【GUMI SV】ソウルクラウドにつながってる【オリジナル】

【GUMI SV】ソウルクラウドにつながってる【オリジナル】

・体が入れ替わったり生まれ変わったりするのって、こういうことかなあ、というトンデモ歌です。 ・絵も自分で描いてます、が、絵師の方々のような美麗な絵は描けないので、曲の状況が説明できる程度の「紙芝居」としております(スライドショーと言うと仕事みたいだし)。やりたいことは、できているかはともかくとして、みんなの歌のような3分くらいの短いお話し、です。 ・この動画を見て頂いた方、コメント頂いた方へ 貴重なお時間を使って頂き、ありがとうございます。見る人も少ないネタ群ですが、だからこそ、いただけたコメントは宝物のように大事です。ニコ動が止まって、それを改めて実感しました。戻ってきてくれて本当にうれしい。 本来は歌で全て語るべきですが、力不足で語れないところをライナーノート的に以下説明 ・体が入れ替わったり、過去の記憶を持って生まれ変わったりするなんて話はネット上のマンガとかで目にしますが、そもそも人間の脳にあるはずの情報はどうなっているのだろうか、なんてことを考えたときに、体に魂がないことにしたらいいのでは、という考えになる。 ・そういうことになっていれば、ぶつかった瞬間に魂が入れ替わってもいいだろう(まあ、そう単純なものでもないだろうが)。 ・そもそも、自分の魂が体に宿っているなんて、自分でも証明できない。他の場所にあるだけかもしれないじゃないか。 ・「異世界転生」ものって、あちこちにある。が人間が生まれ変わるとしたら、どんな生まれ変わりをしても、だいたい異世界転生になる。前世の記憶があるかないか、違いはそこだけだ。 ・こういう過去の知識を残したまま異世界に転生することが日常的にできたら、ぼくらはもっと世の中をよい方向に使えるようになるのではないだろうか、なんて夢想する。が、世の中のマンガとかはそういうの、あまり見ないですね・・・。 ・みたいな記憶付きの生まれ変わりを惑星単位で実施してみたりしたら、そこの星の文明が早く発展したり、早く衰退したりするのだろうか。 ・脳の神経のスピードは時速200kmくらいと昔聞いたことがあるような。これ、脳から別世界に飛んだ先で信号が光速で処理されるとしたら、ぼくらはどれだけ賢くなれるのだろうか。 ・手塚治虫の漫画では、人も虫も等しく生まれ変わる、としているが、今の自分の魂が虫の体に移ったりできるのかなあ、とか疑問に思う。だいたい同じくらいの演算規模を持つ生き物同士なら生まれ変わりもあるのかもしれないが。とすると、自分は虫には生まれ変わらないが、逆にもっと賢い存在にも生まれ変われない、のだろうな。 みたいなことをつらつら考えて、妄想が止まらなくなったりするわけです。 Version 2024/8/9

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43935103