春陰

春陰

歌詞春陰鈍色の暮れ方に春を背負った君がいた君の春に僕はいなかったけれどただ見惚れていたあの日言えなかった言葉を今日もまた懲りず詩にする季節はいくつも巡ったけれど僕はまだ変われないでいる小さな横顔、折れそうな肩鍵盤に触れる透き通った指あどけなさ残る髪留めのピン君の隣が一番の春だった同じような夢ばかり見るのは今が進んでいないからか残ったのは思い出と悔いという名のこの翳り君のことをなにも知らないままで平和なことばかり考えていた今でも胸の奥に刺さっているあの笑顔はどういう意味を含んでいたの?2024年作詞作曲編曲写真:畳、布団の上

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