今回は銀河烈風バクシンガーのOPとEDで遊んでみました。フレーム補完にはMVToolsを使用しています。TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップスケーリングしています。モノラルでしかも24Khzのサンプリングレートだった音声を、ステレオ化してサンプリングレートを48KhzにしUpconvで高音の補完もしています。バクシンガーも懐かしいですね。ソースがCSを録画したものであまり良いものでもないですがそこそこ綺麗になってると思います。フレーム補完のスクリプトはゴールドライタンやウイングマンのをそのまま使っています。生成されるフレームの品質とぬるぬる感は等価交換みたいな感じがあり、品質が上がるとぬるぬる感が落ちます。と言うより綺麗になるとブレンドフレームが煩くなってぬるぬる感が落ちるので、品質を上げた場合はブレンドフレームを無効にしたほうがぬるぬる感は多少維持されます。現在のスクリプトは多少品質を落としてぬるぬる感を維持している記述です。まぁAMDFluidMotionで生成されるフレームもそんな感じなので、それに近づけている感じですね。