夕暮れの街を歩いている。建物は茜に染まり、日が沈み、やがて空も暗くなるだろう。その夕日を見てるとなぜだか懐かしく思えてくるんた。それはなぜだろうか。目指す夢は決まってる。少しづつ、前に進んでいるけれど、でも、まだなにか気持ちが決まりきってない。心のどこかに迷いがあるんだ。だから、どこに進めばいいのかわからない。それでも、前には進まなくては行けないのだけれども。でもそんな迷いさえも、いつか過去を見返したときにこんな私がいたんだと思えるのかもしれない。そう信じることにしている。だから、今は何かを決心しなくてもいいと思う。決めるべきときが来たら、きっと自然に心が決まるはずだ。ーーーーーーーーLyric日が落ちる空 街は夕やがて暮れ茜の空に思う 日の懐かしさ流れる時の中で 夢見てはいつも迷いを抱いて 進む先わからずに言葉も夢も 迷う心もいつか輝いて見えるのだろう遠くまで届くかな今はまだ小さくとも絶えず時が流れてるけど今を踏みしめて生きていくいつか忘れられないことが正しいと思うまでは