先日、ガダルカナル島から帰ってきた笹さん。西太平洋・ソロモン諸島のガダルカナル島で繰り広げられた戦いにおいては、昭和18年9月下旬から10月にかけて総攻撃が行われた後、翌昭和19年2月に撤退するまでの間、日本軍は悲惨な持久戦を強いられた。完全に制空権を米軍に握られ、輸送が困難を極める中で、島に孤立する陸軍に補給物資を届けるために、海軍は必死の輸送作戦を展開する。その時に活躍した「ネズミとアリとモグラ」とは?質問コーナーは「笹さんが軍事に興味を持ったきっかけは?」「八甲田山遭難事件について話を聞かせて!」に答えます!