ロップと申します。オリジナル曲の第34弾です。15年前の7月10日、愛兎を亡くしました。そのときの気持ちを翌年の命日に形にして、ライブハウスで自分の声で歌っていた曲を今回改めて編曲し、可不ちゃんに歌ってもらいました。今でも側に、この心臓の隣にいてくれていると、僕は思っています。大切な存在を大切に思い出すときに、聴いてみてください。YouTubeチャンネル登録、コメントなどいただけると嬉しいです。ツイッター https://twitter.com/lop_rockYouTube チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC1V53Li4TybTuJ91kmtAS4Ainsthttps://piapro.jp/ryo_note 公式グッズ https://suzuri.jp/lop_rock ======歌詞======生まれてきたその瞬間からいや、その少し前から僕の左胸で この心臓は鼓動するその重さに違いはあるんだ君の命は何より僕にとっていちばん 尊くて綺麗なもの小さな君の鼓動が止まって僕に出来ることなんて何もなくてもっと一緒にいれると思ってたよだって ねえ、だってこの心臓は何のために今も止まらず動いているねえ、半分に分けてくれよ君に分けてくれよ君がいないこの空間では心もただの重荷でなのに僕は今も 何でかな、呼吸してる最後に君は少し笑った僕のこと気遣ってくれたんでしょそんなの余計につらくなるに決まってるだろこの心臓は何のために君がいない時を数えるねえ、息を止めてみたって鼓動も悲しみも 消えなかったこの心臓は何のために今も止まらず動いている心臓のすぐ隣に君の存在を刻むからねえ、こんなんでいいだろうかこの鼓動が今も 続くその意味は==============