ビデオ広報水戸 VOL.33  「田谷の棒術」(平成7年2月作成)

ビデオ広報水戸 VOL.33  「田谷の棒術」(平成7年2月作成)

水戸市のビデオ広報のアーカイブ映像です。(平成7年2月作成)田谷の棒術は、正式には無比流兵杖術といいます。関ケ原の合戦(1600年)で奮戦した、黒田家の槍の名人、佐々木哲斎徳久という人物によりあみだされ五尺五寸(1.67­m)の樫の棒を自由自在にあやつり威力を発揮する武術です。古くは戦災や飢饉の折に、野武士や盗賊の侵入を防ぐため、水戸藩が民衆自衛の武術として農民、漁民に奨励し定着したといわれています。平成23年10月に、水戸市の無形文化財の保持団体に指定されました。※水戸芸術­館HPから転載

http://www.nicovideo.jp/watch/so19909984