大観衆の見守る中、JKシャオとくちばし男の戦いの火蓋が切って落とされた序盤から、マッスルバスターこと大開脚恥ずかし固めを警戒して中遠距離を保って戦うシャオヒットアンドアウェイ戦法が功を奏し、くちばし男に着実にダメージを与えていく「これなら勝てる!」そう思ってしまった。その一瞬が隙となり、シャオの動きに現れてしまった少し大振りになった攻撃をいなされ、バランスを崩すシャオ「しまった!」だが、もう遅いくちばし男は待ってましたと言わんばかりに、シャオの小さな頭を押し込み前かがみにさせるとそのまま肩に担ぎ上げる形勢逆転そこに先程まで相手を翻弄していた拳法JKはもういない今いるのはただただ大観衆の下品な期待に応えさせられるべく望まない次の動きを待つか弱い少女だったくちばし男は容赦しない出し惜しみもせず、躊躇もせず、少女の両足を目一杯開く・・・シャオは耐えるしかなかった股関節の痛みでも、折り曲げられた背中の痛みでもない。身体の奥底から湧き出て、全身の皮膚から火が出るのではないかという程の羞恥心何度も食らってきたが、その度に翌日の新聞、ニュースで大々的に報道される自身の恥態これは慣れるものではないのだそんなシャオの気持ちとは裏腹に気持ちがいいほどの青空太陽の光を燦々と浴びるシャオのパンツは、その青空よりも青く、人々の視線を集めていた「おい、あれを見ろ」耳元でくちばし男の低い声がささやく無機質なくちばしマスクのしたではニヤニヤしている事が容易に想像できるネットリとした喋り方その語りかけに、見てはいけないとわかっていても反射的に目を開けてしまったシャオそこに映るは、大画面その中には大観衆の見つめる中、逆さまに担ぎ上げられて大開脚させられているか弱い少女スカイブルーのパンツはおっぴろげられ、最も恥ずかしい部分まで文字通り全開となってしまっている辱められている自分の姿をその状態のまま見せられるこれほどの屈辱は他にあるだろうか「いやっやめっ」シャオが屈辱を認識し切る前に、くちばし男は大きく跳躍したマッスルバスターはこれからが本番だズドン!跳躍から、位置エネルギーを利用した叩きつけでシャオの股関節と背骨は悲鳴を上げる屈辱の戦いはまだはじまったばかりだ