(※2024/1/18(木) 21:00開始 放送のアーカイブになります。)最大震度7を記録した能登半島地震。寒さも極まる中で今もおよそ3万人の方々が避難生活を余儀なくされています。余震による不安、被災者の心情も考え非常に悩みましたが、今検証すべき懸念材料もあることから「人工地震」シリーズを3回に分け生放送。今回は2回目になります。また何故起きたのかという原因についても、自然なのか人工(人造)なのかという両視点を持つことで、深い分析に繋がります。結論だけが過熱することは分断を招き、問題の本質から遠ざかると考えているため今回はその検証プロセスに重要であるデータの扱い方についてお話しています。前回 ”人工地震” というものの歴史をお伝えし、決して特別なものではないことを伝えました。今回の「第7回 東日本大震災と能登半島地震 不可解なデータの検証」では少しでも市民がお互いを尊重しながら深い議論が可能となるよう自らが地震を検証するチカラを付けられるよう番組を準備しています。昨日1月28日8時59分頃には東京湾を震源として、震央周辺で突き上げるような衝撃を覚えるやはり珍しいタイプの地震がありました。能登半島地震のみならず、地震に対して慎重な分析を行うにあたり必須なのが防災科学技術研究所で発表される地震計データであります。このデータの詳細な取り扱い方、グラフの見方など基本的な分析マニュアルもお伝えします。さらに東日本大震災、北海道胆振東部地震、デンバー地震などの過去の自然では説明のつかない地震、人為的に誘発された地震の例をもとに傾向を読み解きます。掴んだ傾向をもとに、今回の能登地震の検証をはじめています。停電まであった地震前日大晦日の「北陸宇出津変電所3回爆発音」の真相解明に繋がる可能性のある情報もお伝えします。これらすべて本来であれば地震学などの専門家の出番と思いますが東日本大震災をはじめその他多くの不可解な地震において、その検証は正しく進んでいるとは言い難い状況であり、専門家にまかせるといった時代は終わったのかもしれません。自然共生党としては、コロナワクチン同様に自らが専門家に近づくべく勉強し災害を未然に防ぐ本質的な解決に向かって取り組んでまいります。【過去の活動例】第6回地球深部探査船「ちきゅう」は人工地震兵器か? 2023.5.14 https://www.nicovideo.jp/watch/sm42289474