ワクチンには5種類あり、理論的には以下のような効果があるはず

ワクチンには5種類あり、理論的には以下のような効果があるはず

(1)弱毒化ワクチン:培養によってウイルスの繁殖能力を低下させ、接種後に免疫細胞に食べられて体内に抗体ができるようにしたもの。(2)不活化ワクチン:人工培養によってウイルスを死滅させるが、ウイルスは新鮮なままであり、接種後に免疫細胞に食べられて体内で抗体が作られる。(3)アデノウイルスベクターワクチン:ウイルスの中にあるスパイク蛋白質を作る遺伝子を取り出してアデノウイルスの遺伝子に移植し、接種後、体内で勝手にスパイク蛋白質を作らせ、免疫反応を促す。(4)mRNAワクチン:ウイルスの中のスパイク蛋白質を作るための遺伝子を合成(メッセンジャーリボ核酸、mRNAに転写)し、脂肪層に包んでマイナス20℃の冷蔵保存する。ワクチン接種後、mRNAはヒトの細胞に何兆個ものスパイクタンパク質を自分で複製するよう指示する。(5)蛋白ワクチン:新型コロナウイルスのスパイク蛋白質に極めて近い蛋白質、すなわち偽ウイルスを作り、接種後、体内の免疫反応を促進させる。これは聞こえは良いが、実際には「良い言葉ばかりで良い行いがない」のである!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42940594