アンノウン・テレスコウプ

どうも、リツキです。歓声と嘆声、白紙の海を歩く。[歌詞]述懐の無い形容思考、念仏説く聖人の投身仁を蒔く道化不要論、嘗て嘘を吐いた正しくあれと願うほど、"ココ"は壊れて往くどうせ覚めても泣いても此の先地獄で夢なのに嗚呼、未だ堕ちて往くのきっと、此の手は分かっていたの!咲き誇れ、フィクション全てを飲み込め悪意と善意さえも悴む言葉で強がって、転がってただ明日を照らす光を鳴り響け、フィクション全てを許して完全試合の記録も悴む言葉で色付いて、貫いてただ明日を拓く声を望んで!目が覚めて、飲み込む蹉跌の味は永久に広がる余白の海辺酷く溺れた孔雀の僕は巻き戻る時間の中、廻り続けてて泣いた笑顔で薄めた孤独も消えて往くのに嗚呼、未だ堕ちて往くのきっと、此の手は分かっていたの!咲き誇れ、フィクション全てを飲み込め悪意と善意さえも悴む言葉で強がって、転がってただ明日を照らす光をさあ撃てよ、フィクション全てを糾して安全地帯の砂漠も悴む言葉で色付いて、貫いてただ明日を恨む声を叫んでも![ピアノソロ13秒針]暗闇が何だ道が無くとも、続く映画は個々に在るから解らない儘、進むそんな強さでいたいな[言語化]私は何食わぬ顔で、脚色したドラマを人々に押し付け、中身の出ない共感と感動を延々と引っ張り出す”世論”というフィクションに対して、度々退屈さを感じる。ただ、その脚本は大勢の人生を潤し、経済を回し、旗印としての安心感と欲求を満たす役割があることを理解している。ならば、私はその”フィクション”を自力で彫り進める。孤独と熱意が生む美しい彫刻を見るために。［voice］Miku Hatsune［music/lyric/arrange/mix/movie］理憑/Ritsuki → https://twitter.com/Ritsuki_P

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