台湾を包囲、世界経済を崩壊させ、習近平の既定戦略

台湾を包囲、世界経済を崩壊させ、習近平の既定戦略

郭文貴氏は2022年6月12日のライブ配信で、習近平が賢くならないのであれば、台湾を攻撃することに全力を傾けるという判断をすると明らかにした。中国共産党は、米国の介入を恐れて台湾に対して速戦即決ではなく、包囲戦略を駆使する可能性が大きい。このような状況で、アメリカも中国共産党に壊滅的な打撃を加えることはできないだろう。共産党は海上対決の長期化で台湾、アメリカ、世界経済を崩壊させようと妄想している、人民元をデジタル化する時間を作ろうとするのだ。また、内陸の関心をそらし、ワクチンの災難による死亡者がさらに増えるのを待つことは、中共の内外の政治、そして長期的な金融戦略にもプラスになる。郭文貴氏は、アメリカが中国共産党に対して3分間の戦争を行った場合、中国共産党は核武力の行使を選択することになるが、成功の可能性はゼロだと話した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41987565