撮影:平井もとゆき運転:花岡浩二 氏 ( 一般社団法人 #ロハス南阿蘇たすけあい )能登半島 #災害支援ボランティア に参加してきました。撮影について、道路の隆起関係上、画面酔いする恐れがある為、気をつけてご視聴ください。撮影技術が低い為不要に映る場面が多く感じられるとは思いますがご容赦くださいませ。この放送では輪島市内の中心を車でまわりました2024/5/6現在の映像となります。同乗者 花岡氏 は二月に引き続き 二度目の輪島入り。前回訪問の漆器工場が現在どうなっているのかを確認しました。瓦礫は撤去され多少整理はされているものの復興とは程遠い感覚をおぼえました。漆器店前にはボランティア団体が寄贈されたサウナシャワーが設置されていました。 街のなかは道路の隆起、倒壊したビル、 倒壊した民家、ホテル、様々なお店、、、一方では 自衛隊の皆様が復旧させた道路、鉄道、新設されたお風呂場など がありました。現行の緊縮財政社会運営では、復旧は極めて困難であり、だからこそ、いまだからこそ、財政の拡大出動を基軸に、この地域の復興にあたるべきである。ボランティアに頼ることがいいのか? 公助はどうなってる!?など、いろいろと議論が必要なところもありますが、現行の行政以下体制となっているので、現状だけでいえば現行のルールに のるしかありません。その点で述べると 圧倒的にマンパワーが足りていません。もしボランティアを是非やってみようと思われる方は、能登半島方面の市町村の #社会福祉協議会 に連絡の上、ボランティア団体を紹介してもらうか、個人交渉を行ってみてください。今回当方が参加したのは 一般社団法人 #ロハス南阿蘇たすけあい という団体に花岡氏が所属していた事から スムーズに参加ができました。公がボランティア頼みになっている事は 明々白々であり、この現状は選挙等で公助が拡大できる 政治家や首長を選ぶしかありません。政治への怒りが増しましたし、これで #大阪関西万博 を開催する政府の姿が異常でしかない事に被災地の方々も 声をあげてほしいと思います。