【タイムテーブル】00:00 安定した「歌声」とは?01:45 「声帯閉鎖」を行なうコツ03:10 練習3つのポイント04:06 ①腹式呼吸をマスター05:19 ②喉を開く07:21 ③息の流れはゆっくり09:20 エンディング(まとめ)【安定した「歌声」とは?】歌を歌っていると、練習していると、こんな悩みがありませんか(´д`)??・ピッチ(音程)が不安定・強弱を付けるのが苦手・ロングフレーズで息が続かない・音域がキレイに繋がらないなどなど実はこれ「安定した歌声」が必要だったりします☆私もこんな悩みを持っていた一人ですが笑改善する為に練習したコツを、今回はご紹介したいと思います(^_^)b【「声帯閉鎖」を行なうコツ】「安定した歌声」に必要なもの。色々な要素はありますが、その内の一つに「声帯閉鎖」があります。「声帯閉鎖って何!?」と言う声も聞こえてきそうですが、、、簡単に言うと「地声」の太く、はっきりした声に必要なものと思って良いと思います(。・ω・。)この「声帯閉鎖」を実感・体感するのにおすすめなのが「エッジボイス」です(^_^)b【エッジボイス☆練習3つのポイント】①腹式呼吸をマスター②喉を開く③息の流れはゆっくり一つ一つ解説してみます(。・ω・。)【①腹式呼吸をマスター】・呼吸でお腹の膨らみを確認・仰向けで行なうとやりやすい・肩が極端に上がらないよう注意→横隔膜で息を支える感覚で、腹式呼吸で息をコントロール出来るベストです(^_^)b【②喉を開く】・いつも通りリラックス・ピンポン玉大の空間を喉の奥に作る・軽いあくびの感覚もおすすめ→エッジボイスなど発声に意識が行きすぎると、喉が「締まる」場合があります(゚Д゚)気持ちにゆとりを持ちながら、喉の開放をキープしましょう☆【③息の流れはゆっくり】・アゴや舌はリラックス・奥歯も軽く浮かせる感じ・いつもよりゆっくり息を吐く→エッジボイスだけでなく、ミックスボイスなど歌唱には必ず意識する事「息の流れ=ゆっくり」と。これだけで、かなり歌に「安定感」が出るかもしれません(^_^)b