[讀み上げ] クルスク地方の状況 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 8月8日-9日)

[讀み上げ] クルスク地方の状況 / ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 8月8日-9日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。ご參考迄。 クルスク方面: 敵の集中とロシア軍の増援到着  2024年8月9日午後1時現在判明分 夜から朝にかけ、ウの部隊はクルスク地方の占領地域に侵入し續け、ロシア領土に深く進入しようとする部隊をこの區域に移動させた。スドシャ地區では、ウ軍のプレゼンスはスドシャ西郊のホンチャリブカで記録されてゐる。朝の時點では、行政の中心部に於るウ軍のプレゼンスは檢出されてゐない。▪️スジャの北東、敵の破壞工作グループと偵察グループがルスコエ・ポレチノエ村に入つた。聚落周邊で小火器の砲火と影響が報告された。▪️南側では、プセル川の左岸のプレホボで主な衝突が起こつた。ウ軍の移動部隊と小競り合ひが續いてをり、村に向かつたウ軍の戰車が炎上してゐる コレネヴォ地區では、ウ軍は突破口を開かうとしなかつた。朝の時點で、コレネヴォ附近での戰鬪はなかつたが、村の近くで爆發音が聞こえ續けてゐる。▪️ロ軍部隊はマラヤ・ロクニャ方面で反撃した。現在、衝突は續いてをり、確認された敵の陣地に空爆と砲撃が行はれてゐる。▪️夜、ウ軍はハイマールMLRSでリリスクの東、オクチャブルスコエ附近のロシア軍の隊列を攻撃した。その後、ロシア聯邦保安廳(FSB)職員は、意図的に影響を撮影し、ウクライナのメディア・リソースに流した48歳の地元住民を特定し、拘束した。ロ軍司令部は、コレネヴォ地區とスドシャ地區への兵力の再配置を續けてゐる。オブザーバーは、數日前までは殆どゐなかつたこの地區での兵力のプレゼンスが大幅に高まつてゐることを確認。同時に、對象物管理要員の不足と指揮統制の持續的な問題のため、前線の構成は「戰爭の霧」によつて部分的に不明瞭になつてゐる。ロ軍は、ウ軍が集中してゐるスミ州の國境地帶への攻撃を強化してゐる。地元當局によると、ロ航空宇宙軍はこの2日間だけで100發以上の滑空爆彈を投下。 同時に、同地域の状況はロシアのEMERCOMによつて聯邦レベルの緊急事態と認定され、その影響の除去は主に聯邦豫算から賄はれることに。しかし、事態の安定化に就いて結論を出すのはまだ早い。クルスク地方での戰鬪は續いてをり、敵は新戰力を投入、國境のもう一つの地域で攻撃する能力をまだ持つてゐる。同時に、ウ軍は捉へた邊疆に食ひ込んでおり、この區域のロ軍は、そこからウ軍を追ひ拂はなければならない。 VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんRYBAR @ telegram ロシア語、英語

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43941454