新年を迎えるのを前に、福岡県福津市の宮地嶽神社では日本一大きいというしめ縄の掛け替えが行われました。福津市の宮地嶽神社では、21日の朝から神職や氏子などおよそ1500人が2本の巨大なわらを1本によりあわせ、おおしめ縄を作り上げました。宮地嶽神社のおおしめ縄は直径2.6メートル、長さ11メートル、重さは3トンで、その大きさは日本一と言われています。作業開始からおよそ6時間、おおしめ縄は建設機械を使って無事、拝殿に掛けられました。宮地嶽神社では正月三が日におよそ150万人の人出を見込んでいるということです。オリジナル記事はこちら https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1631999