2022年作詞作曲編曲写真:畳、布団の上傍観者の青春廊下から聞こえる静かな足音だけで君が来たってわかる僕は気づいていないふりをして教室に入る君を横目で見るまた話しかけることもできずに授業中だけメガネをかけてる君を見ていた君のことを見ていたくて君から目を逸らしたかった君の青春を喜びたかった廊下から聞こえる静かな足音だけで君が来たってわかる僕は気づいていないふりをして教室に入る君を横目で見るまた話しかけることもできずに授業中、ペン回しをしている君を見ていた君のことを見ていたくて君から目を逸らしたかった君の青春を喜びたかった不審者の如く君を目で追った雨の日の薄暗い教室で夕暮れに染められた外階段で広いようで狭いような体育館で君のことを見ていたくて君から目を逸らしたかった君の青春を喜びたかったそんな僕の青春だった