#00:00 OP#00:07 「医療」#1:42 視聴上の注意#2:04 本編開始#2:29 腹痛で緊急搬送された男性#2:52 CTスキャンに映った「謎の骨」#3:44 ウナギ#4:37 恐ろしい民間療法#5:37 「タウナギ」#6:11 生きたウナギに腸壁を食い破られていた#6:47 医師の注意喚起今回紹介するのは、中国で発生した非常に珍しい事例の一つです。広東省のとある病院にはこの日の夜、一人の成人男性が緊急搬送されてきました。この男性は市内に暮らす「Aさん」。自宅で激しい腹痛に襲われ、悶絶している所を家族に発見され、救急車で緊急搬送されていました。病院到着時には意識不明状態となっており、医師は直ちに処置を施し、CTスキャン検査を実施。この検査はヒトの骨などを撮影する物でしたが、撮影された写真には、彼の骨だけではなく、細長い蛇のような「生き物」の骨が映し出されていました。その骨は彼の腹腔にあり、医師は次に大腸内視鏡検査を実施し、その生き物が何なのかを確かめたところ、驚愕の事実が判明。彼のS字結腸には大きな穴があき、そこには「タウナギ」という淡水魚が突き刺さり、彼の腹腔内で暴れまわっていたのです。その穴から便が腹腔に漏れ出し、感染症を起こして、敗血症の症状までをも引き起こしていたため、すぐに摘出手術が開始されました数時間に及ぶ大手術の末、なんとか彼は一命をとりとめることが出来ました。彼の回復を待って、医師は症状を発症した経緯などを詳しく聞き取ると、なんとAさんは酷い便秘の症状に悩まされていたため、「知人から聞いたある民間療法を実践した」と話し…引用・出展・参考文献Wikipedia タウナギ https://ishort.ink/wZpJThe Mirror Man inserts 15-inch eel into rear in ‘folk remedy’ before it tears hole in his bowels https://ishort.ink/qEXt