司馬昭編の山場・その1今回は司馬氏の悪名を世に広めてしまった 甘露5年(260年)の高貴郷公のクーデターとその顛末を紹介します。この件で一気に株が暴落してストップ安になる司馬昭ですが案外、経緯を追うと曹髦も「…なんだかなぁ」と思ったりします。印象としては独りで燃えて勝手に突っ走る感じです。この件におけるホントの被害者は王経なのかもしれません…ただ、司馬昭の対応は酷いので弁護のしようがありませんね。ともあれ賈充は処刑しておけば、また状況が変わったかもしれません。動画上で引用及び参考サイトとして紹介している【W/L】さんはこちらから(高貴郷公の孤独 - 誰が曹髦の味方だったのか)→ https://wl.yesx.org/column/weijin-lonely-caomao.html 【てぃーえすのメモ帳】さんはこちらから(遺体を膝枕)→ https://t-s.hatenablog.com/entry/20150913/1442074366 【前回】 sm38181875 【次回】 sm38471615 【司馬懿編(初回)はコチラ】 sm36990322 【司馬師編(初回)はコチラ】 sm37497385 【司馬昭編(初回)はコチラ】 sm37739249 【マイリスト】司馬懿編: mylist/68597625 司馬師編: mylist/69532627 番外編: mylist/69831552