【ロシア・ウクライナ全面戦争】セヴァストポリの防衛 1911年【ロシア初長編映画】

【ロシア・ウクライナ全面戦争】セヴァストポリの防衛 1911年【ロシア初長編映画】

ЗДРАВСТВУЙТЕ Товарищи!(こんにちは同志!)監督:ワシーリー・ゴンチャロフ、アレクサンドル・ハーンションコブ脚本:ヴァシリイ・ゴンチャロフ、アレクサンドル・ハンジョンコフ撮影 - ルイ・フォレスティエ、アレクサンダー・リッロ出演:アンドレイ・グロモフ、ウラジーミル・マクシーモフ、アレクサンドラ・ゴンチャロワ、イワン・モジューキン、パーヴェル・ビリュコフ、ボリス・ボリソフ、オルガ・ペトロヴァ=ズヴァンツェヴァ、ニコライ・セミオノフ1853年のクリミア戦争におけるセヴァストポリの戦いを描いた作品ニコライ二世の命令で作成されたロシア史上最初の長編映画であり撮影にあたって、世界で初めて2台のカメラで同時撮影された映画でもあります無声映画の時代に、銃と大砲の発射に効果音を付けたことも革新的であり後の映画史に多大な影響を与えたと言っても過言ではないでしょう3,000発の炸裂弾を使用し、数千人のロシア帝国軍兵士クリミア戦争を生き残った退役軍人も参加していることからこの映画がいかに国家を挙げて制作されたかがわかります1911年10月26日にリヴァディア宮殿で初上映が行われ、ニコライ2世が出席しました余談ですが、リヴァディア宮殿はその後1945年のヤルタ会談で使用されましたチャーチル、ルーズベルト、スターリンが揃った写真が有名ですね!前作 sm40130375 次作 sm40150195

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40130417