クロプシュトック領で無抵抗な民間人を殺害した若い貴族の士官を処刑したミッターマイヤー。その行動は軍規にも則ったものだったが、士官の親族であるブラウンシュバイク公の怒りを買い、拘束されてしまう。軍法会議にかけられることもなくミッターマイヤーが謀殺されることを危惧したロイエンタールは、無二の親友を救うため、門閥貴族におもねることなく自らの力で大将になったラインハルトを頼った。
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