スマホ脳 2020/11 アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳) 【アラ還・読書中毒】人はスマホを常に触る環境で生活している。この習慣が脳を著しく低下させる、この危険性を意識すべき!

スマホ脳  2020/11  アンデシュ・ハンセン (著), 久山葉子 (翻訳) 【アラ還・読書中毒】人はスマホを常に触る環境で生活している。この習慣が脳を著しく低下させる、この危険性を意識すべき!

まえがき 行動変容:コミュの手段が変わった、あまりにも大きく。人類史上、ここ数十年ほど急速にライフスタイルが変わったことはない。・睡眠時間が減る・座っている時間が長い脳から見ると未知の世界◆コロナに寄せて・・新しい前書き勝手に手がスマホに向かう人間の脳はデジタル社会、特にスマホを使う環境に適していない。進化の過程でそうなった。タバコや車ではなくクモや蛇に反応する。昔の環境から変化していない。一番緊張するとき・・人前で話す時かもしれない。評価される⋯から。人間が技術に合わせるのではなくて技術の方が合わせるべきだ。そうしなかったのはお金を儲けるため第3章 スマホは私たちの最新のドラッグであるドーパミン:報酬物質何に集中させるかを選択させる生き残れる遺伝子を残せるように食料、人との付き合い方、セックススマホもドーパミンを増やす脳は新しいものすき周囲の環境を理解するほど生き延びられる行為そのものではなく期待で報酬システムは作動何に集中すべきか?を私たちに伝える存在ドーパミンの最重要課題は人間の行動する動機を与えることもしかしたら、がスマホを欲せさせる中枢神経を煽るSNS(ゲーム、ギャンブルと同類)スマホ依存症になるひと自尊心が低いが競争心が強く、ストレスにさらしている。スチーブ・ジョブス:10代の子供にスマホを制限ゲイツ:スマホを与えないスマホが脳をハッキングあとがき私たちは未知の世界にいる。 人間が進化し適応してきたのとはかけ離れた世界だ。デジタルが脳の報酬系をハッキングしている。自然がいいとは限らない。手に入るものを食べていただけだ。デジタル時代のアドバイス・スマホの利用時間を知る・目覚まし時計と腕時計を買う(スマホでなくてもよい機能はそちらで)毎日1〜2時間、スマホをオフにプッシュ通知もオフに使用スマホの表示をモノクロに運転中はサイレントモードに集中力が必要な時は隣の部屋に置いておこう人といるときはそちらに集中寝る一時間前にスマホを切る寝室に置かないどんな運動も脳によい

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44369565