十年間眠っていたミクに昨夜起きてもらいましたThe再生数二桁って感じですけどせっかく作ったので記録として。歌詞(として書いたもの。実際には全てが音になってない)人生という有限で大切にできるものの数は限られて。その上限が減って炒ってしまったとき、私がいなくなるのはどのくらい?泳げない冬、海を見に行ったんだ私にとって金色の音(うた)を聴きながらねちりりちりり焚き上げようよ熱がせめて意味になるからはららはらら灰を巻き上げて空まで届くかな大切の懐には蛍火が輝いていますもういないあなたに見せられるものは少なくなってしまったけれどだからこそ私は気になりましたこの燃えかけの一冊に風鈴の音(うた)は残ってるのかな「独奏」ああ、せめて涼しい音がいつまでも美しくありますようにやっと願うことができた私は今さら火の粉を羽たきますちりりちりり風に乗ろう音がせめて意味になるからはららはらら舌をゆらして空まで届くかな----------------------------------------作曲ってむつかしいですね効果音ラボ⇒ https://soundeffect-lab.info/