マイリスト 【iM@S架空戦記】内なる調和/外なる平和【EU3】

導入部（1453）。
ゲーム開始時の国内外の状況を説明しています。

リューベックは1159年にザクセン公ハインリヒによって建設されました。
1226年には皇帝フリードリヒ2世によって、皇帝に直属する帝国自由都市の地位を得ます。
バルト海交易による経済力を背景に影響力を拡大したリューベックは、ハンザ同盟の盟主として、15世紀には「まばたき一つが北欧の国々の動向を左右する」とまでに評されるようになりました。
しかし、同時にこの世紀は、ハンザ都市にとって、経済活動の衰退が始まる時期でもあったのです。

「iM@S架空戦記ウソPart1祭り」企画投稿動画であり、ニコニコ動画での処女作でもあります。使用ソフトはヨーロッパ・ユニバーサリスIII、1453年リューベックでのプレイです。（2009.11.02 追記）サザエP、宣伝どうもありがとうございます！エチ春、いつも楽しませていただいています。（2009.11.03 追記）NMMでの編集時に、ボリュームバーと間違えてうっかりバランスバーをいじってしまったみたいです。音が片方に偏っているのは、ご容赦のほどを。(2009.11.17追記)続編作りました。第2話→nm8836571　内外シリーズ→mylist/15978192（2010.02.22 追記）今頃になってラテン語のスペルミス発見。「concordia domi et "foris" pax」が正しい文章です。
8:37｜2009年11月01日 23：56：13 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/nm8684224

対外拡張期（1453-1460）。
戦争をしていますが、戦闘描写はほぼ皆無です。

今回あるアイドルが担当することになったオーストリア（ハプスブルク家）について。
14世紀後半にハプスブルク家はいくつかの家系に分裂していました。
オーストリア系、ケルンテン系、ティロール系に分かれたこれらの家系を再び一つに纏めたのが、フリードリヒ三世です。
ゲームでも、この事実を元にしたイベントが用意されています。

ヨーロッパユニバーサリスIII、リューベックでのプレイです。シリーズ通称はとりあえず「内外」でお願いします。前作に引き続き相変わらず誤字が多いですが、お許しを。第1話→nm8684224 第3話→nm8952394　内外シリーズ→mylist/15978192(2009.11.18追記)鈴木貫太郎P、宣伝どうもありがとうございます！
8:22｜2009年11月17日 20：31：10 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/nm8836571

戦争準備期（1460-1470）。
話は地味に進みます。

ハンザ会議がいつ頃から開催されるようになったのかは、諸説あるようですが、1356年からというのが有力なようです。

ヨーロッパユニバーサリスIII、リューベックでのプレイです。P名は「木居（きいる）P」にしました。第2話→nm8836571　第4話→nm9502207　内外シリーズ→mylist/15978192リューベック近辺に縁があって、中近世に生きた、比較的知名度の高い人物は、彼しか思い浮かびませんでした。（史実ではメクレンブルク公）ちなみに、ケプラーに占ってもらったのは事実。内容は本動画とは全く違いますけれども。かめてPのどたぷーん女王記第十四話にて、紹介していただきました。ありがとうございます！どたぷーん女王記の一覧はこちら→mylist/13506624(2009.12.15追記)EU3拡張キット第3弾HttT買いました。ハンザ同盟が担当できるようになってうれしい反面、リューベックとハンブルクとは別々の国にして欲しかったですね。
9:06｜2009年11月29日 16：06：36 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/nm8952394

対デンマーク戦争期（1470-1472）。
EU3で戦争を描写するのは、やはり難しいですね。

アルザス・ロレーヌほどではありませんが、ホルシュタインもドイツ文化圏の境界に位置する州として、19世紀のドイツ建国に至るまで数奇な歴史をたどりました。
史実では、1460年にシャウエンブルク家が断絶した後、この土地は神聖ローマ帝国の一部でありながら、デンマークの宗主権の下に組み込まれます。これが、17世紀に起こった30年戦争において、デンマーク王が「帝国諸侯」として介入する大義名分を与えることになります。

ご無沙汰しておりました。ヨーロッパユニバーサリスIII、リューベックでのプレイです。第3話→nm8952394　内外シリーズ→mylist/15978192次回は解説編です。EU3やMOD　Magna Mundiの簡単な紹介に加え、「十二人委員会」なのに11人しかいない謎などについても説明する予定です。訂正　2:00の科白中の「ハンブルク」は正しくは「ホルシュタイン」です。そして前半でかかっている曲は「目覚め」です。（最後のクレジットでは「媛星」となっていますが、これは間違いです。すみません…）（2010.03.01追記）竜胆診療所さま、宣伝どうもありがとうございます！
8:57｜2010年01月26日 09：25：46 投稿

http://www.nicovideo.jp/watch/nm9502207