東京五輪をめぐる汚職事件で贈賄罪に問われた前KADOKAWA会長の角川歴彦氏は、無罪を訴えたうえで「『人質司法』で人権と尊厳を侵害された」と公判で主張している。身体拘束を長期間続け、密室での自白を迫る「人質司法」について、<角川人質司法違憲訴訟>の弁護団の一人、西 愛礼弁護士をゲストに迎え、同訴訟を紹介しながら「人質司法」について深掘りする。■参考テキスト①:角川歴彦『人間の証明 勾留226日と私の生存権について』(リトル・モア社) https://littlemore.co.jp/isbn9784898155882 ■参考テキスト②:西愛礼『冤罪 なぜ人は間違えるのか』(インターナショナル新書) https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-7976-8151-2 ●日時:11月21日(木)20時から生配信●ゲスト:西 愛礼(弁護士) https://x.com/YoshiyukiNishi_ ●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)●司会:ジョー横溝