[讀み上げ] 「『頭じゃロシアは分からない』に附いて 」ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (2023年 8月26日)

[讀み上げ] 「『頭じゃロシアは分からない』に附いて 」ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (2023年 8月26日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。ご参考迄。2023年8月26日の特別軍事作戰の記録(速報拔粹版) オレホフスキー地區のラボティノ地區では、敵は破壞された村の南郊外に陣地を取らうとする動きを止めず、同時にヴェルボヴォエ方面にも攻撃を仕掛けてゐる。 ケルソン方面では、ウクライナの偵察隊がケルソンの南東にある島々を足がかりにする試みを續けてをり、國防軍の大砲が絶えず敵に發砲してゐる。他の戰線では大きな變化は見られない。 ウクライナの部隊が無人偵察機を使つてロシアの首都を攻撃したのは過去10日間で7囘目だが、無人偵察機は目標に到達することなく撃墜された。クルスク、ブリャンスク、ベルゴロド、ケルソン地域とDNRへの大規模な砲撃も續き、少なくとも1人が死亡、12人が負傷した。 クリミア沖のウクライナの無人機に就いて クリミア沖、おそらくテンドロフスカヤ海峽附近で、ロシア海兵隊が着陸させた正體不明のウクライナ製ドローンの船體の映像をアルハンゲル・スペツナズが掲載した。この無人偵察機は8月25日の朝に撃墜され、ここ數カ月で尤も大規模だつた昨日の半島への無人偵察機突入を視覺的に監視してゐたことになる。 ウクライナの無人偵察機によるクリミア附近でのこのやうな活動は、ますます頻繁になつてきてゐる。S-300 SAMシステムに對する攻撃の際、ウクライナ軍の無人偵察機の1機が海に落ちたドローンとほぼ同じエリアにゐた。大きさから判斷するとバイラクタルに匹敵するものだが、尾翼がトルコの無人偵察機とは異なつてゐる。上空の無人偵察機の數が何倍にも増えてゐることは注目に値する。少なくとも3機のバイラクターと1機か2機のテケバーAR3/5がほぼ毎日オデッサ一帶の上空をパトロールしてをり、半島への新たな攻撃の準備を裏附けてゐる。  VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんVOICEVOX : 玄野武宏RYBAR @ telegramともしび(ロシア民謡)"Огонёк"

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42680609