「庭園の少女」Music・Lyric・Movie - 田浦なぎ(Conecom)Mix - だんぼ!(Conecom) , Ryo TakanabeIllustration - だんぼ!Vocal - 初音ミク朝起きて 生きていた 歯形だらけになった自慢すれ違う 学生が 猫の死骸に集って笑う目を伏せて聴くスタンガン ジミーペイジとテレキャスターすれ違う学生は 野豚のように肥えて生きる夢 希望 友達 黄ばんだ彼奴らの青がさらった怒るでも泣くでも無いけれど ただただ「自決」の二字を思うからへらへら笑って 愛の論理を垂れる君のそばで罵詈雑言の黙視をしてたの ねえ、目に留まんないの 改札の外は机上の庭泣こうが喚こうが 稲妻みたいな価値観の外笑って 笑って ダイナマイトを飲み込みたくて「怖かったね」って誰かに言って欲しそうな顔をする朝起きて まだ生きていた 記憶巡る四散畔むせ返る学生は 君に呼吸を合わせて笑ういつ何時も鳴る悲壮感 マッドガッサー気取っていた振り返る人はきっと 考えすぎを往なして笑うねえ、まだ伝えたいの 死にたいという日に限ってまた鋼を裂いて消え入りそうに歌う人の破裂音祈っていたって ナパーム弾は降ってこなくて「会えないかな」って誰かに約束して今日も 諦める髪 爪 雨音 汚れた彼奴らは真面目になった「卑怯者」「先天性屑」と 皆様なら定義してくれますか?へらへら笑って 「芸術は...」とか垂れる君の今に罵詈雑言の黙視をしてるのねえ、目に留まんないの 改札の外は無情の庭泣こうが喚こうが 稲妻みたいな価値観の外いつだって いつだって 機銃掃射があの子を薙いで「怖かったね」って誰かが操縦桿を取って震えてる在りし日の事心配してそうだ