浸水隠して運航「営業社員への負担、避けたかった」国への改善報告書でJR九州高速船「クイーンビートル」博多と韓国・釜山を結ぶJR九州高速船の「クイーンビートル」が浸水を隠して運航を続けていた問題。JR九州高速船は、国交省に改善報告書を提出しました。社長が浸水の隠ぺいを指示したのは、「運休した場合、予約のキャンセル対応で営業社員に負担がかかってしまう。それを避けたいとの思いがあった」としています。安全より営業を優先させていた実態が明らかになりました。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1522674