20年ぐらい前にPS1のデザエモンキッズというSTGゲームを作れるソフトで作った作品です。キャプチャボード持っていないので直撮りでプレイ動画を撮ってみました。キャラなどのドットは自分で打ちましたが、小型のキャラはポケットステーションに出ていたストリートファイターのキャラを見てトレースしています。難易度はFCのグラディウスやツインビーぐらいで、比較的初心者向けですが、後半弾幕が少しきつめの部分もあります。一応オリジナルストーリー設定のようなものもあるので、記載します。【ストーリー】ベガ率いるシャドルーを完全に壊滅をさせ、前作で行方不明になった仲間の1人は見つけることができた。しかしそれ以外の大勢の仲間は見つけられなかった。噂では世界中で改造されたブランカ族が暴れ回っているらしい。同じブランカ族として改造された仲間の暴走を食い止めるため再びブランカは旅立つ!<第五章 RYU>改造されたブランカ族たちがいる場所を突き止めた?・・・かと思ったら、そこは実は緑のウロコを纏う竜(RYU)の住処だったようだ。リュウやケンも修行のために訪れているようだが、果たしてブランカはこの巨大な竜のエリアを無事に攻略できるのか?<敵とエリア解説>エリア自体が巨大な竜の一部という出落ち的な意味もあるステージです。オーラスのステージなので難易度も高めでブランカ以外のメインキャラである、リュウとケンが多めに出てきます。その辺りもタイトルのRYUとかけていて、似た流派のケン、さくら、ダン、ゴウキ、メカゴウキなど波動昇龍キャラが総出演します。前半ボスは巨大な竜の首の部分ですが、後半はまた別の竜が乱入してきて襲いかかってくるという竜尽くしのステージです。