、アリアとレチタ
ティーヴォだけでできている室内楽カンタータで、ヴァイマル時代の作品に特徴的な器楽合奏
曲が冒頭に置かれています。これは初演日がクリスマスという大規模な催しが終わった直後で、
祝祭的な気分が収まってきた頃に、居住まいを正して改めて神と向き合うという意図で構成さ
れているためと思われます。
Christoph Wegmann(ソプラノ)
トーマス・ハンプトン(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団