怪文書が書けませんタキオン殿下可愛すぎて辛いワシは早く活動再開しろ前回の動画: https://www.nicovideo.jp/watch/sm38734124 先駆者様: https://www.nicovideo.jp/watch/sm38657641 凄い方: https://www.nicovideo.jp/watch/sm38753237 動画内の怪文書を読みやすくしました https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15581934 松本零士さん、今までお疲れ様でした素晴らしい作品を本当にありがとうございましたわたくしには、友人がいました彼女はいつも自由奔放で、身勝手で、何を考えてるのか全く分からない…のですけれども心の中にはしっかりとした芯があって、信念を貫き、仲間や友人を大切に思う…そんなウマ娘が…今となっては、どのような姿だったのか、声や言動…名前すらも今となっては思い出せないほかのウマ娘達は、彼女の存在そのものも忘れてしまっている…あの日々は…まるで夢のような…非現実的で、大切な思い出そう今まで思っていた「ハァ…ハァ…!」[マ…マックイーン! どうしたんだ急に…!?]「お、お母様!? それに…お父様も!?」走り抜けた先にあった扉を開け、部屋を見る柔らかい日差しの中、ベットに座るわたくしの娘…その腕の中に眠る小さな命に目を向ける「…ハァ…ハァ…その娘が…?」「え、えぇ…見てください、お母様…このウマ娘が、あなたの孫ですよ」愛する娘が大切に抱える小さな命がこちらに気がついた私に似た透き通るような白い髪と頭から生えた耳、そして、何度も見た撫子色の瞳と目が合う無意識に、彼女に触れていた「ゴールドシップ…あなたなのですね…!」「お、お母様…何故涙を…? それに…なぜこの娘の名前を…?」何故、そう思ったのだろうと、何度も思ったけれども、この小さな命を見た瞬間に、彼女だと分かった恐らく、今のわたくしの顔は、すごいことになっているのでしょう意思に反して、涙が止めどなく溢れ頬を伝っている沢山話したいことがあった、沢山伝えたいことがあった「お久しぶりです…ゴールドシップ…!」わたくしは掠れ震えた声で、戦友に話しかけた