中国共産党が滅びた後、世界は新たな変革を迎える

中国共産党が滅びた後、世界は新たな変革を迎える

3月1日のライブ配信で、郭文貴氏は中国共産党が完全に崩壊した後、世界がどのように変革していくかを解析しました。中国共産党が滅びるという政治問題については、世界はもはや横行する共産主義を容認せず、世界は共産主義をテロと分類し、ロシアは間違いなく再び崩壊することになるでしょう。 しかし、だからといって資本主義が全世界に拡大するわけではなく、逆に資本主義も弱体化していくでしょう。 人類は過去の認識をひっくり返し、東洋文明と西洋文明、海洋文明と大陸文明の違いを理由に攻撃し合うことをやめ、代わりに契約精神のもと、それぞれの国や団体などがルールに基づいて運営するようになるでしょう。そして、テクノロジーとバイオの分野では、AI、デジタル化、新エネルギーなどの新技術の台頭(たいとう)により、人類は真の意味でグローバリゼーションに向けてオープン的になり、宇宙の研究を始めることになるでしょう。同時に宗教がAI技術やバイオテクノロジーと融合(ゆうごう)することにより、人類は改めて生命の起源、地球の歴史と現状を探求(たんきゅう)し始めることができるようになるでしょう。そして、アルテミシニンを発見してノーベル医学賞を受賞した屠呦呦(トゥー・ユーユー)女史のように、人類は病気と闘い、人生を大きく延ばすことができる薬や方法をさらに発見することになるでしょう。人類が互いに政治的に協力し合い、ルールを遵守し、科学技術的に宇宙や生命の本質を探求することで、地球全体が人類の発展によって常に翻弄されていた過去から、休息と回復の状態に戻ることができるのです。人類がかつての農業文明から工業文明へと発展したように、環境を大きく破壊した工業文明からポスト工業文明へとと移り変わります。その過程において、中国共産党の崩壊は、この移り変わりの始まりの最も重要なシグナルです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41888919