『第2回東京電力経営改革本部と東京都の定例会合』〜福島復興支援と新電力育成策

『第2回東京電力経営改革本部と東京都の定例会合』〜福島復興支援と新電力育成策

11月8日木曜日午後2時30分~3時30分、東京都と東京電力の定期会合(第二回)。猪瀬直樹は東電のファミリー企業との随意契約の見直しを求めてきましたが、この日の会合で改革本部は、子会社の一部を売却するほか、出資はなくとも東京電力出身者が役員を務めるなど関係が深いファミリー企業(いわゆるゼロ連結子会社)との契約を、随意契約から競争入札に切り替えてコストの削減を図る意向を表明しました。 また東京都から新提案。原発代替のベース電源となる最新鋭•100万kWの石炭火力発電所を建設。発電コストが安いから新電力に売電すれば、調達力の弱い新電力の育成策になり、福島で最大2000人規模の雇用にもつながります。

http://www.nicovideo.jp/watch/so19312133