自動水やり機をラズパイで作ってみた。

自動水やり機をラズパイで作ってみた。

RaspberryPiとArduinoを使って自動水やりマシンを製作しました。 外部との通信やカメラの制御はRaspberryPiが担当して その他のデバイスはArduinoにコントロールしてもらっています。 ラズパイとArduinoはUSBケーブルで双方向で通信しています。 一定時間ごとにLINEでミニトマトの状態と自動水やりマシンの状態をスマホに送ります。 作動するごとにGoogleスプレッドシートに作動ログを入力して作動履歴を残しています。 使用部品たち RaspberryPi3 Model B Arduino Uno R3 USBカメラ:ロジクール Webカメラ C310n 土壌湿度センサ:DFROBOT SEN0114 温度/湿度センサ:DHT20 モータードライバ:TA7291P(現時点生産終了) 接続する部品が多く、さらに大部分が屋外に設置されるため防水加工に苦戦しました。 一番苦しかったのはミニトマトの苗を植えるタイミング(5月初旬)までに安定稼働させないといけないことで、2023年のゴールデンウィークは自動水やりマシンの製作しかしていません(笑)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42731443