西国街道 旧跡〜三代 実録に記載される(種箆(へらの)地で節婦・福佐賣の善行が賞され朝廷まで上申され記録されたという)この榎本連福佐売(えのもとむらじ ふくさめ)を祭神とする神社である。廿日市 宿から昭和な感じの駅前通りを横切り、常念寺前をゆくと急角度で鍵型に曲がった辻がある。その街道筋の傍に石柱が立ち住宅の間を抜けると神社がある。秋の銀杏の頃、社殿の後を頻繁に電車が走る様は綺麗である。ちなみにさらに進むと可愛川にかかる可愛橋東詰めにいたり、さらに新宮地区へ入る廿日市市役所前電停(昔の平良電停)やティナコート、(藤掛城 鎮守として創建の)下平良の氏神 旧村社 新宮神社がある。神社の後ろを電車 が走るのが意外に面白いのでしばし眺めて帰る。紅葉の頃は絵になります^^使う画像に制限があるけど 街中ですと人をうつさない配慮なかなか大変でありますね頑張った^^;街道の面影〜街道松と桜尾城址を散策する= 桂公園 sm38285858 広告恐れ入ります。