大学講師のドイツ語講読 フロイト「精神分析の困難」を読む(10)

大学講師のドイツ語講読 フロイト「精神分析の困難」を読む(10)

精神分析は神経症患者の自我に対して言うことができた――自分以外の考えが入ってきたのではなく、自分の中にそのような衝動があるのを知らなかっただけだ、神経症の症状とは抑圧された衝動の代替満足なのだ、と。今回はずっとこの「自我に向けた台詞」です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44413376